テンションかけて「糸巻き」って面倒だけど😅

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2個のスプールの上下に
2個のベアリング
上のつまみでテンション調整

糸巻き3600mを釣行前にやりました

リールとしては2台分😅

いい筋肉体操です。

「手巻き深海」はここでさえ

まあまあ肉体労働です。

「スプールアップキット」使う

JM Spool-Up Kit 
スプールに糸が食い込むトラブル防止
ロッドにセット可能
お望みのテンションでPEの糸を巻く事が可能

Weight: Approximately 9 ounces/280g
Size: 5.5″ x 2.25″ x 3″
Manufacture: JM

「目的 :ラインテンションかけ巻きたい」

1200:+@ 1.5号と600m+@1号を
PE5N LH 2台へキンメダイ用に
  • テンションかけて
  • 巻き外形ギリギリに
  • 多めのラインを(深海なので)

ロッドへの「取り付け方」は?

ちょうどいいロッドないかな?と探していたところ

去年はほとんど出番のなかった「マグロタックル」のが出てきました。

とりあえず、これでいいかと合体!

側面

ここはネジ切ってありますので手で回す程度で

固定OKです。本当は木などの板に固定してやるのも

取り付け穴はあるのでいいかと思います。

この二つを回すと
きつくなったり弱まったり

ラインはメーカーの写真のままいれてみました。

「ベアリングで回転でなめらか」

キンメに向けラインの巻き替え作業

レバードラグのファイバーワッシャーを

押し当てて抵抗にしている点はリールと同じです。

そこはベアリングですので回転は非常に滑らかですね。

リール側手前のガイド
1号ライン久々
細いな。
巻き直し風景
古い糸を片側へ下巻きへ

「一番気になる:摩擦熱は?」

やはり熱は持ちますね
冷やしながらどうしても
やった方が無難かと

霧吹きで湿らせる程度が良いと思います。

「PEラインは、摩擦に弱いライン」

細い繊維が切れて、毛羽立ちなどが起きやすいのを防ぐためにも

湿らせて摩擦による切れなどの摩耗を予防するために、

濡らして巻く方が良いと思います。

また硬く巻かないと、糸噛みしやすいのでキツク巻く必要がありますので、

キツク巻くと摩擦熱も発生しやすいです。

やっとこちらの最も出し切りました。
あー、しんど 

さあ、これを使って深い所へ向かおうかと思います。

1号で1000gでもきれません。
ただ、根掛かりで 高切れしました。😅

使った時と使わなかった時と違う?

テンションかけて巻きつけた分

実際に海に落として回収した後もラインの外径が

細くなりにくいので、一回の巻き取り量が減りにくいので

「手巻き深海」としてはいいですね。😊

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