「魚はフックを食べている」
普通ジギングだと
アカムツ用にとカルティバとか
※ホールドって何が違うの?
ホールド” は、
- 一度貫いたら
- 抜けない
- 逃がさない
「一本52.4円 」Amazonにて
餌仕掛けように
オーナーのムツばりとか
ムツばりの先端外れにくい一本34円
※使い方は秘密の鬼爪
アジングにアシストなどでも
活用するフックですね。
「一本80円」
※鬼爪とは?
がまかつの小型アシストフックです。
私自身はアジングなどのフックのアシストに使っていました。
口切れしやすいアジでよく使っていました。
そして深海「下田型フック」
これが面白いにが先端以外が
夜光カラーでライトを
当てると発色します
「お値段一本当たり50円」
通常はこんな具合
ライトを当てて✍️
暗くすると
こんなに光ります。😎
これは面白い。
フックがエビみたいに見えるかも(仮説)
「深海魚にフックを食わせる」
- 尖端は夜光なし
- 実物は餌ばりっぽい
種類はネムリバりです。
※ネムリバリとは?
ハリ先が内側に曲げられたハリ。
- 根掛かりがしにくい粗い場所など◎
- 掛った魚が外れにくいので
- 深場の根魚釣りや延縄釣りに最適
最近だとエビング で使われている
フックもネムリバリを使って
マグロのカンヌキにかけるっていうのを
聞いたことがあります。
飲まれても奥に刺さらずに
「魚が反転した時にかんぬき」にかかると!
新島など根掛かり防止にもなるかなと
思ってこれでアシストフックを作ってみます😙
ただ、「ちょっと太くて」
ここに入りません🙄
困りましたが、手で巻きまき
まあそんなに問題にはならずに
済みました
片方をカルティバ3/0 ホールド
片方を下田型夜光フック22号
を量産します。
- アカムツ
- キンメ
- アコウダイ
ぐらいまでならこのセッティング
で成立できるかなと🤔
目的と効果
- 集魚
- 食いを良くする
- バレにくくする
- 根掛かりを減らす
- ステイでもアクション
想定されるデメリット懸念
- 刺さりが落ちる?
- 果たしてジギングか
- 逆に食いが落ちる
- 外道が増える
- 他🙄
「左右の重みをわけると・・・」
フックの左右に重心が変わって
暴れ方が変わる。
水中の中だと誤差だと思いますが🙄
「結果が全て」
って訳でもないのですが、
試して見ないと「机上の空論」なので
とりあえず結果を出さなきゃ
実釣:「遠州灘アコウダイ」 で
トライしてきました。
去年も12/24に行っていたので
ほぼ一年前ですね。
ただ前日にやるはずの未完成の
手抜きフックですが。🤭
- スピンドル750g
- 下田型22号+カルティバフック 3/0
- 500mライン
ポイントは今回「未開の地」へ
投入したことのない
700m越えのポイントにも
何度か投入してきました。
最初の投入から初めてポイントです。
ただ
「なかなか反応はありません。😓」
あんまり反応がないので
近くのアコウダイ のポイントへ移動です
投入700mスタートの500mにて
回収ぐらいの駆け上がりです。
1匹目は「船長の餌竿」に
いい大きさの「フウセンキンメ」🐟
やっと魚が上がってきました。
ジグにはこの流しも無反応です。
潮は流れているのでそんなに悪い状況ではないかと思うのですが
思っている以上に魚の反応が悪いようです。
「次もアコウダイ実績ポイント」
さきほどのフウセンキンメと同じラインを流します。
魚の反応は魚探にもあんまり出てきていない状況です。
750gを500mですでに数本流しているので
まあまあ腕はパンパンになってきましたが😅
まだまだ、腕はいける範疇です。
船長「20mぐらいラインまで反応ありますよー」
とのことだったのでジグもいつもよりも,
上の方を狙い目でしゃくりあげます。
一度10mぐらいまで引き上げて
少しフォールを入れた後でしょうか
ひさびさに「穂先にククン」っ
と明確なアタリが出てきました。
確かな重みがロッドに乗ったのを確認して
500mの手巻きスタートです。
途中暴れることもなくすんなり上がってきます。
ただ、途中から
- ラインが斜めに入る
- 残り100mでどんどん軽くなってくる
- 気泡がぷくぷく
はい、予想通りの「アコウダイでした。
タックルデータ
- ROD:6oz PSLJ
- Reel:1.5号1200m JM Product PE5N LH
- Jig Deepliner スピンドル 750g
「そのあとの盛り上がりは?」
中盤でアコウダイをとりあえず一匹確保できたことで
心理的にはだいぶ楽になりました。
- 他の初投入でのトライ
- できれば金目も釣りたい
- あわよくば他の深海魚顔出さないかな
と淡い期待をしました。
が😅次のは
重いんだけど全然引かない
500m先の外道はこちらでした。
おいしくないので注意してください。
- アンモニア臭
- スミも吐く
- 噛まれる
いいことなしの、イカなので釣り上げた際は
被害がないうちに逃がしてあげましょう。
16:00ごろまで粘りますが
「最後に何かきた?」
「あれでも引かない。」
付いているか
付いていないか
不明でしたが
最後に上がってきたのは
「特大ユメカサゴ」で終了
ただ、これも
「下田型フック」に見事かかっていました。
今回の結果としては
- アコウダイ
- ユメカサゴ
はつり上がったので結果「まあまあ」でしょうか
今度はぜひ「渋い時の新島」で試してみたいです。
「使ってみてわかったこと:剥がれる」
1日使用して、魚からフックを外す時に
- プライヤーで外す際に夜行が外れてしまう。
まあ、結果が出たのでもう少し継続的に使ってみようかと思います。
あ 今回の魚は胃袋を見る前に
別のところへ嫁いで行きました🙄
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