「ジギング魂とREALS釣行会」
お誘いいただき参加してきました
近海の漁礁を回りつつ
中深海を回るパターンです
使用するジグはREALS
- SPEC-ZERO
- PJ-RIDE
使い放題って聞いたので
これは行くしかない😁
ひさびさに遠州灘の近海も行きたかったので
最初に向かったポイントは天竜川を超えた
120-150mライン
- ウッカリカサゴ
- アマダイ
を狙います。
遠州灘では結構よく狙われるターゲットです
砂地や崖をベイトの反応を見ながら狙います
「アクション方法は?」
あまりそこからは離さないように
そこを感じながら竿の上げ下げで
ウッカリカサゴはバイトして来ます。
青物みたいに早くしゃくる必要はありません
アマダイは餌だと小さいですが
ジグで狙うと50cmクラスも釣れるので
遠州灘でも人気ですね
(※釣果は過去のもの)
砂埃をあげてジグをアクションさせていると
陣地に入ってきて怒ったアマダイが
バイトして来ます
「ウッカリカサゴも反応がない」
困りました。いい感じに
ポイントにトレースされますが
4人ノーバイト💦
「ひとまず中深海行きますか?」ということで
250mへ向かいます。
「潮が速い もう夏の色」
遠州灘には青い潮がもう入ってきてます
- カツオ
- キハダ
ボッコボコみたいです
一回だけ顔を見ました。
それにしてもそこが取りづらい😅
上潮と風が逆で、すぐにラインが斜めになり
そこが取りにくくなります。
しかもそれが安定しない。
「魚の目の前にジグを持っていける気がしない」
夏が来た感を感じますね。
僚船の無線でさっきダメだったウッカリが釣れ始めている
情報をもらったのでまた120mラインへ戻ります。
120mですが、300gの重さでそのまま流します。
ちょうど、いい感じに潮も流れ始め
「魚探にもベイト反応!」の直後
ぐっと重くなります。
船中ほぼほぼ同時ヒットで
「本日の初ヒット」
ウッカリカサゴです。
みんなもパタパタとヒットし始めます。
こちらもSPEC-ZERO(ひょうたんジグ)
それなりに釣れるので「もう一回中深海戻りましょう」ってことで
戻りますが、そこが取れない状況が変わらず。
どうしましょうかと悩んだ結果
どうせ厳しいので「あそこの堀にに行きましょう」
遠州灘でメジャーな堀は
- サメが多い掘
- 舞坂の沖の掘
- 天竜沖の堀
プレジャーが多いところは上記パターンが多いです。
なのであえて今回はそこを外しますw
でもやっぱりヒトが入っっていない堀には
思いがけない魚も溜まっているみたいで
同船の二人がダブルヒット
しかもすっごい重そう。
240mラインで、しかも潮が早いので
二人とも慎重&緊張感の中あげてきます。
本日:参加の「ジギング魂の会長」も
「中深海ってこれが楽しいんだね」って
「そうなんです」と即答したわたし
途中から5m先に魚が「ボコ」って浮きます。
あまりの鮮やかさと大きさに
「え?アコウダイ」って勘違いしましたが
結果二人とも2k越えのウッカリカサゴ
- SPEC-ZERO 300g
- PJ-RIDE 300g
両方ともよく釣ってくれます。
今回も海面ですっとあげて
すっと横になる姿を見るとよくできた
形だなと思います。とくにSPEC-ZEROのポテンシャル
まだまだ底しれません。
私もこれは負けてられないと
大きめに「シュパッ」アクションを大きめにして、
ジグを飛ばしながらあげてくるとジグを
持ち上げるようなグワン、グワンってバイト
「乗りました〜」って
いつもと何か様子が違う
- 黒ムツのようなあたりのようにみえて
- 竿先をなんども叩く
- 終始強めのあたり
残り20mぐらいで少し上を向いて泳いできたので
少し軽くなって一瞬焦りましたが、まだ魚信がある。
仮にアカムツだったらこれは2kgぐらいありそうなだ
- サメか
- 巨大アカムツか
- アラか
「あ、赤い」
って言ったら最近はだいたい
- アカムツ
- アコウダイ
- キンメ
だったんですが、なんと遠州灘でジグで釣れるのは珍しい
「ドン」
「マダイ/真鯛」でした。約55cmぐらい
ジグはSPEC-ZERO 300g アルミオレンジゼブラ
「タックルデータ」
- リール:ジギングマスター PE5N LH RD/GD
- ロッド:ポセイドンスロージャーカー:6oz
- ライン:バークレイ:スーパーファイヤーライン1.5号
人気のない堀(と思われる)にはまだまだ
知らない間に魚が入ってきていたり
新しい発見あるものですね。そういった意味でも
- 新しいポイント
- 新しい漁礁
- 新しい掘
上記条件をこちらからあえて、厳しめにしてやることで
また楽しみ方があると発見ができました。
釣りって好奇心や探究心などいろんな楽しみ方がありますよね。
以上 「ジギング魂とREALS釣行会」レポートでした。
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