ナブラもベイトも飛沫がなくても5mでヒットするキハダ。”自作ルアー”で「マグロ」を釣りたい。14話目
☑︎キハダ便出船率高いです。
前回までの記事
ただ風向き的に西側エリアの調査
三重はここ1週間メバチもキハダも船中1-2本
パヤオ周りもいい感じですね。
風は3-6mぐらい
向かいは風で結構“潮”かぶります。
- 鳥なし
- カツオなし
- キハダなし
2-3Hぐらいクルージングです。
数回パラパラしてますが
うーん
厳しそうだな
っと内心思ってると
☑︎怪しい鳥の動き
明らかに怪しい。
- 8の字旋回
- あまり移動をしない
- キハダの姿はなし
怪しいのですが
ベイトも魚探に映るしということで
6人でキャスト
結構波っけもありますが
怪しさ満点です
ほぼみんなパッパーをキャストしてます。
なんかー奥の方で
怪しそうな
動きを鳥がしてるなぁって思ってると
“バシュっ”と
船首の方の
「トランペット」貝田ルアーに
ヒット。
何がすごいって
船から5m先目の前でヒット
8号なのぐいぐい巻いて
周り始めてからも
なんなくランディング。
“40kg弱”
今回もギャフ打ちお手伝いして
3回連続ヒトのマグロランディングしています
皆さん私と同船すると
キャッチする可能性が高いかもしれませんよー🤣
その後、沈黙、後の鳥山は。?
ポイントで浮き待ちしますが
パラパラと鳥がいなくなったので
移動をしながら探します。
一瞬、出た飛沫を
追っかけて全員でキャスト!
ルアーにチェイスしてきたのは
正体はこちら
最近よく合いますが
船に戯れてくるヒト懐っこい
イルカでした。
ただ事後の休憩の鳥もステイしているので
きっとこれは事後ですね。
“自作ルアー”縛りは継続ですが
もう最近心が折れそうです。
だって。老舗のルアーが
また“いい泳ぎ”と“スプラッシュ”もするので
あれが釣れる泳ぎか!と
自作のルアーが恥ずかしくなります。
MX9Sは出番なし
今回はカツオの痕跡は皆無
鳥もなく
チャンスはなく
ただMX9Sはやっぱり
ロッドエンドの長さが最適
MX7Sだと若干30g超えてると
キャストに穂先への気遣いが入りますが
MX9Sだよ気持ちよく振り切れます。
100g越えはまだ投げてないですが
30-90gは余裕な気がします。
ティップが柔らかいのがいい場合
MX9SもロッドエンドをMX7Sにつけてやれば
長さ的のもいい感じ。
ロッドエンドだけ買えないかな(*´-`)と
さあ。梅雨明け間近
- マグロ
- マグロ
- キンメ
7月も忙しくなりそうです。