☑︎今シーズン初アブラボウズ
2020年アブラボウズ チャレンジしてきました。今はなき、ASS、これが無くなったら市販品は無しです。予備として数セットも保管してお出かけしてきます。
☑︎沼津を降りても4.5度凍結なし
最初車がノーマルなので不安でしたが、山間部の最低気温で1度ぐらいでした。あくまでも23ー24時時点なので
- 交通情報
- 各機関
情報を確認しましょう。
☑︎一投目は1000g水深560m
潮は動いてはいる。早くもなく、底も取りやすい。問題無し、キンメの時よりも底どりを慎重に大目に巻いてライン伸ばして、大きく動作して、ってなかなかの肉体労働です。
☑︎船長も竿出してもらう
まともなアブラボウズ 仕掛けってはじめてみましたけど、やっぱりデカイですね。餌なんてそのままフライにしたら美味しそうなサイズ
とりあえず、2年ぶりの伊豆ボウズ 釣行、去年は予約は全て強風で中止、出れただけでもだいぶ満足しております。
巻き巻き
巻き巻き
自分「コツン」
船長「コツン」何かあたってるね。
自分「何が一瞬ジグにも来ましたね」
ただ乗らない。
次の巻き上げで落とした瞬間
「っす」
はい、切れました。
1000g殉職
(恐怖)
あれ、今日もこのパターンか?😅
☑︎2本目で底でデカイ「アタリ」
このままロスト地獄の恐怖もありましたが、今日は久々のアブラボウズ チャレンジ、ある意味無礼講です。ジグロストは覚悟しないと。
とりあえず、800gのヒウチさんのルアーを初トライしてみました。
はい、投入どうぞー
- 800gジグ 自分
- 2kg鉄筋船長
巻きあげ
落とす
巻き上げ
落とす
自分「あれ、キタ」
これはキタ
底から動かない。
「ん?根掛かり?、いや巻き上がる」
けど、底から少しずつ
剥がれるように上がってきます。
自分「あ、これ魚だ」
明かにバラムツの反応ではなく別の魚
自分「ゆっくりやりますね。」
船長「まだいろいろ時間にいっぱいあるんでゆっくりやって」
「今が一番楽しいから」
2年前にも船長から同じことを言われた気がする。今が一番楽しいから、本当にその通りだとおもいます。
「ただ、腰が痛い」
巻き上げ
巻き上げ
時間かけて巻き上げます。ストレートで巻き巻き、バラムツみたいに暴れるようなことはなく、最初ちょっと首を振ったぐらい。それ以外は少しづつ巻き上がってきます。
巻き上げ
巻き上げ
残り100mを切ったところで少しだけ浮き上がりが、止まったところでまた首振り
魚「グイッと」抵抗
フックオフ
腰と心がが砕けました
正直、
- ボウズ か
- サメか
どうちらかはもはやタラレバ世界です。
船長餌はサメの猛攻で取られたまくってます。
※バラムツ特有の歯形は一切なく
なんだったのかな〜?
☑︎結局一日「7投」配当0
- リーダーカッター
- フックオフ
- 空回収
- 空回収※ポイント移動
- 空回収
- 空回収※ポイント移動
- 空回収
以上
餌での配当も今回は一切ありませんでした。これが今のところ私の知っているアブラボウズ の世界です。
簡単ではありませんね。根掛かりがゼロが唯一の救いです。
今シーズンまた来ます。
- 壺焼き
- 温泉
で滋養回復して明日はキンメ便です。