先日:久々の中深海で240mまで250gでやったので
あまりの「軽さに」違和感を覚えるほど
最近:1000gばっかりやっていたので😅
250gを根掛かりで、ロストしたと思ってたら
回収するまで、ジグがついていることに気づかないぐらい。
慣れというのは怖い物です。
ただ、今回その根掛かりで面白い物が上がってきました。
「この前釣った底は岩」
「様々な材質」
- 砂地
- 岩場
- サンゴ
- 石
- 積層物
今回のは良く見るとサンゴ礁?
サンゴがあったり洞穴があったりすると
エビやベイトの住処になりやすい環境にもなり、
釣りとしては有利に方向になると私は思います。
※まあ見たことはないですけど
浅いところ潜った時見た様子はそんな感じでした。
「底の判別の仕方」
ジグを当て落としながら、当てると
- ズボッとハマる =砂地
- コツコツ当たる=岩礁
魚探の反応の仕方で「底の状態」がわかると船長に
教わったこともありますが、
今回はあくまでも「釣り人」での目線です。
ジギングやっている方なら「もう知っているよ」って話かと思いますが・・・
「底どり」のスキルで必須です
判断としては上記の2種ぐらい判別できれば
十分だと思います。その手の世界の方は
フックが当たった感覚がわかるとか🧐
※中深海とかではないですが
大事になのは「変化」
変化がある。
🐟魚を釣るに当たって
「変化」ってすごい大事だと思っています。
- 潮スピード
- 潮向き
- 風向き
- 温度
- 他
その一つで「底の状況変化」も
非常に重要なポイントかと思います。
特に釣れていない状況が長いと
- 砂地だったのがコツコツあたる
- コツコツしてたのがジグが埋まる
「変化」を見極めて
集中力を上げると一つ釣果にも変わるかもしれません🤔
「根掛かり防止の一つにも」
底の状況がわかると
根掛かり防止のひとつにもなります。
- 岩場
- 溶岩帯
- 駆け上がり
上記ポイントの場合は
特に注意してアクションしないと
「新島キンメ」みたいに
ロストします。
しかも、ミヨシで爆風で
15m吹くような環境で
上下に5mも動いていると
どうにも回避できませんけどね。😓
あと、ラインが切れた仕掛けなどが
一番厄介ですね。
「あれ?釣れた?」と思ってちょっとだけ
巻き上げていくと
ある一定から上がってこなくなる。
(ある種の新島あるある)
特に餌の仕掛けなどの号数には
ジギングのラインでは敵いません。
アコウダイも砂地と岩場の境目で
アコウダイを釣った時も、
反応がなかったところでも
いきなり、魚探に反応が
ズボッと、ズボッとジグが入っていた感覚から
急に、コツッて当たりだして
その後にヒット!
この時も、変化があるから魚がつくのか
他の変化があったから魚がついたのか
HIT直前の変化は「釣り人として』
捉えたい要素の一つだと思います。
上手い一はここが嗅覚が鋭いんですよね。
もっと見習っていきたいです。
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