☑︎やっとのことガイドの入手
6oz 二本のうち一本をずーっと眠らせていました。
一回修理したのですが
- エポキシコーティング一回のみ
- 硬化不良
にて900gの”ジグ”には耐えきれず
すぐ”ガイド”が抜けて&取れてしまいました。

それ以降“full depth “の出番を多くしていたのですが
そちらもリングが外れるという”トラブル“
どちらも使用上の注意を守っていなかったので
使用者側の問題なのですが
困ったことに”ガイド単品“だけを

いざ、ネットで探すと
- 探し方が不明
- 単品販売がない
- 型式が不明瞭
ということで信頼できる大手販売店の方に
”ヘルプ!”
って事で手配していただきました。
- 販売時期
- カラー
- ガイドも位置
”整合性”とるのも結構大変でしたが
さすがプロ中のプロは違います。
両方とも使い方を誤りました。
- ポセイドン 603-6 二つ目
- フルデプス 真ん中ぐらい
”ルアービルド”で作っていたモーターを活用して
天気が悪い日は“ロッド修理”に勤しみます。

スロージャーカー6oz
”2番目のガイド”が取れています。
前回”一回”修理したのですが
一回のコーティングだけで強度時に
すぐ取れてしまいました。
もう一回部品とエポキシを剥がして再度
部品を手配したので巻き直しです。

☑︎ガイドを糸を巻きつける

- ガイドを仮止め瞬間接着剤
- ラインを巻きつける
- 引き抜くラインの上から巻いて
”抜く”

はい 「完成」
想定よりも簡単にできるものですね。

☑︎ロッドの固定モーターとグリップ

☑︎完成までに3回コーティング
ロッドのグリップもなんか事務所にあった”クリップハンド”で
調整します。なんとかなるものです。
- 最初1回目”は薄め”にコーティング
- 途中2回目の”通常”コーティング
- 最終3回に分けて”厚め”にコーティング

乾燥もちゃんとできたので今回は大丈夫でしょう
☑︎XESTA”フルデプス”も修理

こちらはフルデプスの修理です。
両方とも1個800〜1200円ぐらいだったと思います。
エポキシはルアービルトで”硬い”印象が強い、
東方産業のエポキシを利用しました。
これぐらいの修理が自分でできるようになれば
”中古”のジャンク品でも安く仕入れて修理すれば使える掘り出し物が
中古市場”に眠っているかもしれませんね。