「餌とジグどっちが釣れる」3戦目!アカムツ編
前回も一回やりました。
「アカムツ」と餌はどっちが釣れるか
ひさびさに遠州灘で実施!
前回はこちら
- ルール
餌とジグでアカムツを
多く釣った方が勝ち
非常にシンプルです。
- 餌は3本ばり自動巻ライン:PE2号+180号 ホタルイカ
- ジグは250-350g手巻きライン:1.2号〜1.5号にて
Rod :603-4oz PSLJ Reel:VS-2000XH reel (1:6.3)
にて勝負
「序盤は刃物の魚ばかり?」
最初は中深海/深海の最近のお気に入り定番カラー
一軍ヌードスポットグロー的な
スピンドルを投入最初は
230mぐらいのところで投入です。
午後から風が吹く予定だったので
午前中が勝負ということです。😚
ただ、タチウオが絶好調ということもあり
タチ場には朝から船団になっています。
連日の入れ食いの状況のため
みんな朝から入っています。
中深海の魚たちはどうかというと
全然本命のあたりなし😅🎣
スッと🔪🔪🔪
一流し目の10mぐらいまで上げた
2回目のテンションフォールで
最初のスピンドルが殉職しました😅
さらば
「犯人はだれだ?」と考えながらも
すぐに餌ざおに自主してきました
容疑者①:スミヤキ
はい、餌ざおに1匹目
やっぱり刃物🐟が今日は多いみたい
仕切り直して、スパイV300gを投入
ただ、これも
2流し目で途中
スッと
切られます🙄
あー「アカムツ一本」でも
上がれば気ならないのですが
この短時間で2本ジグロストは辛い😚
容疑者:②ムツ
はい、こちらも餌師の竿に
自主してきました。
凶器は前歯だと思います
ということで
短時間で3回目の仕切りなおしです
深海の強いカラーだけどあんまり
使ってなかったパープルゼブラ裏面ゴールド300g
試すにはだいぶシビアな状況でしたが
フロントシングルフック🙄
ただここまで餌含めても10:30ごろまで
赤い魚は1匹も上がってきません
何度タチウオ船団を眺めつつ
指をくわえたことか🤫
当初は風が吹く予定でしたが
ここまで全然問題なし
このままだとそのままラストまで釣行いけそうなので
「アカムツ」を続行しました。試合継続です。
潮は流れてるのですが
中の潮も変な方向に流れているので
回収中も変なテンションがかかります。
素直な潮ではないので
ちょっとあたりは取りにくいです。
200-280mぐらいをずーっと流して
回収中に急に重くなります。
「あれ、おかしい、」
途中でなんかついてる?🎣
なんだろう?
鯖かサワラでもついたかな?まあ
🙄
巻き巻き
🙄
巻き巻き
正体は、はい!
なんとアカムツの回収中に
犯人③タチウオ😅
今回は現行犯逮捕です
(まあたまたま釣れただけですが😚)
しかもメインのタチウオ場から
逃げてきたと思われる小ぶりサイズ
贅沢は言えないのでキープ
ちょっとだけポイントを移動します
「中盤まで
スミヤキ・ムツ・タチウオ!」
刃物魚🐟ばっかりで
なかなか盛り上がりにかける😅
前半は餌でもジグでもなかなか
修行が続きましたが
やっと、餌師の竿に魚振が!
しかも上がってきたのは
kg弱の食べごろサイズの「アカムツ」🤣
やっと本命の登場です!
とりあえずアカムツが
出てきたことで船中🚢一安心
同じラインを再度流します😊
途中経過
餌師1:ジグ師0匹
「今日はここからの餌は強かった😚」
次の流しで
アカムツ追加
次の流しで
ムツ追加
次の流しで
アカムツ追加
次の流しで
ムツ追加
次の流しで
アカムツ追加
餌師4:ジグ師0匹
ジグは配当なし🤣
ただ、船長が合間で
スピンドルで2匹アカムツ
あげているのでこれは完全に腕の差です。
「餌が強い時のスピンドル」
餌に負けたことは悔しいですが
(実力不足として)
ただそういう時は
- スピンドルが強い
- あまり動かさない
この2点が今回の共通の項目でした。
- スピンドルの小型シルエットが良かったのか?
- うねりは800mmぐらいでしょうか?
- 動かさないと言いつつもジグ自体は少し動いていた模様?
朝一で唯一持って行ってたスピンドルの殉職は痛かったです。
ということで今回は餌師4:ジグ師0匹で
「ジグの完敗」
最後は、結局太刀魚のに癒しを求めて
15:30まで朝から8hしゃくり倒してしまいました。
反省点と課題が見えたアカムツ釣行でした。完
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