先週久々に終日近海ジギングに
結果は「ホウボウとサバいっぱい」
ハタやデカアジは釣れませんでした。イワシのベイトの層はごく一部で一瞬出たイワシベイトも続かず、サビキジギングの人もアジが絶好調というわけではなかったみたいです。
今回は釣りの「うまさ」って何か?ってことで一点改めて整理のための備忘録です
釣りの「うまい」とは何か?
- アプローチ 技術
- アプローチ頻度
- アクション 技術
- リトリーブ 技術
- キャスト回数
- 判断力(キャストタイミング)
- 洞察力(鳥や風や波や潮変化を掴む)
- 道具の理解度(ドラグやラインや竿他)
- トラブル時対応力(お祭り)
- 操舵スキル
- 魚探情報の収集と解析
- 地形の読み方
- 漁礁の船アプローチの仕方
- 風と波の読み方
- 他
あげていくとまだまだありますが、仮にこれを点数化できれば「よく釣る人」と「釣れない人」の傾向が出るかと思います。
ロッドやリールにジャイロ他&Bluetoothつけて携帯とつながるようにして天気情報やその時の実際の魚探情報やエンジンの稼働状況と同列上で見たらどこかでそろそろ取り組みしててもいいはずですが🙄
都合の良いデータと都合の悪いデータも出てきそうなのでなかなか進むことはなさそうですね。
個人的取りたい「データ」は?
- 天候データ(風、波)
- 潮
- 魚探反応
- キャスト回数
- リトリーブスピード
- アクション間の時間
- ドラグのトルク値
などは自動集計して釣行後に反映してログが取れたら個人的には買ってもいいかな🙄
アプリとジャイロなのですぐできそうですが釣り具メーカーとどっかが組めばすぐできそうですね😙
目的は「自身のクセ」を見たい
今はyoutube などで検索すれば何かと動画見れるのでアクションなども何かと勉強をしやすい、inputもしやすい時代ですね。ただ自身の癖が取れればもっと上手くなれるのでは?アクションや巻きグセを把握したい。まあ動画を取れば見れるのですが、何か定量的に見ようとすると細かいデータも欲しいところです。
「魚を一発で釣る再現性」
最近、行ったのは
- カツオキャスティング
- タイラバ
- シーバスキャスティング
今回の記事題目「その釣りに再現性はあるか?」を考えたか?と言いますと
船長が、「なんとなく」ロッドを
持ってアプローチをすると・・・
見事に釣ってしまう。
タイもカツオもシーバスもまさにそんな感じでした。
船長:「いますね、魚」
よくガイドとしては「ダメ」という人もいますが
- 見せてみて
- させてみて
- 釣らせる
この三つが自然とできる船長が個人的
「よいガイド船長かな」😙と
目の前で魚を釣られてしまうとナブラに食らいつく魚のように、人のボルテージもグッと上がります。まあだからといってすぐ釣れるわけではないですが。😅
そして、船長の直感で「今釣れるな」って思い投入して一投で釣り上げてしまう
この「再現性」感服します。
「タイラバの再現性ってすごい」
悔しかったので🙄久々に二週連続で近海ジギングに行ってきました。まあ天気的に深場は難しそうだったので(言い訳っす)
ただこの時も再現性もすごかったです。
- ホウボウ
- マダイ
- レンコダイ
- アジ
- サバ
を釣り上げ最後はマハタもジグで
釣り上げる😗
「流石の一言」と完敗です。
- イワシベイト
- アジベイト
サビキへの食いつきも食いついたベイトへのイーターの食いつきも反応が違います。この間にいかにジグをトレースできるか?これも技量ですね。
近海ジギング課題
- フックストックラインナップ
- アクション
- リトリーブスピード
タイラバのちょっと習得しようかな🙄
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