☑︎想定外の鮨ネタが入りました。
金目はないけど、お土産でトンボ/ビンチョウマグロが釣れました。正直ビンチョウマグロは初めてです。ただ、腹回りの触った感じでパンパン、そして、伊豆新島付近の栄養豊富なエビや魚を食べているだけあって期待値も高いです。
船長「美味しかったか教えてね」
自分「はい、わかりました〜」
☑︎カマの切れ込みでわかった「サシ」
10kgサイズでの腹回りにサシが綺麗に入っています。これは期待できますね。
☑︎皮をとると脂がどろっと
はらみ側の皮をとると、この状態、正直、想像以上です。
薄皮も勿体無いので焼いて食べましたが、火を入れてももちろんグッと。
皮下脂肪、まさに「皮目の脂をねぎる」ことで、ネギトロを作るのもよくわかります。
※ただ、シーチキンの原料なだけあって赤身の部分はなかなかのパサツキ感。
☑︎キハダと比べて全体がピンク色
- 大トロ(腹なか)
- 背かみ(中とろ)
- 背中(中とろ)
- 赤み(ピンク)
でだいたいブロック分けします。
骨周りの、血合いの部分はカツオやキハダよりも、匂いが出るのが早い感じがします。モチっとしているので、その分身の水分量もお多いかと思います。
ただ、そのモチっとが赤みの部分でも初日から美味しいです。
ビンチョウマグロは初日から美味しいですね。
夏場のキハダとはまた楽しみ方が違いますね。
☑︎酢飯✖️大トロビンチョウ何貫できる?
待ちに待った、大トロ(腹かみ〜腹中)での握り寿司作りました。多少の形は気にせずに、トリミングも最小限、(※家庭消費なので、極力せずに)最大、約20貫ほど、「大トロ」にぎりができました。家族で食べたら即完食、キハダよりも全員手が早かったです。多すぎず、少なすぎず、ちょうどいい量かと、もちろん、外で食べるよりは満足度は高いです。クロマグロやインドマグロには敵いませんが、生ビンチョウキハダマグロの美味しさは想像以上でした。これは、冬場は狙って取りたい魚ですね。
やっぱり三重も行こうかな🙄
ビンチョウ「大トロ」最高です。
自分
「とりあえず、船長、最高に美味しいです」
残り半身もこれは鮨決定です。
☑︎追伸2回目「ビンチョウ鮨」
中トロ
赤身
☑︎追伸③回目「トロカマの焼き」
連日マグロ祭りでしたが、やっと1/4まで消費できました。
- 頭部
- 身
- カマ
7日目のカマも塩焼きも最高です。
- 旨味
- 脂
- 食感
久々に美味しい焼きカマを
食べた気がします。
☑︎追伸4回目 刺身1週間目
マグロは扱いで本当長持ちしますね
トリミングや血合いは削ぎ落としてますが、まるっと1週間ぐらいだと余裕ですね。これで3/4消費完了。残りまだ
- 1部ブロック
- 1サク
- 1ヘッド(冷凍庫)
に残ってます。