新年一発目はやっぱり
これが「釣りたい&食べたい」
釣り友とアカムツ狙いの竿出しです
05:30-15:00の本気便を
船長におねがいしました。
天気は三連休のど真ん中で
「凪かな?」と思われます。
ただ、あんまり幸先がよくありません
お土産確保の電動リールのケーブルを
持ってくるのを忘れる😅
いつものジギングロッド一本です。
明日の新年会のためにも
今日は餌でもジグでもいいから
お土産が欲しいかったのですが
出鼻をくじかれました。😗
「ライン穂先が絡まり切断」
あんまり穂先が絡むことはないのですが
今回は緊急でライン結び直し🙄
リズムがおかしい。不安な釣行初日
「ジグ二人に餌一人」
ジグにあたりは出るものの
なかなか二人とも魚が乗りません。
最初の流しはジグはノーヒット
餌の最初のヒットは1kgほどの
クロムツ。(遠州灘では良型な方かな)
次の流しで、餌に本命の
「^_^アカムツヒット」
今日は王道の餌の「ヒット率」が高い
流すたびに何かは上げてきます。
ジグの二人焦る😱
10:30時ぐらいまでノーヒットでした。
東からと西から波がぶつかる
西からも東からも波が来るので
船が木の葉のように揺れます。
ジグ:2名完全に「船酔い」です。
そんな波はないのですが
会う波、合わない波とはこのことで
ひさびさにがっつり「船酔い」
- 横になる
- 薬飲む
- 炭酸飲む
- 釣って盛り上げる
- 吐く
だいたい、これのどれかで
復帰するのですが、釣れず
ジグ2名は次々を集中力を失って
1名が船上でダウン中に
もう1名は餌氏に鞍替え
「新年会の準備を優先」ということで
1投目で早速!🐟顔を出してくれました
- 水深でいうと底5m前後
- ベイトはエビっぽい
- ヒットするの230m前後
何回か同じ場所を±30mを船を流しますが
結局ヒットするのは同じポイント
ちょっとズレるとあたりがなくなります。
ジグでも考えると
この狭いポイントにトレースすることを
考えると「釣らせてもらってる感」が
否めません。有難い船長の技術です。
アカムツとクロムツを交互に
拾ってお土産を確保
久々にまともな個体も出てきて満足です
「フックを食べている検証?」
「フックを食べている」の海老フックを
餌のサルカンの上に
フック単体でつけていたところ
なんと「クロムツ」がヒット
船長も嬉しそうに
「理論が立証されましたね☺️」と
ジグがなくても
フックだけで釣れてしまいました。
今回のベイトとも
マッチしてたかもしれません。
「ユメカサゴの模様」
最後はやっぱり!?
船長が最後深いとこ近くに
一箇所だけあるんで
500m行きます?と船長
私「ジグとロッドなおして一回吐いてからでいいですか?」
クレイジーなことを言いながらも
「やっぱ深いところが好きなんだ」と
改めて思いました。😅
結果としては私はノーヒット
裏では奇跡のヒキで一投で確保
1匹3kg弱のアコウダイが上がってきたので
「いいお土産」の追加ができました。
船中でも確認してましたが…
- 桜海老?🦐
- イワシ?🐟
- メヒカリ?
と思われるベイトが腹パンアカムツから
出てきました。
駿河では不漁の桜海老ですが
今回は魚探の反応はビッシリでした。
ただ、この魚はなんなのか?
7cmぐらいのハダカイワシかメヒカリか
溶けて判断がつきませんでした。
目の位置的にはメヒカリっぽいです
食い気が有るとなんでも食べてますね。
次こそはジグで😗kgアップ
- キンメ遠征
- アブラボウズ遠征
- マグロ遠征
- アラ遠征
- クロムツ遠征
以外にも今年はアカムツ
ホームグランド以外も足を伸ばそうかと
思います。今年も手巻き頑張ります
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