アコウダイ用のフックを考える

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  • スイベルよれ防止
  • 大きさ4/0 カルティバ
  • スイベルも極力小さく
  • ジグへの絡みつき防止
  • チューブは負荷にしてばたつきを抑える

こんなイメージで作ってみました。

材料は

  • ザイロンノット20号
  • NTパワースイベルサイズ5クロ
  • セキイト1号(PEやSFLINEでも)
  • チューブ4mm

長さについて

全長の長さが全体でこれぐらいです。

ジグの長さ1/3+@長めにとる方が

一般的なのでしょうか。

スイベルについて

小型がメリット

5kgぐらいのアコウダイなら

56kg負荷仕様の半分でも十分かな

ラインも24Lb 10kg 1.5号のらいですので

そもそも大きくなりすぎると

引き重りもまあまああるので

ここは極小ということでこれを選択

セキ糸巻きについて

今回はセキ糸巻きを選択1号です。

ザイロンノットに貫通させて

根元を一度仮止めします。

そのままセキ糸でフックに直接

下巻きをします。

これぐらいですね。

瞬間接着剤を一滴垂らしてそこに

ザイロンノットを載せて

また巻き始めます。

根元まで来たらまたハーフヒッチ2-3回ぐらいそしたらまた瞬間接着剤で固定させます。

量産して熱縮チューブをつけて

はい完成🎣(詳細は省略)

セキ糸仕上げの方が

フックの方向が綺麗に決まるので

私は好みです。時間がかかりますが、

ぜひ一度作成してみてください。

市販品だとこの根元が

NTパワースイベル仕様っていうのが

ないので作るしかないので

作ってみました。

  • 魚とジグの回転でのよれ防止
  • フックのばたつき低減(エビ防止)
  • ジグへのアシスト絡みつき防止

600mからのエビ🦐を経験すると

考えさせられる

深海アシストフックです。

3本 4本針は?と

思われたかもしれませんが

アカムツほどアコウダイの場合

口切れするわけでもないたね。

2本でトラブル少なく目線の方が

強いです。

また来週以降赤いの捕まえに行きます!

ご参考にまでに

 

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