どのメーカーとかはいいませんが
先日買ったの激安ラインをとりあえず、
0.8lbを500mほどアカムツ用でつかってみようと思い
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WIKI Violent Slow VS-2000XH reel (1:6.3)
- 1.7号 600m巻ける
- レベルワインダー付き
ってことで楽しみで巻いてみました。
「結論:バークレイが今とのことやっぱり好み」
そりゃ・・・値段が全然違うので当たり前なのですが
使ってみた感想を水深別に書くと
- 30m 問題なし
- 50m 問題なし
- 220m 全然底が取れない
- 330m 全然底が取れない
次回からは「下巻き用ライン」決定です。
しかも、0.8号を500mしか巻いていないはずが、
結構なスプールの外形に・・・
アマゾンのレビューでよく太くて使い物になりません。
って書いてありますが・・・ 信じるか信じないかはあなた次第です。
「強度面としては、問題ない」のかなと思いましたが、
青物など魚をかけたわけではないのでわかりませんが、
「手巻き深海」の前提で残念だったことが
- 原因:ラインが伸びる
- 症状:着底もぼける
- 症状:ジグを飛ばした後のロッドの戻りがロッドの先にでない
2と3番がわからないのが一番厳しいかったです。
遠州灘は基本的に砂地が多めなので
多少底取りができなくても大丈夫ですが、
飛ばした、ジグが、どういう姿勢なのかが想像しにくいです
いかに、ラインから得ていた情報が
多かったかというのがよくわかりました。
正直釣りにならず、すぐにいつものタックルに戻してしまいました。😅
なので、せっかくのリールの中深海トライの感想も
一回しが流さなかったので、次回にお預けです。
ただ、300mでラインが綺麗に巻き取ってくれるのはやっぱり便利ですね。😊
まあこんなこと今更ですが、オススメのラインはバークレイです。
アカムツは0.6〜1.5号で私の場合はアコウダイもよく行くので最近は
1.5号が多いです。
(※今回はあくまでもバークレイと低価格ラインの比較なので他の PEとは別としてです。)
釣りをする上で重要なのは
- フック
- ライン
- ロッド
って本当重要ですね。
バークレイ1.5号は
この大きさのアカムツでも穂先にも50mmぐらいアタリが明確にでます。
このアカムツ自体は600gグラムぐらいの小型な個体でしたが
穂先が叩き、明確にアタリがでました。
「そうそう😊」やっぱりこういうアタリですよねって感じでした。
- ロッドを上にあげたときの先端の叩くアタリ
- 巻きあげ中の魚の振動
- ラスト100mでの魚のアタリ
ここがやっぱり取れないと、
- ワクワクしない
- 面白くない。
- そもそも釣りが成立しない。
あと、久々に、レベルワインダー式を300mでつかったので
これはリールとの相性かもしれないのですが、
ラインのテンションが貼った時に、
ラインが「ピキピキ」って音が管楽器のようになります。
これって、ラインが伸びやすいからなのか、ロッドとリールのテンションが
いつもよりも張りやすい状態だからなのか、
ちょっと心配になりました。
切れませんでしたが、もう少し深いところは怖くて使えません。
レベルワインダーなしタイプのいつもの
ジグングマスターPE5N HIGH SPEED とPSLJ603-4の時はこんなことは
起きたことがなかったので、何かの要素で音なりやすい状態に
なっていたのかと思います。
結論:深海/中深海をやる時はラインは良いものを使いましょう。
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