☑︎久しぶり中深海ジギング
すみません。久しぶりの”手巻き深海”です。
ただ、カツオがまだ”うようよ”している。
噂があるので
念のため3号のラインをまき直しました。
念のためですよ。下心はないです。
キャスティングの準備も
- JM5000 3号
- ステラ14000 6号
念のため持っていきました。
☑︎本日釣行予定は?
- キャスティング“サワラ、青物”
- ジギング“カンパチ”
- ジギング“アカムツ”
他は”適宜”対応ということで
まあまあフル装備で出船です。
あいにくの雨模様です。
当初出港が難しかったことを考えると出れるだけよかったです。
☑︎最初の近海ポイントは?
40mラインの漁礁です。
ときより、5mぐらいの高さの人口漁礁の
近くで“魚探に反応がある”ところ流します。
- 細めのシルエット
- 100g〜150gで
- 早巻き+食わせの”間”
を意識してハイピッチで狙います。
ただ、風も波もないので出航です。
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- ふわ
っと漁礁が4mぐらいなので
「”底”と漁礁の上から5m」を誘います。
船長も竿をいれると
”船長”がすぐヒット
※魚はいます。
技量と経験数の違いって
すごい勉強になります。
- フックの違い
- ジグの違い
- アクションの違い
を考えた上で、
ジグをローテンション、
アクション真似ますが
なかなか釣れません。
秋のすぐヒット”っていう”地合い”という
感じでもなさそうです。
ちょっと間を開けて、船長が入れると
また”ハマチ”がヒット
これは”腕の差”ってやつですね
☑︎”ルアー”チェンジようやく後ヒット
巻き
巻き
ふわっと
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- ふわ
- ゴン
忘れかけてころに
「ゴツン」ってヒット
最初”ゆるゆる”ドラグはぐいぐい出されましたが
最初だけ、あとは真面目に浮いてきます。
最後に限っては回転しながら上方向に泳いできたので
一瞬”ばれた”かと思いましいたが、
無事にネットイン
「あれ、ヒレナガ」ですね。
- ライン 1.5号
- リールVS-2000XH
- ジグ 150g(ジグの名前知りません)ピングカラー
久々にまともに”ジギング”で魚を釣りました。
☑︎次は中深海:アカムツ
鳥は飛んでいるが、浅いところに
- 鳥山なし
- ナブラなし
ってことで、
キャスティングは諦めて
”深い”ところを向かいます。
- ジグは300g”PJ -RIDE REAlS レッドスポッド
- ライン1.5号
- 4oz
海の季節が変わりましたね
先月のボウズの時の夏潮ではありません。
”底取も容易”
”向かう最中に”太刀魚”も釣り堀状態で
さすが週末船団状態です。
雨なのに”よく人が集まるな”って思いましたが
自分もその部類なので“お気持ち”は一緒です。
ただ、注意しなくてはいけないのは、
この“太刀魚”が“アカムツ“ポイントでも
よくヒットしてくるという事実
「まあ、どうしようもない」のですが
魚探に反応がでたら
注意しなくてはいけないですね。
☑︎1投目から”何か”ヒットも・・・
底1-3mであんまり
動かさずに誘ってると
”くくん”久々に“あのあたり”です。
1匹目なので
丁寧に巻きます
- 巻き230m
- ごんごん
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- ごんごん
- 巻き
- ゴン
ココッん
ここんと
残り20mでまた
叩きます。ゴンゴン
見えてきた。
・・・はず
「あれ、ついてない」
アカムツの”鱗がフックに”付いているので
これは最後の”あばれ”で逃げましたね。
悔しい。久々のアカムツが・・・
船長の”餌”竿にはちゃんと
アカムツが付いていました。
☑︎2投目で”答え-“は早かった
同じラインを流すと、
安定の同じ場所でヒットしました。
たぶん、こんな感じで”群れていますね”
同じところ、同じラインでヒットしています。
- ヒット
- コンコン
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- コンコン
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- 重い
- 巻き
久々に、”手巻き”楽しいですね。
久々に
この楽しさ
最後に”ゴンゴン”ってなります
見えてきた赤いのは「アカムツ」
☑︎次の流しでも”ヒット”
100m台では全く反応なし
やはり、同じところで、ククンとヒット
ただ、5mぐらい巻いてみたが
多分ばれている。
すぐに投入し直しました。
きっとまだ”ヒット”ゾーンだと思われます。
- 底から0〜3m
- 50cmも動かさない
- ステイでヒット待ち
今日は餌でもジグでも同じところでヒットします。
ただ、ちょっと”潮”の流れが変わると
反応が変わります。
さきほどの、再投入から数分後に
「ククン」とヒット
- 巻き
- ククン
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- ククン
- 巻き
- 巻き
- ククん
- 巻き(重い)
- ※ラインクロス?
- 魚は見えた
- フック外れた
- 船の下に流れていく
- 逃げた
5m先で浮いているの魚を発見!
タモで救ってなんとか「アカムツ」ゲット
☑︎終盤まで”似たような”ラインで
これを期待して3匹目を狙っているのですが
忘れていました。
あれです。
ラインのフケを取っていた際に
ちょっと着底していたはずのラインが
あれ、ライン負荷がなくなっている。
やられました。
今日初の”ジグロスト”です
レッドスポッドグローがなくなってしまった。
今日はジグで”アカムツ”2匹 ヒレナガ1匹 太刀魚が1匹
残りが、船長釣果=腕の差ということです。
今日は”餌”が6匹 ジグが2匹といことで
”中深海”釣果としては上々です。
今回のアカムツの群れは
大きい群れと小型の群れが混ざっている群れでした
☑︎ベイトは“海老”で抱卵あり肝は小さい
ジグで釣った個体のベイトは
- 海老 エビ 🦐 です
- 春先と比べて肝がほとんどありません
- 基本メスだったかと
魚卵が大きかった一番美味しそうな個体も
肝は小さいものでした。
大体群れによって大きさが分かれますが
今回は色々な大きさが混じった群れだったようです
この大きさの魚卵であればまた
アカムツもカラスミ作ろうと思います
結論「ジグだから大きいとは限らない」
今回は顕著な釣行でした。