新島キンメ「いい時&厳しい時」まとめ

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「冬の新島キンメ釣行」

船長曰く 今年が日曜日の初めての出船だそうです。🥶風が強くて伊豆でもなかなか強くて出船できないんですね、今回は全国的に雪が降る中、奇跡的にこの範囲だけ晴れ模様「これは行くっきゃない」と新島に向かいました😋

いつ見ても
気持ちいい釣行の朝焼け

「目次」

  • 「冬の新島キンメ釣行」
  • 「入れ食いではなく船中ポツポツ」
  • 「潮目が変わるが…」
  • 「入れ食いも厳しい時も楽しもう」
  • エビフック今回は不発」
  • 「2.5号1000gでもあたりははっきり」
全国的雪の中
奇跡的に凪予定!

路面凍結などもなく伊豆も天城越えで縦断して無事 弓ヶ浜まで到着しました。なかなかの長旅ですが、第2東名ができたので、以前と比べると運転は楽になりました。※噂では120km区間もできるみたいです🤣あとは沼津から下田までがもっと早く行ければ便利ですね😗

1-2日の弾丸ツアーの限界です

「入れ食いではなく船中ポツポツ」

早速06:30ごろからの
第1投目

04:30集合でポイントまで向かいます伊豆の船はキャビンが本当に快適で助かります。06:10ぐらいにはポイントに着き投入の合図を待ちます。船長「はい、投入,頭からどうぞ」と投入スタートです。一投目は850g-1.5号で潮は意外と素直で底も取れる🎣1000gは持ってきてましたが今日はこのまま行けそうかも😗前回のヒットパターンで着底後早めの巻きで根掛かり回避で10mぐらいまでヒットしそうな棚を探します。

  • 着底
  • 5m
  • 10m

根掛かりで無事回避で漂わせますが明確なアタリが取れず

「うん?ちょちょっと重い?」

ぐらいなので回収を始めますただ、生命感が感じられず思った通り、何も魚は配当はなし
船中も?特に反応なくみなさん 回収に入ります。1人ヒットして巻きあげてましたが、リーダーから切られてた見たいです。残念😵1人 一緒に乗ってた🎣人は揺れが合わなかったのか船酔いでダウンする以外は異常なしです。常連の方曰く今日は新島では「凪」というぐらい穏やか😆とのこと

  • スピンドル赤ドットグロー800g
  • スピンドルムラサキゼブラ850g

ローテーションで回しますが09:30ぐらいまで私は異常なし2-3投目ぐらいで右左の方が1-2kgぐらいの良型ヒットまだこの時点で3匹/5人ぐらいです朝方から400-500mを最初から深目で良型を狙ってくれてます。

「潮目が変わるが…」

潮の流れはあったり〜なかったりですが、上側の潮が流れて、ちょっとづつ早くなっているのか釣りにくい状況なってきてます。数回「ふわっと」したあたりでなんともいえない微妙な反応とりあえず巻き取りスタートします。残り200mぐらいからラインの負荷が斜めになり付いてるかな?と巻き続けていると

「ブルるる!」結構な振動で暴れます「ちょっと、バレるのではないか」と不安になりながら巻き続けますが、「下手くそアングラー私 」せっかくのヒットを逃してジグのみで回収🤣

フックを見ると👀

やっぱり
キンメらしき鱗がフックに

しかも、せっかくのヒットを潮が連れてってしまう😚これは悔しいバラし

  • 巻きスピード

これをキンメも慎重にすることの重要性を痛感しました。特に厳しい時は

貴重な一匹は大事にしないとダメですね🙅‍♂️

「入れ食いも厳しい時も楽しもう」

エビフックトライ
  • 1.5号で1000gは十分成立

潮が複雑な流れになってきたためちょっと重めの1000gに変えてみました。厳しい時こそ、いろいろと実験を試してみましょう。フォールスピードは先に投入した2名よりも早い?1.5号1000gの強みは感じれましたが

ただ、油断しました。

ってことなので底からだいぶスレスレを狙った瞬間

痛恨の根掛かりしかも引っ張った際の高切れのロストで ラインに2/3ぐらいロスト

「フォールは早いが高切れリスクも高い」

エビフック今回は不発」

いろいろ試しました
1000gやエビフックや

早速2個目の予備の同じ1.5号でもう一回

1000gで狙いますが、悲しいことに、次の投入で

またしても、根掛かり、😖

  • ジグ 1000g
  • ライン 600m
  • 投入からヒットチャンス

これを失うのは非常に痛い

この際も船中2匹ほど上がっています。  

エビフックが不発というよりは、

自身が、金目のチャンスタイムに

ジグをちゃんとリリースできていなかったことが今回の最大の反省点かと

「2.5号1000gでもあたりははっきり」

2.5号 1000g
スピンドルで最後の勝負

よく考えてみたら

最近ラインの交換していなかったことを反省するも

1.5号で狙える、リールを持ってきてなかったので

急遽2.5号1200mのタックルに変えてやっと投入できる準備を

整えますが、時間的に残1投の時間しかありません。

船長:「ラスト投入です、前からどうぞ!」

集中力を高め、金目の反応が出た時に

丁寧に、ジグをゆっくり目に上下させて誘います。

すると、左側の方が「ヒット」!

船長が「この反応が出た時はチャンスタイムだ!って

場が盛り上がって

さらに集中力を高めて

フォールの穂先に

最大限注視してみていると!

す〜っととゆっくり誘って

「プ、プルン」

2.5号でも

今日1日の中で

一番明確な「あたり」がでました。

ってことでやっと手巻き開始です。

僕「うぉ、ひっさびさに明確にあたりきた!」

今回はだいぶ慎重にレバードラグも少し滑るぐらいにして

470mから巻き上げます。

まきまき

  • 1秒で一回よりも遅めに

まきまき

  • うねりの上下に合わせて

まきまき

  • 上潮の流れを感じたら巻きを弱めて

まきまき

久々に女々し巻きで

最後の一投のヒットを慎重にやりとりを実施

サイズはアベレージですが

「新島キンメ」です。

先日の入れ食いの時よりも「考えること」が多く

課題のとこる釣行でしたが、また試してみたいことが増えました。

そういった意味でも「入れ食いも厳しい時も楽しみ方」がありますね。

ヒットパターン

「5m以内でのロングフォール&ステイ」

まあ、一匹はなんでパターンってほどでも

ないですが、前回の時とは「アタリ」までの出方が大分変わりました。

1000gのジグが小さく見えるほどの

大きさはあってよかったです。😅

最後の一投で
堪らない1匹に😊

取れたであろう数匹を

また取りに行きます!

取るための課題ど経験がつめたので

これはまた良い釣行になりました

1.5号が根掛かり&高切れで
戦闘不能

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