☑︎下田フックリピート
個人的に推してます“フック”
餌用のムツバリです。
- 仮説 魚は針を食っている。
- 仮説 ジグを攻撃している。
アコウダイ アカムツ キンメダイ
- アコウダイ
- アカムツ
- キンメダイ
時期の捕食ベイトにもよりますが、とりあえず、全部釣れました。
☑︎下田フックのダメな点は?
- かかりが落ちる
- ダブルでかかりにくい
- 根がかりしたら最後
根が荒いポイントは注意が必要ですね。
アカムツの砂地や遠州灘のキンメ場なら
結構、気軽につかいます
新島沖では迷って“ジグ送ったら”最後
おそらく、大概のジグは一生底から回収はできないでしょう
結局フックも特性を理解して使えばって感じです。
そういえば、シマノってフック”強くない”ですね。
個人的には頑張ってほしいのですが
こんなセット販売はしているみたいですが、ロッドもリールも出してきたら
フックも”深海”用準備してたりする気もするのですが、2021年新作とか出ないかな
☑︎一般的なジギングフックと形状比較
- 上 ムツバリ 20号
- 下 ジガーホールド 5/0
”ムツバリの特徴先端”が曲がってます。
この先端のながりが、魚のホールド力が強くなりやすい理由です。
餌の仕掛けの場合、一度かかるとなかなか外れません。
※海底の何かにかかると同じ意味で悲惨ですが・・・
☑︎今回はオレンジカラーも
今まではピンクカラーしか使って無かったですが
- グリーン
- オレンジ
の二択で“オレンジ”を選びました。
理由はジグの場合グリーンの蛍光色が多いんですが、
オレンジカラーの蛍光色が少ないため今回ピンクとオレンジの2色を選びました。
深海は”オレンジ色”好きな生き物も多いですので
☑︎蛍光の具合は?
そうなってくると気になってくるのが
蛍光の光具合です。
実際にブルーライトを当てて確認みようと思ったら
ブルーライトがなかったので
今度また載せておきます。
参考メーカー写真
☑︎20号だとバイアスにつく!
20号 22号
前回との変化点は前回は”22号”のサイズを使っていましたが、
今回は20号を選びましたサイズは先程の”5/0”と比較をしてみてください。
針の太さ自体は細くなっていてバイアスに直接接続することが可能です
22号は太くてこのバイアスに入らなくて手巻きしていました。
☑︎費用比較はフック一本38円!
ジグ一つに必要なフックって
- フロント 2つ
- リア 2つ
合計4本です。最近のフックって
仮にこれで、500円と仮定すると、71円って考えると
下田フックはコストパフォーマンスも優秀ですね。
キンメダイの餌仕掛けの場合、”1回使い捨て”の場合も多いので
ジギングで使うのであれば”量産に向いているフックだと思います。
※一本あたり、38円って魅力的です。ただ、掛かりが弱いので
- ジガーホールド3/0〜5/0
- 下田ムツバリ
の仕様が最近の”フックセッティング”です。
今年の”エビベイト”のアカムツの時の反応でこれ一本でいけるなと思い
今回もリピートしてみました。ご参考までに