☑︎西から東からも風=凪
西高東低ではなく、ちょうど風のぶつかる位置が浜名湖沖になるため、舞坂堀からサメ堀にかけてちょうど風が止む予想。波は残るだろうなと予想してはおりましたが、1週間前の予想は良い方向へ変わってくれて無事出船できました。
☑︎移動時間は40分…波あるな
体調不良と睡眠不足の体にはちょっと辛い。これはきついかも。ただポイントに近づくにつれて、釣り人根性で気のせいと思うようになります。終日気持ち悪かったですが😗
☑︎最初の流しで反応は?🙄
潮はいい感じに流れています。同じポイントをグルグル回るではなく少しずつ船も動いてくれて期待は持てそう。
二投目ぐらいで違和感を感じる回収を始めます。巻き巻き最初の回収時の重みは
「軽いな」😚
巻き
巻き
ゴリ巻き巻き
見えてきました。
「赤いけど」
ユメユメカサゴ😙
2020年初フィッシュ。いつ見てもなぜこのサイズのジグを食おうと思うのか?
☑︎魚探の反応は5-10m
- アカムツを狙うなら底
- クロムツ狙うなら10m
って居そうな層を各位狙います。
何かベイトはえびっぽい🦐んですが
ユメカサゴの後に横の餌竿でアカムツが上がってるので
「アカムツ」はいます。きっと
期待「大」です
ってしゃくってると
「くっくん」
あれグイッときたぞ
巻き巻き….ただ乗らない。
ってもう一回フォールで
くっくん
巻き巻き
巻き
念のため叩くので
丁寧に
「巻き巻き」
「あれ、長い😕」
☑︎260mでのグイッとの正体は?
ということで指5本タチウオでした。
そこからは連投でタチウオがヒット
まあ、「釣れるなら」ということです
みんなでタチウオ狙います。
今日の乗船は
- 自分 ジギング
- 同船 餌
- 船長 餌&ジグ
です。
- 電動ジギングで早まきしたり
- キッカーで中深海タチ狙ったり
- 餌で狙ったり
最近のタチウオは本当幅も水深も深いです。
☑︎スミヤキクロムツイーター豊富
潮もいい、ベイトも良い。
イーターも豊富です。
- ユメカサゴ
- アカムツ
- タチウオ
- クロムツ
- スミヤキ
ちょっとアカムツ反応はイマイチですが
最近中深海は深海よりも当たりが少なかったことも多かったのでそこそこアタリがポツポツで楽しめます。
☑︎口から触覚が出ている
太陽が出てくるとやっぱり「ユメカサゴ」のヒットが多くなります。
数回目の回収もユメカサゴ釣ってみると明らかに口から「エビらしき」触覚が出ている。
「ん?」って思い引っ張って見ますが
切れてしまって取れません。帰って見て処理してみると
☑︎次の個体に触覚あり
触覚というか、明らかに「食べられました」感が手から出ています。そのままハサミでちょきちょきすると、出てきました。しかも2匹
☑︎とりあえず並べるよね
- コシオリエビ
- アカザエビ
どれかは同定できませんが、今回これは面白いものが見れたと思います。
ユメカサゴの胃袋を開くと
— redfishbluefishjapan (@temaki1000) January 26, 2020
ご立派な🤗
何えび🦐だろう。😗
いつもより
「なんとか手長海老」寄の風貌 pic.twitter.com/vIuKyVuLT5
優しいTwitterの方が教えてくれたのですがどちらかなんとも言えず。
このベイトを見れたのも一つ収穫です。
☑︎午後サメ堀で「グイグイ」とアタリ
波は少し最初は残ってましたが、こちらもそれなりに流れて反応してくレている状態。流れている方向は逆ですが、ベイトは反応もありです。ポイントとしては
- アカムツ
- ユメカサゴ
- アラ
の実績ポイント。
数投して260mぐらいを流してたときでしょうか。
変わらずそこをとって飛ばしてジグを落としかけた瞬間2回「グイグイ」って今日ではまあまり見られない反応のヒットです。
巻き
巻き
「グイグイ」
アカムツではない
さっきのタチウオでもない
クロムツっぽい感じもあるけど
巻き巻き
巻き巻き
グイグイ
巻き巻き
さすがに、少し慎重に巻き上げます。
見えてきたのは黒でも銀でもない「褐色の魚体」
アラというには可愛い「コアラ」サイズです。
グイグイってあのあたりを改めて考えるとあれが
アラの最初の「ツッコミ」だったのだと分かりました。
遠州灘でもたまに上がりますが、岩礁帯の少ないのでより幻感がでる気がします。
- 輪島
- 熊野
- 御前崎
アラ遠征も憧れますね〜