アコウ”結局”全部浮いてきた。2021深海便

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☑︎アコウ全部浮いてきた。2021深海便

スイムテスト

はい。

先週から三重から遠州灘も一部

マグロ情報がすごいですが

メバチキハダのボッコボコ

インスタもTwitterもあれは体に悪いです

“城野カツオ”

凄すぎますw

☑︎今日はひさびざに“赤いの専門”です。

ですが、本日は

久々に500m弱を狙いに出撃です

久々にラインが細くて心配です

  • 700gを投入します
  • 1.5号SFL
  • 潮は0.8ノット
船長

北に流れます

“城野カツオ”

悪くない潮ですねー

着底後しゃくりますが

キンメ

あんま食う気ないんだよね

“城野カツオ”

うーん。

先週は結構”ジグ”の食い気も

良かったみたいですが

初回の“入れがかり”なし。

とりあえず。

0-10mを誘います。

横で餌竿が1本出てますが

そちらも無反応。

  • やばい
  • 無反応

そんなキーワードがうかびます。

ってなこと

考えててたら

“城野カツオ”

なんか、急に重くなったー

とりあえず回収します。

  1. 巻き
  2. 巻き
  3. 巻き
  4. 巻き
  5. 巻き
“城野カツオ”

久々に長いなーと

思いながらも

途中で一瞬の軽くなったり

重くなったりを繰り返しているので

そうかな〜って思ってましたが

“城野カツオ”

船長、魚体見えてきましたー

“城野カツオ”

やばい。想定外の嬉しいアコウ
今年は春口釣れてなかったので嬉しい1匹です

久々のブツ持ちですアコウダイヤ 背棘13本

04:30出発の朝一

この一本は

“城野カツオ”

早朝:6時で精神安定状態 ”最高の1匹”です。

回収の最中に餌竿に当たので

回収すると

キンメ

餌は食べるんだよね

ということで

1匹は上がってきました。

キンメダイ。 二種目目

☑︎2投目での反応は?

2投目も

”入れがかり”って

ほとではないのですが

程よい時間が経つと

またヒット。

これがしかもいい感じに当たります。

結構重いので

もしかしたら

“城野カツオ”

またアコウかな

アコウダイ

食い気はありますよ

結構丁寧に巻いてきます。

しかも結構叩くんですよねー

  1. 巻き
  2. 巻き
  3. 巻き
  4. 巻き
  5. 巻き

巻きー

見えてきましたー

ということで

若干

特大ユメカサゴの”エビがかり”で

“城野カツオ”

ぐいぐい当たってましたね

ユメカサゴ

肝もデカイよ

個人的にはすごい嬉しいゲストです

餌には相変わらず

全然当たりがないです。

☑︎ポイント移動です。

すごい反応がいいわけではないので

ポイントを移動します。

ベタなぎなので流石にいつもよりも

船が多いです。

  1. 0.2ノット
  2. 暑い

さっきよりも潮の条件は悪いです。

ただどこの船も当たりが少ないのか

ポイントをうろうろとしているところが多いです。

ポイント移動してからは餌竿への

反応が”かわります。”

着底直前の10mぐらいから

すでに当たっています。

“城野カツオ”

最初鯖かな?

って思いましたが

途中は無反応だったので

とりあえず貴重な当たりということです

自動巻きは回収始めます。

キンメ

”食い気”出てきました

“城野カツオ”

餌の反応いいなーと思い

時間差で投げた

ジグの着底を期待して待ちます。

着底後ちょっとしゃくって

待っていると

アコウダイ

ククン

“城野カツオ”

はい来ましたー

  • カツオのハラモ
  • スピンドルN700g

好調です。

  1. 巻き
  2. 巻き
  3. 巻き
  4. 巻き
  5. 巻き
  6. 巻き
みえてきましたー
アコウ?
いや、このサイズ感は、あれだな
魚種チェック
こちらはホウズキ背棘12本

ホウズキです。

こちらの海域で釣ったのよく考えたら

初めてのような。

いつも、”メヌケ” メヌケっていってたのであまり気にしなかったですが

いつもはもっと西側のポイントが多い魚です。

☑︎餌の竿にもついていたはずなのですが・・・

“城野カツオ”

沖竿はあかんです。

バレやすいです。

ジグを回収している間に

ゆっくりのスピードであげて”きて

間違いなく、竿先を”ガンガン”やっていたので

いいサイズの魚だと思ったのですが・・・

“城野カツオ”

魚はついてたのになー

気を取り直して

再度投入して

  • マグロが飛んでいないかー
  • 流れモノはないか
  • 網の漂着物ないか

って海面を見ながら海を見ていると

“城野カツオ”

なんか赤いの“ブイ”のような

ものは流れています。

“城野カツオ”

キャストしようかなー

って思ってると

“城野カツオ”

異様に赤い。船長あれ、アコウですね

船長

とりあえず、向かいましょう

バラしたアコウが浮上して

回収できました。

“城野カツオ”

これは、ラッキーでした。

船長

0.2ノットだと、浮いてきても
わかるのでいいですね。

その後もポツポツ

k

船長が4連掛けやその都度上げてくれて

キンメダイもほどよくあがってきました。

ただ、総じて全体的にバラシが多かったような気がします。

朝一のあたりの少なさを考えれば

途中から盛り返してきました。

キンメ4連掛けの際も

ぶくぶくエアーが出ていたので

“城野カツオ”

怪しいなって

思っているとジグをしゃくっていると

また50m先に”浮いている”アコウ”を発見

浮いてきたアコウで二匹ゲットで

結果アコウ3匹でクーラーの容量と氷の限界ギリギリで

満足で納竿しました。

2回も浮上してくるアコウダイをキャッチしたのは初めてです。

最初?自分たちの船ががあげたアコウダイかな?って思いましたが

  • 網で救うとまだ生きている
  • 内臓の中が冷たい
  • 船は周りにいない

ということで

合計3キャッチです。

☑︎結果 2021 7月末 ”深海便”釣果 

ユメカサゴ

ジグ

  • アコウ
  • ユメカサゴ
  • ホウズキ

  • キンメ
  • ユメカサゴ

船長がキンメをいっぱい釣ってくれので

お土産はいっぱいです。

春のシーズンに釣れなかった”アコウ”が釣れたので

満足の釣行でした。

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