☑︎遠州灘の太刀魚について

今年も好調な遠州灘の”タチウオ”が始まりました
週末で天気がいい日は
朝から夕方まで船でいっぱいです
☑︎遠州灘タチウオは大きく2箇所

- 天竜沖
- 浜名湖沖
の大きく2箇所になります。
どちらが会場になるかは時期によって変わります。
黄色い箇所は10:00以降が遊魚のが入れる時間帯です
制限がありますのでご注意を
福田からタチウオ専門で出る船はこちらから出ることが多いです。
最近の“会場”は“もう一方”の方ですね。
船団なので知ってる人は知っているというか行けば、すぐわかりますね。
☑︎遠州灘タチウオ深さは?

遠州灘でのタチウオは“深さ”は
100mから250mの範囲で狙うことが多いです。
天竜沖に関しては100mから150nmのイメージです。
- 天竜沖100-150m
- 浜名湖沖 130-250m
ジグの重さ目安は
- 天竜沖は150-220g
- 浜名湖沖は150-250g
ラインは
- 0.8_1.5号
でやることが多いかと思います。


私は1.2号です。
遠州灘のタチウオ指10本みたいなモンスターも出てくるので不用意に細糸の必要はありません。
甘鯛やたまにハタ系も出るので0.8など細いことにこだわる必要もありません。



☑︎棚と船長のアナウンスを注視


幾度か釣行を重ねると
魚探の反応で見分けがつきます。
- 底だな130m
- 100m付近に反応
- 30mの前後でアクション
☑︎タチウオの誘いパターン

一日中やれば50ー100本が上がる釣りです。
ただアクションで50本の差がつくにも事実。

大事なのは釣れてる人を“真似る”ですかね。

☑︎ルアーロストの対策方法

- ワイヤーリーダー
- リーダーを極太150lb
- 他リーダーの保護
これだけ釣り堀状態の過密“太刀魚”は
ロストはつきものワイヤーリーダーは
乗合ではお祭り&切れるリスクがあるので
遊魚だとNGが多いとのこと(船長と相談です)
太いリーダーで対応されている方もいますがうまい人は一本も切られない。
- あたりを見逃さない
- 糸フケを見逃さない
- 着底を見逃さない
ですかね。
ちなみに先日150lbでものリーダーをスイベルで20lbのリーダーと連結していましたが、
そこのスイベルを切られて一本ロストしました。
- ライン
- スイベル
- リーダー
に歯が当たるとすぐカットされます
150lbも何本か釣った後は結構ボロボロです。
☑︎太刀魚の“タチコ“


生で食べるには少し勇気が入りますね。
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