カツオが全然いない
今回こそはカツオメインってことで海に出ますが、こういう時に限ってカツオが全然居ません。鳥もまばら🦅道中ナブラか鳥山がいれば追っかけるはずが全くいない。気づけばあっという間に最近好調の深海ポイントに到着です。
とりあえず深海ジギング
いないものはしょうがないので、とりあえず480m落とします。今回「すごい」のはすでに、ちょっと奥のポイントに5隻も船がある🙄。このポイントでこの船の数は初めて見ました。あんまり近くと祭るのも怖いので、手前のポイントに落とします。
すると・・・
「安心のキンメ」ジギング
1投目は無反応でした。しかも、「ベタベタの海面」が波が全くない。風もない状況で、ちょっと不安になりましたが、
2投目で早速「っくくん」
ベタベタの凪🙄「巻き抵抗」の負荷も少なく
回収も簡単です。(約470mですけど)
「パープルゼブラ&ゴールド」のカラー強いだろうな〜って思い、初めて投入しましたが、良い反応で「安定のヒット」で一軍入りしそうです。
「スピンドルナロー700g」
入れ食いでもなく「ポツポツ」
1kgサイズが2匹、遠州灘では立派なサイズです。今回は食いが良いのかフロントのかんぬきに掛かってくるのでバレも少ないです。
フックの刺さり方
- フロントのかんぬき
- リアでかんぬき
- しかもダブル
でかかるとバレにくいです。
この掛かり方だと引き上げも安心です。上骨のところに2本グッサリ、ただ、前回の教訓で全てタモを利用しました😊
コンスタントに釣れるかなと思いきや、少しあたりが遠のきます。ふと奥の船に目をやると13隻ぐらいになっています😅
ただ、船が密集してあんまり釣れている様子もなさそうです。「凪倒れ」です
ロッドのガイドが折れる😅
今回、釣行でトップの次のガイドが抜けました。一部の方は「おいおいポセイドン勘弁してくれよっか」て思われたかもしれませんが、完全に「自分の不注意」です。こんなことは初めてですが、ガイドにちょっと引っかかっている状態、遠くへ軽く投げたら取れるだろうと思って放り投げた瞬間
「プツン」
早速先ほどの1軍に入ったばかりのスピンドルナロー700g殉職しました。それと同時に、ひかかっていたガイドが抜けました。下側の足が抜けた状態なのでテープで一時的に補強して釣りには支障はなかったのです。
一瞬、😌
- JAM ロッド買うか
- ロジカル買うか
- ビート買うか
とふと頭をよぎりましたが、テープを巻いて思ったのがガイドの巻糸のラインを白とか見やすい色にすればもっとアタリが見やすくなるかもと思いブランクも問題なさそうなので修理してもう少し使おうかと思います。むしろそちらの方が経験値として面白そうなので試してみたいかと思います。🧐
「当日は終始 深海便で終了」
カツオは相変わらず周りの騒がしい様子がないので、このままキンメ継続です。
アコウダイ いる岸壁根のポイントもいろいろ回ってもらいますが今回は配当なし
ユメカサゴはキンメダイより大きい
今回はやっぱり重いな〜の正体はこちらのユメカサゴでした。
本日の最終釣果
結果
- キンメ6匹
- ユメ2匹
「悪くはない。」😚
最近の中深海や近海ジギングよりもヒットも多いかもしれません。間違いなく中深海よりは魚の反応がありますね。
やっぱり初日に「ユメカサゴ」
今回はお腹開いた瞬間から「美味しい」確定です。この脂の感じわかりますか?うまいやつです。ユメカサゴは前回の9日熟成よりも圧倒的に初日が美味しいというのが現在の結論です。
※肝の「下ごしらえ」準備
6匹+2匹分の内臓たちです。冷水で綺麗に洗い流して、板氷の上に金属のプレートを置いてお酒に2hほど置きます。
- 肝
- 胃袋
- 白子
- 卵
全部いただきます。
どれぐらいが適正時間かは?私も正直なところわかりません。ひとばんだと少し酒の香りが付きすぎるので、色が抜けてきたら大体大丈夫かと思います。
茹でて粗熱を取るのもこのプレートで行うと便利です。金属プレート4枚持ってます。魚調理には非常に重宝します。さあこれで先つけの「下ごしらえ」が終了です。
肝とユメカサゴとオリーブ
肝のアクセントと最高にそしてユメカサゴはやっぱり早く食べた方が美味しいですね。
気づいてら「釣って〜食べるまで」の記事ですが、近日中に「ガイド改造」の修理に入ろうかと思います。
ガイドの絡まりはいつも丁寧にとってから投入がマストですね🙏反省
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