もう今シーズンは”自作”ダイペンしかなげません。宣言 ”自作ルアー”で「マグロ」を釣りたい。13話目
今季は自作ルアーしかキハダ投げません。宣言
☑︎先週の土曜日も出ていました。
前回までの続き↓
GW 最終 釣行日
風の方向的、西側しか向かうことができず
帰りは追い風パターンでなんとか出れる状況です。
ただ、先週の会場までは3h
- 鳥はなし
- ナブラなし
- 船もなし
当日の段階で、皆さんのSNS界隈では
”巻網”が入った情報が入っていましたが・・・
一応。魚はいました。
ただ、全般的に60−90m付近
PE5N #Red/Gold ジグを数回落としますが
ジグへ反応はぜんぜんありません。
”鳥はいませんよ”
結果1日を通して、沸いたのは午後の入った帰港の30分前
しかも、沸いたと言っても10分ぐらいでしょうか。
ただ、見つける人は見つけてくる
遊漁・プレジャーで3隻
わかる船はわかる。
これが、”船長のスキル”ですね。
ただ、あまりにも”短い”ので鳥がいません。
かつおもいません。
”船首”側で諦めモードで横になていると。
”出たよ”という
船長のマイクとエンジン音で起こされました。
今日いちばんの”ナブラ”
- 顔を出している
- 30〜40kgぐらい
- 2回右と左の方が、ヒットとバイト
最初のナブラでは”魚はあがりません。
ということで、間違いなく。
魚はいます。
”みんなで誘い出しが、俄然やる気が出ます。
ものの数分後、身近なところで
- 顔出しナブラ
- ゆっくり
- しかも、全方向へ顔出し
これは出るだろと思った瞬間
BCポッパーを、
全方向のナブラの真ん中へ見事にIN
ほったらかし
した置いた数秒後
ゴン
ひったくりました。
「キタキタ来たー」
とストレートフッキングも4回ぐらい決めて
船もバックに入って、さあファーストランだった
ってところ・・・・
テンションが抜けて、外れました。
※ここまでが、本日のハイライトでございます。
☑︎結果は1ヒット、ばらし船中4ヒット1キャッチ
ランディングの迫力満点です
50kg弱の魚が、必死で最後の力で逃げ回ります。
最近アドセンスの基準が厳しいので、
こういう写真も”ひっかるの”ですが
まあ。上げておきますね。
これが、キハダマグロ
- ランディング
- モリつき
- ギャフ打ち
数十キロの魚体が船体へ突進して、
モリが一瞬にして折れてしまいました。
スクーターが突っ込んでくるので変わらない
すごい衝撃です。
- 手袋も
- メガネも
- 帽子も
自己防衛で、”マグロ”の場合はみなさんやりましょう。
☑︎一瞬の地合い。チャンスは”一回”1or not!
- 前回は、2回の短めヒッサゲ”ナブラ”2回
- 今回は遠州灘アベレージ40kgナブラ2回
2回あれば、上出来ですが、”食い”のいいナブラはそんなにありません。
このチャンスを”生かすも、殺すも”
自分自身の”事前準備が非常に重要です。
- 予約
- 釣座
- キャスティング
- ルアーセレクト
- アクション
- ファイト
- モリ&ギャフ
- 接続の信頼性
この一回の”チャンス”少しでも、悔いなきようにしたいのですが・・・
- ヒットしないと、なんで?
- バレたらなんで?
- 切れたらなんで?
ってすごい、自問自答してしまう。
”マグロ”って本当に面白いですね
ぜんぜん”簡単”に釣れない。
☑︎BFやBCやビーコンやダイブベイトはすごいです。
B F
- ブルーフィッシュ
- BCポッパー
- ビーコン
- ダイブベイト
並べて、みんなめっちゃ釣れています。
扱ってみて、改めて、釣れる理由もわかる気がします。
- 投げやすさ
- ステイの姿勢
- アクションの水絡み
もちろん、実績が物語っていますので
これからルアーを買いたいと思っている方は
上記が、”釣具屋”で入手ができたら
”即バイト”したほうがいいと思います。
☑︎いつまで経ってもそれじゃ釣れない
色々、宣言するか、本当は悩んだんですが
今年は、”キハダ”坊主でも構わない。
ということで
今年は”キハダ”は
キハダ 自作ルアーしか投げません。
宣言して、”縛りを作ることで
”結果をぜひとも出したいと思います。
”もし船で、BF投げてたら”
ちくってやってください。
P S:”カツオ”は小さいジグやプラグ投げてもいいですか?