☑︎買うか作るか?ボウズ 針
年に数度のアブラボウズ 用のフックについて、いつもになって直前で色々作成を始めています。(マグロフックとも違うし)
- 13/0 15/0の大きさサイズ
- リング側テーパー
- 片側内掛け一回
最初は内掛け一回は不安でしたが、実際にバラムツもこれで上がってるので今回はもう不安無し。針と糸で処理する必要もないから簡単な方かと思います。
☑︎揃えた材料と道具は?!
- ソリットリング150lb 5mm
- フック 13/0 15/0
- アシストライン25-30-40号
- 熱縮チューブ5mmぐらい
- スイベル
- ライター
- ニードル
- 瞬間接着剤は不要です。
ネットで買わずにイシグロで300円で売ってるので大人買いしています。折れるを経験するので皆さん数本買っておきましょう。
巷で人気のツナブレードはなかなか入荷困難なのであったら買ってた方はいいとおもいます。
☑︎どうやって材料を決めるか?
今回はラインが「2.5号 40lb約18kg」です。
ここが基本ですかね。ラインはそれ以上かけたらラインは切れます。実際には傷や摩耗でもっと簡単に切れますがそれでもあの細さで18kg負荷がかけられるのはすごいですね。
変形値としては150lbなのでここまで強度は本来入りませんが、大きさ的に内径5mmぐらいがちょうどいい感じかな・・・
こちらの強度は記載がなく、ただ実績あるので使おうかとおもいます。
綜合的に
- ライン強度基準
- 極力小さく
- 抵抗も少なく
っていうのが部品の選定基準です。
☑︎テーパーアシストとは?
今回は厳密にはテーパーアシストではありませんが、片側はテーパーの要領で、ニードルを使ってので二重にしていきます。
ここがよく折れる。
☑︎ジグとの接続は?
☑︎溶接リングか?
☑︎スイベルパターン
フックとリングはそのままです。ジグ先頭にスイベルってパターンもありですね
とりあえず両方作ってみました。
☑︎熱縮チューブで工夫
熱縮チューブは
- フック根本
- リング根本
をライターで炙れば
はい完成!あんまりこのクラスのフックでチューブをつけているフックは見ませんが、フックのジグ絡み防止で長めで取り付けをしてみました。
☑︎1000gにつけてみた
ジグもデカイですが、フックもデカイのであんまり違和感ありませんね。
フックが変わると抵抗が変わる。結構このスイベルって水の抵抗が大きいです。もちろん600m先の1000gなので、誤差と思われると思いますが、いざ、海に入れると重いです。
何が正解かわかりませんが
トラブルがないこと
かかること
外れないこと
これを目指してまだいろいろやってみます。
☑︎300gと比較すると!
アカムツのジグを本当に軽く感じます😅
少しずつ準備ができてきました。あとは海に出れるか、天気だけ変わらないでいただきたいです。
あと、雪道にならないことを祈ります。