☑︎”エビング”の強さを知りました。キハダジギング

☑︎”エビング”の強さを知りました。キハダジギング

去年から予約しておりました

1. パヤオ
2. ジギング
3. キハダ

に行ってきました。

前回はパヤオ周りで、カツオでしたが

今回は”ガッツリ”キハダ”メバチ”狙いでジギングです。

天候には恵まれて、ベタ凪予報で

実際の天候も良かったです。

朝方にちょっと、パラパラほんの一瞬

8時前ぱらつきましたが、実際に一瞬でした。

時間までちょうど、いい”浮きものがあったので”

これは怪しいと思って”横の方が”キャストしてみると

”バッシュ”

すごい、バイトシーンです。

船上にあげて暴れるので、みんな船の周りで、

泳がせて、落ち着かせます。

案の定”夏の風物詩”

メーター越えのシイラが

船中あっという間に６体ぐらい

転がっています。

自分も”一本”お土産”確保で

200mmのプラグ投げてみました。

浮きもの近くに着水

ワンアクションさせると

”バッシュ”

出ました。巨大シイラ

とりあえず、６号ゴリマキで

ルアーとリーダーを傷つけないように

大人しくさせてキャッチできました。

※よく考えたら”このルアー”での

ファーストキャッチでしたが

暴れるので写真は無しで・・・

ジギング便でしたがほぼ

みんな”キャスティングタックル”

持ってきてました。

特に船長に聞いていませんでしたが、

みんな考えることは一緒ですね。

☑︎結果　ノーヒット　※船中ヒットはエビングで4ヒット４キャッチ

船中でのジギングでの配当は”ゼロ”でした。

私に関しては”カツオ”もキハダ”

メバチも何も当たりもせず

☑︎洗濯機の状態の”カツオ”ってほんとに釣れない

前回の感覚で行くときっと落胆度合いが

すごいです。

目の間に大量にいるのに”ぜんぜん” 食わない。

• シラスベイト？
• カツオも小さい？
• ルアー無反応

５m先ぐらいで、本当に

洗濯機のように湧いていますが

• 洗濯機
• じゃぶじゃぶ
• 全域全面

漁師船が投げている。

ライブベイトでの一本づりでは

釣れていますが

”前回”よりもひとまわり

型が落ちているようにでした。

ただ、この湧いてくるカツオが

ジグをやる人をすごい“惑わし”ます。

精神的に目の前のナブラがあるにもかかわらず

しゃくらなくてはならい。

そして、しかもキャストしても全然食わない。

船長的には”一本”の鰹を狙うのではれば

湧いている最中は”その鰹”の下でも

とのこと。

信じたものだけが、ジギングで”キハダ”が釣れます。

※今回は釣れませんでした。

☑︎エビングヒット率すごいぞって、話

あれです。

沖縄の漁法をもとに、

村越さんが考案されたという噂の

専用の天秤を使って

ジグにはフックを付けずに、

リアクションさせて、その後ろに

漂っている。ワームを食わせる。

しかも、”かんぬき”に必ずフックが刺さると言われ

キャッチ率も非常に高い。

今回の魚も全て、かんぬきにフックが刺さっていました。

キャッチ率100%

ビンチョウジギングの時はあんまり

エビングの優位性を感じたことは

船の上ではなかったのですが、

”パヤオ”ジギングでの

魚の”キャッチ率は100%

やっぱり釣りは”結果”が大事ですから

これから、”パヤオ”にいかれることがある方は

”タックル”ボックスに２つぐらいは

”入れておいてもいいのでは？ないでしょうか？

もちろん

”エビング”だから必ずヒットするか？というと

そういう意味でもなく、同じ方が、３本ヒットと

他にも途中からエビングやられていた方もいましたが

結果お一人でトリプルヒット

エビングだから釣れるというわけでもなく

• アクション
• 誘い方
• スピード

などでも釣果分かれるようです。

スローピッチ　ハーフピッチでふわふわ誘ってなど

色々、横で、勉強させていただきました。

☑︎今季”初物シイラ“うまし”

今年の初もの”シイラ”

これが、浮きものに着くと

”夏”って感じがしますね。