☑︎パックロットの利便性について
先日マグロキャスティング中に
カツオのタックルに引っ掛けて
ロッドを折ってしまいました。
昔から本道とは違うタックルに
お金をかけない主義なので
中古のダイワのAR70Sです。
この竿自体は長さも“やわらかさ”も
気にっていたのですが“不注意です
先端ガイドから三つぐらい
折れてしまっていたのですが
それでも十分使えましたがw
- ガイド絡み
- パッドのガチガチ
- 飛距離がでない
シイラは取れても”カツオ“は少し不安です
☑︎なぜパックロッドか?
カツオタックル買うかなって迷っていたところ
- そろそろ何か買うかな
- また中古でAR70S買うか
- パックロッドもいいな
コロナで海外へは行けませんが
また台湾の磯場や港に行くのも面白そう
- 琵琶湖のバス
- 宮城の伊豆沼や支流
- 千葉野池
- 東京湾シーバス
- 名古屋ボートシーバス
- 兵庫の野池
- 富士五湖でのブラックバス
- 遠州灘の浅いところでのワインド
- 浜名湖チヌトップキビレ
- 冬場のブリトップやサワラ
- 台湾でのブラックバス
- 台湾での港にてディップラン
- 国内旅行先での水場
- モルディブでのショアキャスト
もちろん全部を完璧に
カバーできるわけではないのですが
“何かいいのないかな”という事で
探していると
☑︎DearMonster MX-7S?
“MX-7S”が目に止まる
- モンキスでは珍しくスピニング仕様
- 長さは220cm弱
- パックロッド
- 2000ー3000番ぐらい
☑︎DearMonster MX-7S仕様
- 全長 ;7.4ft(約226cm)
- アクション :ミディアムクラス(レギュラーファースト)
- 仕舞寸 :ブランク50cm、グリップ30cm
- 自重 :約190g(バランサー込み)
- 適応ライン:〜50lb程度、リーダー40lb程度
- 適応ルアー:〜45g程度(5g〜30g程度が使用感良し)
- その他 :全セクション並継構造、可変バランサー(TWBC)搭載(TWBC/W3枚付属)、分割式グリップ、DearMonsterグリップ互換システム対応
- オールステンSic(Sリング)、ダブルフットダブルラッピング採用、 ブランク4pc、グリップ2pc構造
本家“共通して“ショアから1本で釣りをするならば…”をコンセプトに開発”
↑小生:すみませんオフショアでも使います。
ただ、ここまで製作者が”ターゲットをしぼらない”製品って
大手メーカーでは見たことがありません。
そこが”個人的には一番気に入ってるところです。
もちろん、これで40-50`kgのマグロを釣ろうなんて思ってもいませんんが
本来”スピングリール”とロッド”があれば大半の釣りは成り立ちます
”○○”専用っていうのは良い点もあるようで
オールラウンダーにはこの一本という感じの竿ですね。
ただ、”本家”が5?6?月ぐらいに『sold out』
“そりゃそうですよね。”
大人気出たらすぐ売れる。
ただ、たまたま
中古市場で奇跡的に一本出てたので
大人買いしました。
☑︎早速 ”翌日”に届きました。
開封すると
- 丸型のジッパーのケース
- 塩ビのディアモンの印字されたケース
今回の”モンキス”って開封後こんな感じなんですね。
- つなぎ目の材質
- ガイドの飾り
- ガイドのコーティングの厚み
- 先端の硬さ(思った以上にやらかめ)
- 長さはちょうどいい
- ロッドホルダーの感触○
- ホルダーからグリップ〜バランサーまでの長さ
触った感じも”非常に気に入っています”
メーカー推奨よりは”大きめのリール”をつけるつもりですがここも
”問題”なく使えそうです。
”JMスピニング”の5000Sも問題なくつきました。
箱から出して早速ロッドフォルダーに並べました。
小さな箱なので”家族はだれもロッドが入っているとは気づいていません。
パックロッドは”黙って買っても”ばれないっていう点でも
利点があることに買って初めて気づきました。
もはや、”ロッドフォルダーに”に置かれている竿は以前がからあるようにあたかも飾られています。
”パックロッド”は
家への持ち運びも容易である。