「アコウダイ」 春の深海入れ食い便

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「アコウダイ時々カツオ」便予約

  • カツオも最近「好調」
  • アカムツなど中深海は「不調」
  • 沿岸のサワラも当たれば「すごい」

そんな状況の遠州灘で

「モチカツオ」も食べたいので

行き来の往来でカツオ入れば、あわよくばマグロのボイルも

ってことでタックル6セット車に乗せ混んでマリーナ向かいます。

正直準備が大変ですが😅

天気も良くて出船の無線が朝からみんな元気

  • 西いく?東行く?とマリーナや無線でも賑やか
  • こちら「ジギングメイン」のため一時間半の遠いい道のり
  • 海水温は17度〜かつおっぽい鳥山がで始める。
  • 波も風もは東もから

ジギングも「一投目から!?」

ポイント 到着しました。

船は基本ほとんど周りにいないのですが

今日は、他にも一隻だけ、餌便の方がいらっしゃいました。

考えることは、一緒ですね。😊

本当の釣り好きは「出れる日に出る」

波は少しだけありますが、流している時なら

波をかぶることもなく、「ほぼ凪」状態ですね。

カツオで東に向けて走らなければ、かぶることはない

朝からすぐにヒット

いい「深海日和」ですね。

着底〜5しゃくり目ぐらいですぐヒット

そこから3m、最初のフォールで「ククン」

幸先がよい。キンメの反応もすごいいいみたいです。

この時はそこまで好調とは思っていなかったので

「カツオとりました!?」の無線を聞くたびに周りが気になり、

飛び方が急に旋回を始めれば

「向かった方がいいのではないか?」と

思いながらも

はい、すぐ一投目 「こんなに簡単」なってぐらいあっさり😅

ここまで反応がいいと

鳥の賑わいも「カツオ無線」もだんだん気にならなくなります。

キンメのマンションなのか?
2匹目
3匹目

ずーっと釣れる。😊

胃袋もベイトだらけでしたが
食い気があるキンメはフックがちゃんと口にかかります。
4匹目
  • 技術ではなく
  • タイミング
  • 釣りたいという気持ち

ただ、それだけです。

ヒットヒットでクーラーの下はキンメだらけ5連続ヒット

そのあとも怒涛の5連荘でキンメ
5匹目

タックルデータ

  • ロッド:EG PSLJ 603-6oz
  • リール:JM PE5N
  • ライン:SFJ 1.5号
  • ジグ:DL SP-N 800g
  • フック:SFC JAM 3/0  カルティバ3/0
  • アシストライン:ザイロン25号(フロント)リア忘れました。

一回根掛かり?ってフックが取れて生き延びたシングルフックで

ヒット、食いがいい時は

「なんでも」釣れる。

口の真ん中に刺さりますね。

「500m途中タコを挟むもアコウダイは釣れない。」

船中2連続でアコウダイがあがっているので

自分もそろそろ「アコウダイ」ほしいなって思っているのですが

「うっわ、重い、何かはついている」

ので巻き上げますか

あげてみれば「深海だこ😅」

ってことで苦悶の動きなしの正体は

アコウと期待した自分が未熟者でした。

次の深海魚はユメカサゴは「デカイ」

この腹ボコユメカサゴは始めてです。
自己記録更新

ユメカサゴはデカイですね。

一回記事も書きました、やっぱり480mからあがってくるユメはデカイ

アカムツよりも確かに
ノドが黒い これはほんんとうにノドグロですね。

実は個人的には

このユメカサゴも非常にうれしい。

刺身で食べたい。

酒蒸しにしたい最高のサイズです。

「アコウダイが上がれば完璧なのに」

  • キンメ五連続
  • 特大ユメカサゴ
  • 深海だこ

の打率でいい感じで続いています。

ただ、船長は2本アコウダイを

立て続けにあげて

こうなってくると

釣りたい「アコウダイ」

キンメダイでは満足できない贅沢な悩みがでてきました。

ただ、絶好調の今日は

「釣りの神様がいたみたいです」

次の流しで、

落としたら巻いたら

最初のフォールで

「2回、穂先を叩く明確なあたり」

ただ、乗っていない?

いや?乗っている?

ちょっと、あまり自身が持てない。

※正直、もしかしたら

最初の段階であっていたのかもしれない。

ただ、「さすがにこれは重いな」ってことで

巻き上げ開始です。

まきまき

まきまき

まきまき

まきまき

ラインが船のしたに入ってちょっと重い。

※だけかな?

まきまき

まきまき

浮いた!
やっと狙ったアコウダイです。

これで終わらない深海便

終盤まで一流しで
おもーい「何か」ヒット!

気づけば、13:30過ぎでしょうか。

終盤、またもや、何か重い。

さっきのユメカサゴのときも

「竿が、もそーって」重くなる感じと

ただ、あたりがないって状況ではなく

流しの終盤に「くん、っくん」

一度だけ穂先にアタリが

入りました。

約480m、回収開始です。

巻き巻き

まきまき

おっも

※さっきのタコやユメカサゴで麻痺しているのですが

巻き巻き

隣で、「その間にもキンメが一匹上がります」

まきまき

まきまき

480mの回収作業のち

ラインが斜めに入り。

うっする水面の中の

魚影が見え始め。

若干、赤みがかかった色とともに

空気の泡とともに

上がってきたのは?

「ボッコ」

満足な一匹です。3.5kg
初めての3kg越えは圧巻です。
過去最高の深海便日和でした。
※船長もアコウダイ2匹、キンメダイ2匹分 込みでクーラー満タン
  • アコウダイ:2匹 MAX3.5kg
  • キンメダイ:5匹
  • ユメカサゴ:2引き MAX 1kg
金目が小さいのではなくてユメカサゴがデカイのです。
※アコウダイとキンメ一匹は早速お店に嫁がせました。

帰りにナブラを数回打ちますが

鯖ナブラ😅あわよくば

カツオもってのは贅沢すぎたみたいで

ただ今回は自然に感謝です🙏

こんな気楽な手巻き合計6000mは

もうないかも👀

※今回は浮上シーン2回撮影しているので

また時間できたらアップします。それでは

追記 ※

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