カツオが食べたルアーは?

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☑︎ダメ元でジギング船で出船

微妙な天気でしたが「浅場ジギングをやろう」って言うことでとりあえず船を出しました。出てみると意外と海も荒れていなく、浅い所でのジギングは問題なくできる範疇です。

ただただ浅いところは「苦手」です

案の定ノーヒットかすりもしません。

☑︎ダイビングペンシルのスイミングテストも兼ねて

先日作った黒塗装にエポキシではなくセルロースでコーティングしただけのダイビングホッパーを海で投げてみました。正直出来としてはイマイチです。

それなりにポコポコするけど

セルロースとエポキシのコーチングの違いい硬さ1週間から2週間乾燥させた違い特性はなんとなくつかめた気がします。東邦産業とナガシマのエポキシの特性の違いも理解できた気がします。硬さで言うと東宝産業が個人的には好みです。

☑︎重さの調整したダイビングペンシルも投げました

先日11グラムの重りを追加した「200ミリのダイビングペンシル」のスイムテストも行いました。前回と比べてちゃんとトップを上にして沈んでくれます。それなりに回ダイビングもしてくれるので「ほっとけ戦法」であればそれなりに成り立つ形になりそうです。きれいにスイングするようなペンシルではないですね

あとは魚さえいればいいんですが

今のところ魚は見当たりません。

☑︎ステラとの大きさ比較

改めてステラと投げ比べをするタイミングがあったので並べてみました。JMスピニングと比べるとステラ14000の方が若干小さいですね。並べて見るまであんまり感じていませんでした。

  1. ステラ 14000WG
  2. JMスピニング 16000S

キハダはかけていないので比較は特に感想ないですが、さすがステラですね。

☑︎キハダは不在

当日は9時半ぐらいまでジギングをやりましたが全くあたりがありません。

このまま中深海へ行くか悩みましたがチャンスを求めて西の海域までキハダを探しに向かいます。

一瞬移動して30分ぐらいでカツオっぽい鳥山が現れます。

鳥山の数で言うと10匹位です。ただ1階のチャンスがあった位でその後は続きませんでした。

潮目があることをに白も狙ってキャスティングをしますが今回はチャンスはありませんでした。

そこから13:00ぐらいまで

「クルージング」です。

左舷前方にキハダっぽいナブラが出てたのですが、移動してみると

それも単発で終わってしまいました。

結構西側まで来ましたが折り返して

ここまで戻ってきたか?

もうそろそろ諦めるか、、、

☑︎エンジン音が変わった瞬間

すぐに気づきました先方に鳥山が出ています。

数で言うと20から30 鳥かなりの数です。

ナブラを見てる感じでは1面にカツオがいます

ただただ早い。

ジグには反応しない。シラスナブラ系っぽい

ただいつものアレには反応します。

ヒット直後

表層を早巻きで巻き上げると

「ばこっ」とヒット!

最初は走りますが順調に船べりまで来ます。

来てびっくり

「大判サイズ」

※最初は2-3kgぐらいとなめてました。

  1. リールダイワ2000
  2. ロッド カツオシイラロッド
  3. ライン 3号
  4. リーダー14号
  5. シンキングペンシル:110サイズ

ルアーは以前記事に書いてある。あれです。

☑︎フックは純正ではなく変更必須

この後もヒットしたのですが、フック伸ばされ最初のランの後にすぐバレてしまいました。

※経験者がいいます

市販のプラグのフックはすぐ伸ばされます。

フックの重要性を改めて感じます。

カツオ狙うにもシイラ狙うにも別売りのフックにしておきましょう。

その後も追いかけましたが、そのあと鳥も静かになりシットダウンしてしまいました。

40lクーラーは一匹で結構埋まってしまいます。

☑︎6月末の大判ガツオも脂がたっぷり

こいつら「いいベイト」を食べてますね。

皮目に皮下脂肪たっぷりです。タタキであぶると火が出てきます。

  • 刺身
  • タタキ
  • 漬け

カツオはやっぱり自分で釣ったモノが一番美味しいですね。

タタキと刺身と漬け 一日目

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