今までの経緯を知らない方はこちらです
↓
手配していたJMハンドル到着
ということでJMのT-bar のハンドルがとどきました。アキュレート Valiant 600Nは現在ノーマル仕様の為バータイプに変更します。そのまま「ぽん」と変更ができなかったため流れとポイントだけ備忘録しておきます。
※皆さまあくまでも改造はご自身責任で責任で🙏
JMのPE5Nと似ているようなbarタイプですが今回はちょっと大きさが違います。
#BがJMやaccurateに適用のハンドルになります。発注時に選択が必要です。
- #NS新しいステラ用
- #S旧型ステラ用
- #D ダイワ全般
などもあります。本当に合うかは未確認ですがおそらく大丈夫でしょう
- ハンドル本体
- シャフト
- 根本ネジ
この三部構成で入ってきました。
前回のアームを流用
オリジナルアームなのであんまり長くはありません。まだ魚もかけていないし、深海に落としてもいないのでここはこの長さの感触を掴むためにそのまま利用してみます。
最初の問題点🙄穴が4.5mm
前回も簡易計測だと約内径は4.5mmでした。そのため、シャフトとアームをつなげる根元のネジが5mmの為
なんか元々のメーカーの写真のシャフトB の根元の形状が違う?ただ、ついたのでOKです
5.0mmドリルでゆっくり加工していきます。バリを取りつつものの数秒で貫通しました。そこに根元の付属のネジを入れるとピッタシ
そのまま正ネジ方向にシャフトをアームにドッキングします。
ここまでものの10分ぐらいの作業です。
使った道具は?
- 電動ドリル
- 5.0mm ドリル
- ドライバー
- 六角 2.0
ぐらいで簡単にできました。考えながらやっても15分もあれば完了です。
やってみてわかった。コルクよりも細い方が好きかも
こればっかりは、JMのハンドルの慣れが多いと思いますが、いざ握り比べると、やっぱり個人的には細い方が好きみたいです。巻上げのフィット感が慣れています。これから使いこなしてくるとまた感想は変わるかもしれませんが😅
不安点:穴を0.5mm広げたことによる強度不足
回した感じだと、全く強度面も問題はなさそうでしが、あくまでもテンションがかかっていない、魚も付いていない状態なのでまた使いこなして記載したいと思います。
- 2.5号 300m
- 2.5号 1200m
あたりをとりあえず、パワースローと深海用でトライアル予定です。
コメント