深海なぜ「手巻き」?をまとめてみました。
理由1:「ワクワクのがちょっと長い」
いろんな釣りの楽しみ方があるとは思うのですが、
ゆったりと海の上に浮かびながら、急に「魚からの反応」が来た瞬間
脳内のアドレナリンが「ぶっしゅ〜」って出てくる。
「この落差」が楽しいと私は解釈しています。
その中でも 特に「手巻き深海」は
- 「釣り」って魚がかかるまでの時間
- かかった瞬間
- 上がるまでの時間
- 釣った後の達成感
3が長い。=ワクワクしている時間が長い→
「だから手巻きが楽しい」
もちろん、「自動巻き」でも
同じようなワクワク感があるのですが
自身が「ちょっと自身に負荷をかける」のが好きなタイプなのかもしれません
昔からマラソンの授業とかは「大っ嫌い」でしたが・・・
理由2:「釣ったら美味しい」
- 釣ったら美味しいこと体に刻まれている
- 食べた人みんなでワイワイできる
- 中毒性がある。
(アカムツ)
理由3:そういう筋肉がついた
「ちょっと巻いてみていいですか?」
先日の話
- 元ボクサー
- 体育会系
- 筋肉質
という経歴の方を「はじめて深海」に
先日釣れて行きました。基本は自動でやっていたのですが
彼:「ちょっと巻いてみていいですか?」
巻き巻き 巻き巻き 巻き巻き ・・・
100mぐらいで弱音を
彼:「無理、え?これずっと?」 私:「えー🤨そうですが」
知らない間に自身に「手巻き用筋肉」
ついていたのかもしれません。右腕と背中
1日7-16投ぐらいは普通にやりますもんね
最初始めたころは本当「これは自分は向かないな」と思いましたが
今は300mだと「本当に浅いな〜」という感覚😅
人というのは適正できる生き物ですね。
理由:他「巻き上げ中にやってること」
- テンションのかかり具合確認
- レバードラグ の調整
- ウネリでの負荷調整
- 魚振の確認
- 魚種の特定
- タラレバで想像
- 潮の負荷の確認
- 巻き回数をカウント
- 巻き音でのスピード確認
巻き上げ中て「ただ巻いているように見えて」
結構いろんなことを考えています。
「暇じゃないんです!w」
最近なんで「手巻き」でやるの?って言われると
上記:理由3を回答しております。
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