☑︎前回までの話


☑︎エポキシコーティング失敗

- 塗り始め
- 乾燥中ハケ塗り
の修正力がなかった時の至り
☑︎乾燥後「修正」してみました

- カッターで歯を立ててカンナ削り
- サンダースポンジ
- 布ヤスリ処理
こちらは一回水で洗って乾燥してまたコーティングしていきます。失敗品ですが最後までやっていきます

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0号機 102g/200mm
これはトータル100g越え
☑︎アシメが難しい「アルミ貼り」


難しい
おもて面4号機
昔も色々やりましたが、この顔の作成方法がすごい難しいですね。魚にしてみたらそんな大した話ではないのですがどうしてもも気になってしまいます。

横から見ると「まあまあ」な顔なので満足してますがここは当分修行ですね。
ちなみに5号機は

ニコニコオッドアイバージョン


5号機
「まあまあ」

- 成形下地の作り方
- アルミカット
- マスキングテープの貼り付け
色々工夫できそうです。
やっぱりマスキングテープで目印をつけてやるのが間違いないですね。
☑︎胸びれを考える

- アラのヒレ
- アカムツのヒレ
- ユメカサのヒレ
実は昔から魚のヒレ2年かけて蓄えてました



で結局つけたのが

青テープしました
魚のヒレはまたの機会で作ります
☑︎ヒレの貼り方のコツ

用意するもの
- プラ版の型
- テープを貼り付け
- ペンで線引き
- 剥がれやすいテープを上からかぶせ

- プラ板から剥がす

テープごとのせます

☑︎エポキシコーティング1回目

エポキシはコーティングの光沢はたまりませんね

☑︎2回目コーティングでも


なんでもいいのですが、ちょっと、この大きさだと、深すぎたかも。なかなかちょうどいい便がないですね。

☑︎1号機号機も完成しました

エポキシが侵食してますが・・・
84g/200mm(フック付き)
- 成形
- アルミ貼り
- エポキシコーティング
多大に課題ありですが、2個目とりあえず完成です。

ダイビングペンシル
素材の下地作りは
- 木の加工
- セルロースのサンドーペーパー
- アルミばりのうまさ
はもちろん課題なのですが
エポキシってこんなに「ムラ」出るのってなんでなんですかね。
下地っていうかエポキシの特性なのか?
実際にルアー ビルドの世界だと「東邦産業使わない」ってネットの声とブログでは拝見しておりましたが、確かに扱いは少し難儀なとこがあります。
4号 5号のコーティングから改善したいところ
変えてみるか!っていうことでもう一つのメーカーのエポキシを手配しました。
☑︎比較してわかったエポキシ違い

右 東邦産業
ECでよく売れてる二つ両方使いました。

5号機はアルミばり後からナガシマコーティングに変更
「結論、全然違う」
5月、昼間は気温が30度は行く日もありましたが、過ごしやすい気候の時です。
- 固まらない?
ちゃんと両方固まります。 東邦産業もカッチンコッチンになります。1日乾燥はさせましたが、6時間もすれば普通に触れるよう感じになります。実際にはもっと早めに触れるようにはなると思います。
- 軽量器はつかう?
キッチンのでコンマ代は出ませんが、注射器よりは繰り返し使うならこっちの方がいいと思います。(後で失敗しましたが)
- むらがでる?
「東邦産業」のは塗ってる最中からボコボコになってきます。ハケでギリギリまで塗っていけば、それなりに、平になります。
- 塗りやすい?
新品っていうところもあるかもしれませんが、粘度はナガシマの方が緩めです。
- 一回コーティングでの厚みは?
これは粘度にもよるので一見になんとも言えませんが、一回でのコーティングの厚みは東邦産業の厚みはなかなか厚み&強度があり、塗り方は難儀ですが、使い方なのかもしれませんね。
一部の方からコーティングでは東邦産業は使わないという意味合いはわかった感じはします。コーティングでは制御しにくい感じはしますね。
☑︎そろそろ完成 40mm各素材:200mm

- セルロースディップ 6回
- エポキシ3〜4回
ぐらいで現状完成の流れです。
このコーティングから「ナガシマ」コーティングに変更しました。
☑︎ナカシマエポキシ3回目で硬化不良
次の日になっても表面のベタつきがあり、がっつり固まりません。
- 軽量ミス
- 攪拌ミス
軽量する際に電子天秤が反応が鈍かったので0点がずれていたと思われます。悲惨です。両方ともペタペタ感がすごい。
治るかな
☑︎水で紙やすりで研磨
どうしようもないので表面を削ります。
どうなるかな?

昼間のコーティングは気持ちいい
今回は計量も攪拌もミスなくクリア
順調に硬化してくれてます。

硬化不良もとりあえずなんとかなることがわかりした。
☑︎コーティングの反省点

- 安いマスカラ用のは毛が抜け×
- コーティングの中に数本混入
塗り方もそうだけど、ハケは抜けが少ないものを選んだ方がいいです。あと塗りやすさも全然違います。ダイソーのマスカラはダメでした。
☑︎姿勢比べしてみました
そしてカーペンター凄さを見ました。

カーペンターだけ、フックがなくても垂直姿勢



中にナス型重りを11g追加しました。40mm角は浮力がすごい。

まだマシになりました。

30mm角は素直に垂直姿勢

30mm角は素直に垂直姿勢
☑︎フック大きさと重りの考察

- 姿勢
- 内蔵重り
- フック幅
40mm幅だと6/0 5/0あたりでないと中の調整だけではダメかもしれません。
☑︎マグロを釣るまで作り続けます。

