☑︎本日”キハダ”釣行データ
今後の参考データに
記載しておきます。
- 5月中旬
- 鳥山あり
- カツオナブラ
- 巻網船あり
- キハダ顔出しなし
- カツオ魚体の確認なし
- 南。南東側
- 水温 忘れました。
- マグロヒット
- マグロキャッチなし
- 僚船出船なし
”遠州灘”のマグロは通常運行に戻りました。
また、またどこかで”チャンス”が来るはず。
現状関東側は”伊豆大島”付近で爆釣中
湘南の方曰く、”三浦半島”はまだまだみたいです。
まあ、”言っても梅雨入りした”ぐらいで
夏前本番ですので、
次のXdayまでチャンスを掴みに行くのみです。
☑︎JM Yellow Fin Special rod 8.8 仕様
今日のタックルは
- JM Yellow Fin Special Pencil & Popping rod
- JM 8000S
- kt200+5/0
- ライン6号
- リーダー 150lb
JM Yellow Fin Special Pencil & Popping rod
を初めて、まともにキャストしましたが
ヤマガブランクス81/6と比べると
やっぱり
”ヘビー”タックル気味です。
型式 | 仕様81/6 | JM Yellow Fin Special Pencil & Popping rod |
長さ | 2480cm 8.1ft | 2680cm 8.8ft |
ルアー | 30-110g | 120-150g |
適合ライン | 4-6号 | 4-8号 |
ドラグMAX | 13kg | 18kg |
長い分・重いです。
ただ、ティップが81/6と比べると
柔らかいです。
ゆえに、軽いものからも投げることができる。
8号までカバーできるので、
太いライン用で使う場合
タックルで使うイメージ
”ぜひこれで60kgオーバー取ってみたいものです。
☑︎釣行は?「晴れ時々曇り5m/s」
船で、走ると1時間半ぐらいでしょうか
朝一は風は少ないですが
9時過ぎから、5m/sの予報通りで吹いてきました。
- 向かい風
- ボイルも見つけにくい
- 東風
なかなか条件は厳しかったですが
”鳥山鳥山”
直近、見ていない鳥山の量
今年いちばんの鳥量でした
でもね。
- キハダ顔を上げない
- 動き早い
- 魚体も見えない
前回の”西側”のナブラ、
ヒットした時とのナブラと状態が違います。
こんな状況で鳥山レーダーには鳥はいっぱい写るのですが
- カツオも
- キハダも
ノーキャッチ
”ベイト”の鯖がキャストとジグに
一匹づつきて
本日は納竿です。
西側でのキャッチの情報あるので”
出会えなかった”だけだとは思います。
☑︎ナブラの出かたの”考察”
初めて行くと何が
なんだかわからないと思いますが
何度も行くと
- 釣れそうなナブラ
- 難しそうなナブラ
- 投げないナブラ
見分けがついてくるようになります。
過去に”見たことのあるナブラは?
- カツオナブラ(移動の早い)
- カツオナブラ(沸いてるジャージャー)
- キハダナブラ(全方向、最高ナ)サバベイト
- キハダナブラ(全方向、最高)イワシベイト
- キハダナブラ(一部、顔出し)
- さばナブラ(釣れたらさばだった)パターン
- イルカやクジラ(鳥山でもキハダはいない)
- クジラナブラ(キハダも、いるチャンスあり)
- サメ付きナブラ(キハダもありリスクもある)
- シイラナブラ(シイラが、イーターのパターンとベイトのパターンもある)
- サンマナブラ (遠州灘だと、冬に数回)
- 居付くキハダナブラ(地域性で再現性が高い)
そんな感じで
「ナブラっていっぱいありますね」
今思えば、
”ひとくくりに”これをナブラと言われてしまうので
初めて行く人は”違いが分かりにくいと思います。
地域性や季節によっても変わりますし
人によっては、
”キャストもしません”
ってこともあるのではないでしょうか?
鳥がいなくても”ベイト”がいれば、
魚探に”でかい”反応が写る。
待っていれば”沸く”キハダ”と
円弧を描きながら
約1秒の魚体を出して
飛び出るナブラ
この時は”もちろん”ですが、
キハダのルアーへの反応も
絶好調です。
”ホットケ”でバコって反応してきます。
個人的には”
- 魚体が出ている
- ドラム缶サイズ
- 円弧の時間が長い(ゆっくり飛んでいる)
こういう”ナブラ”に出会えると
その日は”Xday”になることが多いと思います。
※ちなみ、ナブラがなくても
急にキハダ出ることがあるので
”キープキャスティング”も
大事だと思いますので
そこはお忘れなく。
”ナブラ”はあくまでも”目安”です。