☑︎2020年トンジギング※途中経過
11月のキハダマグロを取れなかった悔しさに
ビンチョウマグロの予約を年末までに2件追加で取りました。
今日はその2回目のビンチョウ釣行
ロッドはキハダマグロ含めての
- 4号
- 24号
- 400m
の強めのタックルです
船は前回と同じところで到着まで2時間半ほど
船からポイントまでは30分ほどって感じです。
朝方 回りもの船も3隻ぐらい遊魚がいる
状態での“ジギングスタート”です。
前回よりは爆風ってほどではなく
釣り座は船の真ん中です。
☑︎キハダの歯で実績ボロボロ400g
今のところ、ヒット実績のある400g
シングルフックで流します。
角度で行くと前回が70度ぐらい角度に対して
今回は60度ぐらいのため
前回よりは落とす配色も少なくてすみます。
角度やライン配色の流し方は
だいぶ慣れてきましたが
今回は魚がいそうな層は“少し深め”
- 魚探の反応
- 潮目は100M
で反応があるので
“そこ”のした〜上層30Mぐらいをジグを泳がせます。
すると、
他の船で2ヒットの情報が・・・
朝のまずめで、
”ヒット”っと情報が入ってくるのは
近くの船からです。
2ヒット、両方ともキハダ情報
ただ、なかなか顔が上がりません。
数十分後に、リーダーブレイクとの情報
”11月と12月の1週目の段階では
キハダの胃袋からはカマスが出てきています。
一方は5号でリーダーブレイクとのことなので
恐ろしい海域です。
ただ、周りのヒット情報は
”こちらの船の”やる気も上がります。
- しゃく
- しゃく
- しゃく
- しゃく
シーン。
ということで、
”本船”は朝まずめの配当はありませんでした。
10時過ぎまであっという間に時間が過ぎます。
だいたい、陸上がりが13:00-14:00ぐらいですが
残りが、ここで3時間です。
なかなかここまでヒットがないと
みなさん”休み”休み”しゃくっています。
7人もいると、
だれかが、”ジグ”を落としている状態にできるので
なんとか、チャンスを待って
しゃくり倒す限りです。
☑︎11時過ぎ?やっと船中”ヒット”1回
みよしの側の同船の方が”ヒット”
トンボっぽい感じで角度が付いていますが
グイグイ上がってきます。
ぐるっと回って”無事ネット”イン
船長も”安堵”やっと1本目です。
さあ、また全員の”やる気スイッチ”が入って
しゃくりスタートです。
- しゃく
- しゃく
- しゃく
- しゃく
シーン。
なかなか、うまく行きません。
また、一人、また一人、竿を上げていきます。
正直、後半は体力と精神力のバランス次第です。
最後まで”しゃくり続けること”が
釣果への近道か?と
信じるのみ
としゃくってはフォール
しゃくってはフォールを繰り返します。
90mぐらいから巻き上げて、
60mから落として瞬間
”シャー!”
っとラインが放出されました。
船長ヒットしましたよ〜”
ストレートポンピングで
ぐいぐい上げてきます。
最初のランで以外と”大きそう”でした。
10mぐらい巻き上げてからまたドラグが出されます。
”グイグイ”&巻き巻き
でプレッシャーかけながら
巻き上げていきます。
”タモで大丈夫だよね?”
姿みたら、モリに変えるかも”など
横で、いろいろ準備を
せっかくしていてくれたのですが・・・
”ッス”(あ)
「あ」
ということで
”少ない”チャンスを”モノに”できませんでした。
ラインでもなく、リーダーでも、アシストでもなく
フックオフ、”かんぬき”掛ではなかったようです。
悔しい。
☑︎その数分後”15kg越えが同船者キャッチ
すぐ右横の方が「初挑戦」で初ヒット見事にキャッチ
これは見事、格好15kg越えのビンチョウゲットされていました。
最後までしゃくり続けること
やっぱり”トンジギ”では一番大事だと思います。
☑︎トンジグ2回目船中2/7キャッチ率28%
7人の乗り合いで、3人ヒット、2人キャッチ
4人は”ヒットもしない”
正直、”博打”感はさすが、
マグロだなと思いますが
キャスティングと比べると、
”マグロ”を釣りたいという方には
確度は高い釣りですね。
1月〜3月にかけては大きさは落ちてくるが
今度は数が釣りやすくなるとのことですので
これから風の釣りモノとしては、
まだまだ狙えます。
☑︎ちなみにJMロットも入荷されました
他にも各種ロッドが入荷されましたので
詳細は別途ブログにしていきます。それでは!”