人は3回ぐらい「NO」って言っても
4回目ぐらいから「そこまでいうのだったら〜」
もしくは、「3回も否定するのは申し訳ないのではないか?」と
思ってしまう傾向があるらしいです。営業のHOWto本にも
良く書かれていますね。どんなに好きだからって
毎日釣りばっかするのはなかなか難しいです。
- 仕事があり
- 家族があり
- いろいろある
ってこと「釣りにいく口実」を考えてみました。
「純粋に好きだから釣りがしたい」
一番の理由;特に理由はないです。
それで家族の了承を得られれば越したことはありません。
「家事を60%いや、80%ぐらいやるので釣りがしたい」
釣り道具も洗濯ももちろん洗いますので
なんなら夕飯も作ります。
家事をやって当たり前のご時世、半分じゃだめです。
もっとやらないと。そしたら行かせてもらえるかもしれませんね。
「来週は子供の相手は任せておけ!」てか、それぐらいが当たり前と思っておきましょう。
「真面目に仕事をするしているから釣りがしたい」
仕事も趣味もほどほどに真面目にします。
だから真面目に釣りに行かせてください。
「クリスマスも誕生日プレゼント」も何もいらないから釣りがしたい
必要な時に必要な道具が欲しいです。
だから釣り道具が買えるなら
- クリスマスも
- 誕生日も
いりません。って言ったことあるな
あ、今回と議題とちょっとずれてました。
「趣味の時間」は釣りがしたい
だって「趣味なんで」、ちょっと押しが弱いですが
え?だからって言われてしまいそう。
「だいぶ前から予定が入っているの」だから釣りがしたい。
あたかも、すでに以前から予定が入っていたかのように
「後から予定を入れてきたのはそちら側であって」と
持っていくというパターンです。
家族でカレンダーアプリを共有して半年先の釣りの予定を
事前に入力しておきましょう。
「マグロだから「夏限定」だから毎週釣りがしたい」
- マグロの釣れるタイミング
- 確率
- 熱意
ここをちゃんと伝えれば「マグロだから」の一言で
伝わる理解のある奥さんも世の中にはいるかもしれません。
もしいる方は大事にしないとダメだと思いいます。
「釣れたら食卓も「美味しいから」釣りがしたい」
釣れたら美味しい🐟を家族みんなで
美味しく食べれるから釣り行っていいかな?
そうなるような
- 魚種
- 処理
- 調理
が必要ですね。
「酒もタバコも博打も」しないから釣りがしたい
お酒は少々、タバコはもともとすいませんが
「釣り」って博打みたいなもんなんですけどね。
遊漁に1万前後を払って、設定のわからない、機械割もわからない
スロットを売っているような〜
でも想像をつかないことが起こる。
それが楽しくて仕方ないですが
すごい健康的な遊戯ではんく、遊漁です。
「冬場は出れる日が少ないからという理由で毎週予約して釣りがしたい」
」
1月の遠州灘は月に二日出れればいい方!
しかも週末に凪がにあたることはほぼ奇跡
たまたま毎週でれたらそれはしょうがないよね〜と
前もっって冬場の出船の希少性を訴えて起きましょう。
「釣ったことないから釣ってみたい」
そのままです。釣ったことない🐟
釣ってみたいんです。
「この前のバイトが忘れられないから釣りがしたい」
- あの太いリーダーを切っていくなんて
- あのマグロ頭の大きさ的には⚪️⚪️キロぐらい
釣れなかった🐟の悔しさはひとしお
普段から悔しい思いを共有しておきましょう。
きっと10%ぐらいは伝わっていると思います。
「アカムツが美味しかったから釣りがしたい」
想定を超えて🐟が美味しすぎて
またすぐに釣りに行きたくなってしまう。
中深海の「アカムツ」なんかその典型です。
アカムツばっかりだと飽きている家族は多いみたいですので
ほどよく別の🐟をはさみましょう。
「会社の後輩が行きたがっているから釣りがしたい」
あくまでも自分ではなくて
後輩がという理由です。
「いやいや、自分が理由でしょ」ってきっとバレてますけどね。
「SNSででっかいクエ/アラが釣れてるのを見たから釣りがしたい」
自分の地域ではなかなかいませんが、
遠征してでもこういった🐟はぜひ釣ってみたい。
自身の地域にはいないと事前に根回ししてきましょう。
「たまにはアジサバを食べたいから釣りがしたい」
🐟ってやっぱり自分が釣った🐟がおいしい。
アジもサバも処理と料理でほんと贅沢な料理になります。
「食べたい」なのでいかせてください。
「タチウオのせごしが食べたい」から釣りがしたい
タチウオ料理を食べたい
じゃあ「釣りに行かなきゃね」と奥さんを洗脳
「親戚にお魚をお礼で送らないと!」
何かのお礼で、魚を釣っているとお魚を贈る習慣ができます。
※この前のお礼でちょっと魚釣ってくるわ!
だから釣りに行かせてください。
「魚の引きをまた味わいたい」から釣りがしたい
逃がした魚は大きかった・・・
誰しもが一度は経験したことがあると思います。
そんな思いを日頃から家族に伝えておきましょう。
「自分のアクションが正しいのか」を確認のために釣りがしたい
仮説を立てたら、検証してみないと
結果が、出たら、再現性があるか確認してみないと
どうしても釣行回数が多くなってしまいますよね
「FGノットがちゃんと結べているかを確認したい」から釣りがしたい
ラインの結び目の強度があるか、もちろん陸でもできるんですが、
やっぱり実釣じゃないと加速度とか違うんで実際に🐟で
負荷かけてみないと自分のノットが信頼できるかわからないと
訴えて釣りに行く(陸でもできますけど)
「0.5lbでもアカムツが釣れるか」ためしたいから釣りがしたい
安かろう悪かろう
これは実際に試してみないとわからない。
だからそんな先駆者になって試してみたい。
そんな探究心は誰も止められません。
「新しいロッドを買ったので」釣りがしたい
初めてのロッドは🐟を釣らないと
「入魂しないとまだ買ったにすぎない」ので
釣りに行かせてください。
「新しいリールを買ったので」釣りがしたい
買ったら、釣らないと、意味がない
だから釣りに行かせてください。
「会社の先輩に誘われたので」釣りがしたい
パワハラ、働き方改革が叫ばれる中
あえて、逆手にとって、どうしようもない事情ということで
釣りがしたい。
今回うちのメンバーで話をしましたが
全部使ったことあるって言っていました。
「みなさんが釣りに行く口実は何ですか?」
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