2018-1月アコウダイ 熊野灘 釣行

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  • 名古屋→熊野灘3h弱

約名古屋から3h弱の道のり

年始のアブラボウズの消化不良のまま

だったので

早速アコウダイジギング行ってきました

何を隠そうと

初熊野凪

冬の時期は遠州灘と違い

風裏になりやすいのか

凪日和で無事出船できました。

高速と有料道路も混むことのなく

3:00に出発で6:30ごろに出発です

ポイントも30分ほどで着くので

すぐ釣りもできて熊野灘ありですね。

餌では連日20-30本上がっているため

期待大で行きましたが

ジグはなかなか簡単にはいかないという

前情報でしたが!?果たして!?

ポイントは450-550mの駆け上がりで

早速投入です。7人いたのでひとりづつ

流しながらの投入です。

一投目から投入の最中に後ろの方が

早速何かにヒットした模様

熊野灘の面白いのが

  • キハダマグロ
  • ハガツオ
  • バラムツ
  • サメ

仮に外道であっても嬉しいターゲットも

かかってくることです。

数年前もアカムツ狙いの方が

キハダ釣ってましたね。

※画像は他のイメージです

1号以下のPE で

かかったのもあれですが

あがったのもすごいですね

エラなどに綺麗に刺さって血抜きされると

キハダでもアカムツタックルで上がるみたいですよ

  • 1.5号 350g でも500m

当日は潮自体が当日はトロトロ

0.5ノットもないぐらいでしょうか

この前の伊豆とは大違い。

最初520gを落としてましたが1.5号でも

すんなり落ちていきます。

今の見解は1号でも

アコウダイジギング十分だと思います

(サメやバラムツなどの想定を除く)

最後は350gで落としても

落ちて行きました

  • シルエットを小さくして
  • ジグを横に寝かせて
  • フロントに食わせる

理想を実践するにはいい状況です。

前回アブラボウズ

2.5号で850gでやっていたので

その反動で軽い軽い

ロングフォールで竿をあげるのも

なんかすごい浅場を

やってるような感覚です

→(完全に麻痺してます)

今日はなんか釣れそうな気がする。

4流し目でしょうか

1人がディープライナー

オレンジグローっぽいのでヒット

やはり深海オレンジ強い

いいな〜と横目に

見つつ頑張ってしゃくります

船長:気泡が浮いてきたからこれは

  • トウジン
  • アコウダイ

どっちかだよ!

ボッコ

その後浮いて来たのは大本命

「アコウダイ」

船の🚢みんなも俄然やる気が出ます

そして次の流しでついに

私の竿にもついにあたりが

竿がほんの一瞬だけ

ツンツンとあたりがでます

??あたったかな?ぐらいのあたりなのですが

竿を立ててみるとずっしり重みが載ってきます。

6ozの竿も水面に刺さるような重みがのっているでこれは

のったな〜と本心として「よっしゃ〜」とおもっていましたが

静かに巻き上げ開始します。

  • 重い
  • 引かない
  • 気泡でない

残り5m

あれ? ジグになにも付いていない

外れたかな?とみるとフックにラインが

絡まっています。でも不思議なことに

だれも絡まっていない。

そうそうして上がってきたのがなんと

メサイア600g

意気消沈します。

 

続きまして

12:00ぐらいの時でしょうか

ジグに餌をつけてやられてた方が

投入中にすごい角度でなにかの引っ張られてます

全員ジグを回収して待ちますが

全然上がってきません。50分ぐらいファイトの末

上がって来たのは100kgぐらいのサメでした。

あとで聞くとPE2号とのことで

それを考えるとアブラボウズも2号でもやっぱりいけそうですね。

条件としては

  • 新品のトラブっていないライン
  • 船のアシスト
  • 時間をかける

チャーターなら選択肢としてありですね

船長:はい〜次の流しでラストになりま〜す。

はい、最後まで頑張ってしゃくりますが

アコウダイもボウズでした。

[本日の学習ポイント]

シリコンチューブもメリット

今回教えていただいたの

書かせていただきます

みなさん

アイフック大きくてフックが入りこんで

トラブったことありませんか?

どうしてもジグが暴れたりするとここに

フックが入ってヒット率が下がる。

というかフックアップしない。

そこでこのチューブ

外形6mm内径4mm

ホームセンターで

売っているシリコンチューブ

切るだけです。

これを押し込めると

すぽっと入ります。

隙間がなくなり

フックトラブルが激減します。

  • ブルーグローとグリーングロー

一般的なグローって

緑色ですが

ブルーグローって知っていますか?

蛍光ってそもそも

こんなに種類があるのですね。

マニュキュアと混ぜて塗るとオリジナルのグロージグの完成です。

先日の緑の検証も合わせて

これでやってみようと思います。

最後に流しで釣っていた方の

ホウズキはブルーグローの

スピンドルNのフロントにがっつり。

まだまだ自身は修行が足りません。

アコウダイも次回までお預けです。

 それでは!

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