(宮古島と台湾非常に近い)
「人気の船は一年先も予約がいっぱい!?」
最近:「行きたいな〜っ」と考えているところ
- グアム
- 宮古島
- インドネシア
上記に「狙って釣行したい」と考えています。
※年末のグアムは数件聞いたら取りたい日程はすでの埋まっていました。
残念・・・
特に土日は本当に予約が取れません。週末アングラーだと
だいぶ前もって予約を取らないと乗ることもできません。
平日なら空いているみたいですが、祝日連休はまず埋まっていますね。
しかも、その海域の旬な時期になってくると、なおさら埋まっています。
※遠州灘などマグロ便などやっている船の土日はすぐ埋まってしまいます。
平日は空いているけど、人が集まらないので、出船。難しいところです。
今回は人気の船な何が違うのか〜となんとなく理由を考えてみました
「釣っている実績が多い?」
釣りたい魚種が
- アカムツ
- キハダ
- 黒鮪
- チャマル
- アブラボウズ
- アラ
- カンパチ
など、全国津々浦々ありますが、
- 時期
- 潮回り
上記がはまればキャッチできる可能性が高い。
しかも一定の時期に数本数匹上がっている。
そうなると「通いますよね」好きな人はそうなると
- 釣れたらまた予約する
- 釣れなくてもまた予約する
- 釣れている人を見るとまた予約する
ってことで実績が多いとところは人気が高まりますよね。
「漁場が豊か?」
遠征でいくようなところ
- トカラ
- 小笠原
- 青ヶ島
- 沖縄離島
- 大間
- 人が行きにくい未開の地
人が行きにくいようなところ
- ヘリコプターか定期便の船しかない
- しかも数日に一回
- 台風が多い時期は近寄るのも大変
上記になるともう普通の人はなかなかいけません。
一度だけ行ったことがありますが、
青ヶ島は八丈島から船かヘリコプター
※その際はヘリコプターで行きましたが、
堤防から投げましたが普通にカンパチが釣れます。
もう14年ぐらい前の話ですが、
それだけ人が「行きにくい」ところは自然も魚場も非常に豊かです。
「船長の釣らせる経験が豊富?」
船長の「釣らせる技量」って何かなって考えましたが、
- 魚探判断の見極め
- 潮の見極め
- 鳥の動きの見極め
- 風の見極め
- 第六感(なんとなく)
かなって今は思っています。あげればキリがない
「自分が釣る」のと「人に釣らせる」のは
がすごい差がでます。
人気の船のキャプテンは
そこに信頼感が強い方が多いかなと思います。
そう考えるとあくまでは
「わたしは釣らせてもらっている」と改めて思うことが多いです。
もし、本当に釣りを極めるなら
- カヤックで自分で漕ぐ
- 船を自分で運転する
- ポイントから流し方まですべてこちらから指定する
上記を自身でやったら「釣った」っていうのが正しいのかもしれません。
※そこまで私はストイックではありませんがw
そういった意味で船長自身が「釣らせた」経験が豊富であること
そんな船長が人気ではないでしょうか?
「人柄?」
「遠征」や「やったことない魚種の釣り」ってわからないことがいっぱいです。
特に「深海」って世の中に情報ってないですし、
正式な答えもないですし、不正解もありません。
ちょっと前まで、「アコウダイのアクション」を書いている人って
本当に数件、しかも、細かくは書いていないので基本:手探りです。
※それはそれで楽しいのですが、「船上」って不安がいっぱいです。
- 乗り合いでただでさえ、不安
- 自身のアクションが正しいのか不安
- 他の人とラインが絡むのでは?と不安
気軽に相談できる、「船長の人柄」って大事ですよね。
あとは遠征のときとかは
- 電話の声
- メールの文面
- ブログ内容
ぐらいしか船長のパーソナリティーがわからないので
※釣り人としては最終「釣れればいいのですが・・・」
「釣具屋さんツアーで埋まってる」
人気の船は、いろいろなショップの
- 釣具屋ツアー
- リピーター
- 店員さん
が一定の時期を抑えていることが多いです。
しかも、行った時に、「次の予約を入れて帰ってくる」
もはや美容室並みの予約ですね。
ただ、「空いている日」は確実に抑えやすいですね。
船長は昼間沖に出て携帯が繋がらないことも多いので
次の予約を取ってしまうのは理にかなっているかもしれませんね。
「ブランディングがうまい」
- あの船長のジグだ
- あのテスターのジグだ
- あそこで実績がある
やっぱりブランドって大事ですよね。
私もとりあえず迷ったら「⚪️⚪️」ってジグがやっぱりあります。
- 人
- ブランド
- 型式
への絶対的信頼感
「釣りに絶対はない」のですが、ブランドの力は完璧です。
※もちろん実績も!
「SNSの使い方がうまい」
最近は船長でSNSを駆使している方も非常に多いですね
- 釣果
- 釣果
- 釣果
インスタどんどんスクロールしていくと
「お、釣れてるな」じゃあ行くか!ってなりますからね。
しかも、乗ったことのない船だとSNS(HP、ブログを含む)
- やっている船
- やっていない船
やっぱり「やっている船」から
予約は取ります。ただ、海域や漁港によっては
プレジャーが増えるのを嫌って情報セーブしているところもあるので
一概にSNSを信用しすぎるのも、禁物ですが、やっぱ「でかいの釣れている」
ところに乗りたくなります。「私も船長に見事釣られている一人」です。
「直行便がある」
これは遠征での重要なポイントです。
飛行機で仮に行く場合、やはり「直航便がある」って
非常に大事ですね。成田、関西など乗り継ぎってなると
「なし」ってなります。2泊3日ってなると乗り継ぎあったら
釣り自体は1日だけになってしまいますもんね。
しかも、出れなくなったら釣行0日
行くならば直行便があるところが理想ですね。
わがままを言えば、最終日も釣りができて
夕方の便で帰って来れるところ。
「ホテルが近い」
基本釣りがメインなので泊まるところにこだわりは
全然ありませんが、どうせ泊まるなら、
- 港が近い
- コンビニが近い
- ポイントまでが近い
こんな条件のところがあったら理想ですね。
「ということで来年の夏の予定ができました」
早速1年先の予約を入れておきました
みなさまも遠征の予約はお早めに
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