私のジギングの際に
キンメが吐き出したエビです
アカスエビですかね?
深海の生物のご飯としては
- 魚類魚🐟
- イカ類🦑
- エビ類🦐
- クジラなどの死骸
が漂っているのが口の前に出てきたら
パクッと食いついたり、死骸に群れる。
そん彼らの食生活のようです。
「ベイトがエビだったら?」
ちなみに、釣り人として「ベイトがエビだった」ときにアクションがどう変わるか?
- エビが逃げているような早い上げ
- その中で弱って漂うようなフォールのアクション
- 重いジグでもジグを素早く動かす、初速
上記がエビベイトのときに人が変化させられるアクションかな〜と考えています。
結構このアクションって深海だと辛いんです。
ジグをというよりは「フックをエビのように見せる」
もはジギングではなくfooking:フッキングですね。
アジをテトラポット周りをカヤックでやっているときは
シンプルにフックだけでも釣れます。
サビキではなく、金色のフックだけです。
じゃあジグがどこでもいいかというそういうわけでもなく
- フックをエビのように動かすことのできること
- 集魚効果(振動やカラーなど)
- 人がアクションさせやすい
結果:そういうジグが必要になるので、ジグも大事ですね。
先日の伊豆でのキンメが吐き出したエビ
他の深海のエビを調べて見ると
「ドウケツエビ」
転載元:http://diary.aquarium.co.jp/archives/10325
予備知識 海綿とは?
熱帯の海を中心に世界中のあらゆる海に生息する。淡水に生息する種も存在する。壺状、扇状、杯状など様々な形態をもつ種が存在し、同種であっても生息環境によって形状が異なる場合もある。大きさは数mmから1mを越すもの(南極海に生息する樽状の海綿 Scolymastra joubini)まで多様である。多細胞生物であるが、細胞間の結合はゆるく、はっきりとした器官等の分化は見られない。細かい網目状の海綿質繊維からなる骨格はスポンジとして化粧用や沐浴用に用いられる。すもの(南極海に熱帯の海を中心に世界中のあらゆる海に生息する。淡水に生息する種も存在する。壺状、扇状、杯状など様々な形態をもつ種が存在し、同種であっても生息環境によって形状が異なる場合もある。大きさは数mmから1mを越すもの(南極海に生息する樽状の海綿 Scolymastra joubini)まで多様である。多細胞生物であるが、細胞間の結合はゆるく、はっきりとした器官等の分化は見られない。細かい網目状の海綿質繊維からなる骨格はスポンジとして化粧用や沐浴用に用いられる。
転載元:Wikipedia
いろんな螺旋格子状にエビが住み着いているみたいですね。
これは私の王道ベイト=エビ🦐です
- 桜えび
- アカスエビ
- ザルエビ
- キシエビ
餌釣りでの王道は
- ホタルイカ
- ミミイカ
- ハクテンイカ
深海のアイドルは
ヒカリダンゴイカですかね
なんてたってスミが光る。
食べているバクテリアが光っているらしいですが、逃げる時目くらましですね
アカムツ、ユメカサゴ、アコウダイのように
高速で巻き上げてくると、どうしても胃袋が出てしまい、
何を食べているのかは確認が取れないことが多いですが、
ゆっくり上げてきたりすると
- 胃袋がそのまま
- 目抜けもしていない
上記:状態で上がってくることがあります。
場合によって胃は釣ってスポイトで胃袋の中身だけ
とってみるのも一つ手法かと思います。
図鑑やネットで出ている情報は本当ごく一部情報で
自身が釣っている海域のベイトを知るには、
釣った魚の現物確認が一番大事ですね。
そして釣り人として「ベイトがエビだった」ときにアクションがどう変わるか?
- エビが逃げているような早い上げ
- その中で弱って漂うようなフォールのアクション
- 重いジグでもジグを素早く動かす、初速
上記がエビベイトのときに人が変化させられるアクションかな〜と考えています。