何回かリング伸びで逃げた
小さくて広がりにくくて強いスプリットリングはないか?
- キンメダイ での伸び
- キハダマグロでの伸び
この二回はちょっと釣り人としては恥ずかしいフックオフではなく、リングオフでした。両方ともリングを伸ばされて魚を逃しました。キハダの時は意識してリングは強いものを選んでいるつもりでしたが、魚が予想を超えて行きました。
伸びてしまう要因推察
- リング自体が弱い(仕様外=選定ミス)
- ジグが重い(900g以上ってちょっと)
- プライヤーで広げ過ぎた(操作ミス)
- 魚がデカいで(本当か?)
- フックアイワイヤーが太い(あるある)
そもそもスプリットリングの品質ってわかりにくいです。安い100個セットのものもあれば、数個でまあまあの金額するものもあります。そこまで神経質になる必要はありませんが、5につけただけで広がってしまうのは少し考えた方がいいと思います。
それでも深海で小型がいい理由
私が深海や中深海でスプリットリングが小型がいい理由は
- 抵抗が減らせる
- ミスフック撲滅
上記二つです。小さなことなんですが、投入回数が少ない深海ジギングでは少しでもチャンスを減らしたくないのでこういう選定は非常に重要だと思います。
対策は
- 強い物を探す
- 大きさは妥協する
- 形状を変える
など
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スイベルとジグの命綱
ジグとの命綱なので重要です。最近の新島キンメなどはフックを伸ばして根掛かり防止何でことがあるぐらいなので
ライン>リーダー>スプリットリング>フック
の順番に強度が耐えるのが理想ってことになりますね。
来年はもっと小型で開きにくいスプリットリングが各社から出ますように😙
期待をしておきます