本日の釣果は?2021年5月の”中深海”
ジグで本日は・・・
- ノーヒット
- ノーヒット
- ノーヒット
- ノーヒット
- ノーヒット
- ノーヒット
- ノーヒット
- ノーヒット
- ノーヒット
出れたけど、厳しい修行の”釣行でした”
『07:30から竿出しスタートで12:00ごろ』には
雨が降り出しそうな
雰囲気でした。
朝が勝負ということで狙いに
ポイントは250m前後です。
海図も見慣れた、いつもの地形。
当たれば”キロサイズ”も出る
実績ポイントですが
今回はジグの反応は
”イマイチ”でした。
4月から引き続き、
”赤ムツ”2回連続坊主です。
マグロも深海もタイミングが合わずで、
遠い沖合には出れてはいませんが
2回連続赤むつ坊主は
・・・実力不足です。
もはや中深海の”当たり”が
どんなだったか”忘れてしまいました”
沖合いの見慣れた地形の
”あそこと”あそこ”を狙いましたが
まだ、”赤むつ”が群れている感じはなし。
上がっていた魚体をみると
- 一匹はメス
- 一匹はオス
まだ、小ぶりの小さいサイズです。
もう少し、ジグの反応がいいと釣りやすいのですが・・・
群れは選べませんね。
☑︎私、VS -2000XHレベルワインダーを酷使しすぎ?
深海で使いすぎなのか?ビンチョウマグロ?かけた時か
レベルワインダーの動きが悪くなっていたので
分解してみたところ中の金属部品が一部摩耗。
若干ですが、この4年で”丸み”を帯びていたので
一部#629の下の突起に1個ワッシャーを追加しみました。
過去に同様の相談が一回あったため、
メーカーからの対応方法を聞いていたので
セルフメンテナンスで微調整
結果、調整後、”快調”に動いていたので
まだまだ使えそうでよかったです。
深海で使っているので酷使しているのは事実ですが
まだまだ働いてもらいつもりです。
☑︎考察「釣行で”酷使”しやすい状況」
レベルワインダーとラインが斜めになった時に
- ラインに負荷がかかる
- レベルワインダーに負荷がかかる
- そもそも深すぎる
重くて、横に負荷がかかった状態が一番摩耗は早いと思います。
シャフト側は焼きが入っているのか、”硬そう”です。
自身で4年使って初めての症状でしたが、
一回の釣行で5000mぐらいラインを
”まきまき”しているので、
まあ”金属”疲労していますね
余談ですが、
通常の投入や回収であれば
レベルワインドーとスプールはストレートですので
問題ないですが、
何かのトラブルや、ちょっとしたずれで
ラインクロスした状態で、かかると
ファーストランでラインが”心配”→レベルワインダーなしが
カンパチなどで好まれる”理由”なんだなと改めて実感しました。
ちなみに、それが原因で”ライン”が切れたこと一回もありません。1.5号SFL利用時
※もちろん10kgオーバーのカンパチを日に10も20も釣ってたら
だめかもしれませんが・•・それだけつれるな満足です。
☑︎たまに餌竿出して”赤ムツ”狙ってみた
今日は釣行時間も短いし
GW期間中の
お土産も欲しいと思ったので
久々に餌竿の”二刀流”です。
- 右手に餌竿
- 左手にジギングロッド
投入が一番難しいですね。
ほぼ、見てないですが、
”ワンピースのゾロ”になった気分です。
=って考えたらゾロ二刀流じゃないか
着底してしまえば、餌竿は基本置きざおで、
たまに、底どりをするぐらいですが、
なれないと、祭るのでご注意ください。
餌は、”いつもの”ホタルイカ”と”鯖”
”餌”忘れたので、船長にもらいました。
ジグはジギング界隈の餌、”スピンドル”350g
☑︎餌”強し”一投
なんとも精神的安定度もたらしてくれる”朝一から”アカムツヒット
- 朝日が眩しい。
- 赤い
- 安心
のトリプルAです。
ただ、こと後は意外と続かず
こんなの挟んだり
ウミヘビっぽいやつ挟んだり
夢カサゴ挟んだり
同船の皆さんも同じような
- アカむつ
- しろむつ
- 夢カサゴ
中深海の定番の魚種がメインですね。
終盤にアカムツの追加
サイズ的にはこのサイズ。二匹目です。ヒモのサイズでも
やっぱりにしろむつ、ウミヘビからのこの”赤い”カラーリングは興奮しますね。
☑︎自己新記録”◯◯”
極小サイズの”夢カサゴ”回収して上がってくるまで気づきませんでした。
目もでてなく、元気だったのでそのままに海に帰ってもらいました。
”流石に”このサイズは”ジグだと”釣ったことは”ないですね。
この後、雨が降り出し、風も出てきたの
”退散”ということで帰路に立ちました。
沿岸に戻ると、まだまだベタ凪でしたが、
予報が変わって、沿岸付近もwindyを見ると真っ赤な状態で
各方面から、”船が戻ってきている状態”でした。
遠州灘で注意すべきは
- 南風
- 雷
- 今切口
です。
☑︎干物サイズはそのまま”干物に”
- 鱗とって
- 内臓取って
- 半分に割って
- 頭も割って
- 塩水に潜らせ
- 冷蔵庫でほったらかし、乾燥
すると2、3日で”干物に”変わっています。
中深海の”小ぶりサイズ”はこの干物サイズが最適です。
これを”焼いて”食べると”しろむつ”夢カサゴ”も非常に美味しい魚に変わります。
GW中はこれを肴に
残りの”マグロ”と深海便の準備でもしようかと思います。