夏キハダ遠州灘 まだ続いてます。目標「自木ダ」マグロ ”xyz“day ”自作ルアー”で「マグロ」を釣りたい。17話目
☑︎夏キハダ 続く鳥山ナブラ。7m爆風西風。
されどマグロ多い。夏最終日
前回までの記事


結果は“下に書きます。
今回は反省点も多かったので

反省文ですね
- 釣行の内容
- テストの内容
- キャストスキルについて
思ったことを時系列無しに書いていきます
スキル☑︎夏キハダもっとキャスティング練習やるべし

☑︎夏キハダもっとキャスティング練習やるべし
キャストで重要なのは
- 安全性
- タイミング
- 距離
キャスティングで重要なことを
三つにまとめると上記になるのですが
もうちょっと深掘りして書いてみます。
現在は”絶好調の遠州灘ですが

やはり日ムラがあります。
“キャスティング精度”は
これから始める方は
わからないと思うのですが
ぜひ
- 想像して
- 練習して
- 回数釣行
重ねた方がいいです。。
そしたら間違いなく

マグロキャッチ率が
上がると思います。
- どこになげても食う時。楽
- 浮いてる時間が長い時。楽
この場合は楽です
あっさりかかっちゃいますが
“スキル”としては上がりません。
スキル☑︎群の先頭に入れないと食わない時。
- 浮いてる時間が短い時。難
- バシャバシャ真ん中でも食わない時。“セレクト力”
- 風の方向。向かい風はまず飛ばない“キャス力”
- ラインスラックの出る方向。“祭り防止力”
- 長距離で入れないいけない時。“自己飛距離把握”
- 鳥の飛ぶ方向の先回り “予測力”
- 他の人のラインに被せない “状態把握力”
- ラインスラックを回収しつつステイ“操舵力”
- ステイ“ほっとけ力”=我慢
- 上記の爆速船上で”再現力“

まだまだ書けそう。
先の3つを分解すると上記になります。
まずは陸上で練習
- 自己の平均飛距離把握
- ルアーごとの飛距離把握
- ライン合数での飛距離把握
これをまず知ることを始めたらいいと思います。
正確にタイミングよく飛ばないと

悔しい思いしますよきっと
スキル☑︎最初に投げたら釣れるわけではない

直帰過去のヒットした
キャスティングを思い返した時に
3回乗合便でした。
- みよしから4番目
- みよしから2番目
- みよしから3番目
と言うことでまず先端ではありません。
しかもキャストとしても
どちらかと言うと後から投げて
- やはり鳥の行きそうなとこ
- マグロが行きそうなとこ
にキャストできた場合の“ほっとけ”で
バイトしています。
ただ距離だけはまあまあ飛びますので
そこが重要です。最初に投げるよりも

“見極めて”が非常に重要
スキル:お見合い未キャストももったいない

”お見合いキャスト“ 定義はありませんが
安全を見てみんなのキャストを気にし過ぎて
だれも投げれない状態。

これももったいない。
せっかく船長がガソリン吹かして
もらったチャンスは無くさないように
ある程度キャストは勢い(声がけして)も
重要だと思います。
- 投げてから
- 頭下げたり
- クロスしたら場所変えたり
互いに確認しあっていかないと
トラブルのもとにもなるし
ラインクロスでのチャンスロスはみんな
不幸せですので

“うまく”みんなでやりましょう
ってのが理想ですね。
一定数で”チャーターが理想”ですってのは
正しい選択です。
テスト:さて自作ポッパー “スイムテスト”

- 水がらみ
- S字スイム
- 移動量
200mmサイズなのでそこまで
そこまでスイムしないとおもってましたが

いい方向で想定よりも
スイムしてくれました。

200mmサイズのルアーは
大体動きは把握できたので
またこれはこれで作成継続です。

ただね。
今回も洗濯機ジャバジャバナブラに
数回投入できましたが

ノーキャッチ。ノーヒット。
まあ。これだけのマグロを見て
船中2ヒット1キャッチ
- ダイブベイト
- BCポッパー
上記のみ。
上で言うセレクト判断力が

まだまだ弱いですね。
☑︎改善点:自作ルアーカップレール当たって破損

カップは弱いだろうなと思っていましたが

レールに当ててしまいました
すみません。
カップのエポキシも層が剥離してしまいました。
全て一週間は仕上げだとやっぱり硬化には
時間が短いですね。
木材は下処理で影響はなかったので
エポキシの硬化強度はポッパーは

もうちょっとカップ部分対策考えよう
☑︎スキル 夏キハダファイト体重移動、腕の筋力使い方

体力負荷は立てたファイトがきついですが
- ロッドの負荷
- ドラグ負荷
- 体重を使ったプレッシャー
が魚に効率的にかけられるので
回転してあげてくるまでは

立てたファイトがいいと思います。
この立てたファイトで腕が早くきてしまうのは
最後の踏ん張りが効かなくなるので
出来るだけ“腕の力”は温存するためにも
ロッドと体重移動のプレッシャーで
魚をリフトしましょう。
“前屈み”だと腕の力に頼ってしまい
終盤筋持久力が切れます。
休む時は、疲れた時は体重を後ろにかけて
ロッドの上部を持ちながら筋肉を
両手で休憩させてあげた方がいいです。
スキル:どっちが楽か?って話だと

- ロッドを立てたファイト
- ロッドを倒したストレート

ストレートですが
ジギングと違って
8ftのロッドでストレートポンピングで
リールのドラグだけのリフトだと
腰がやられて
これは個人的なはなしですが
- 腕の筋力
- 握力
- 腰から背中の背筋
がやられます。
休憩の取るタイミングや休憩の仕方も
想像しておいたほうがいいですね。
☑︎釣行中盤 朝5:00-17:20までずーっとキャスト

- 朝一の洗濯機が3-4回 ただノーヒット
- エリアは少しかえ、沸きそうで湧かない
- ただ出た時に正確にキャストできれば釣れる
- イワシ団子多数
- 遊泳するマグロも見える

ただね。決まらないとほんとヒットなし。
朝イチで2回バイトあったものの
ノーヒット
- 前日のなんでも食う
- どこでもヒット
イージーモードでは無いですね。

僚船船長いわくキハダ食い過ぎてお腹いっぱいかもー

そりゃ連日食ってたら、偏食もしますよね
途中に同船の方が
ダイブベイト誘い出しほっとけで
ヒット

さすが夏キハダ。
すごいパワーです。
結構身体大きい筋トレもしてる方でしたが
魚が見えてからがドラグがぐいぐい出て行く。

これがきついんですよね

つらいと思うけど、最後踏ん張って。耐えてー

まだ行くぜー
2回は顔を出しましたが
潜られた直後に
最後は残り5mでフックオフ

残念、先週僕も逃してるんで
悔しさすごいわかります
まだ時間はあります。

釣りましょう
そのあと一旦鳥がいなくなりましたが
遠いところのレーダーの鳥山に
向かうとまた新しい鳥山とイワシボイルです
今日イチのスーパーボイル
みんないいところに入っているんですが食わない
このボイルで食わないか
ほんとどこに投げるか迷うほどのボイル
バイトは数かいありましたがノーヒット
☑︎スキル 船長の船の付け方を予測する

- 風の方向
- マグロの進行方向
- 鳥の方向
上記を見越した船の操舵をしてくれています。
右舷か左舷かスロットルを下げた
エンジンの音の変化と状況をみて
キャストタイミングを
自己判断でしなくてはいけません
なので“キャスト”ってやっぱり難しいです
☑︎釣行:終盤 夕方17:18分 ほんとの最後の一投

これで最後です。
☑︎夕方17:18分 これで終わります。
ほんとの最後の一投

最後の一投〜キャストー
ぽちゃん

バッシュ(ミスバイト)

バッシュ「食ったよー」


やばい。
ほんと最後の一投できた

やっぱり
最後に
ドラマがありますね〜

日没近いから
10分であげてねー😁
ファーストランでドラグが出される以外は
結構スンナリ上がってきました。
最後は浮かして。
モリついて。

ギャフイン。ファイト時間4分



- リーチ
- 100発
- ハイテイ
気分的のはそんなシビアな日でした。
サイズも今日飛んでた中では

小さめサイズ😅
ただこれは記録じゃ無い。

ラストドラマ見れたので満足です。
ただ。何がすごいって

やっぱり君か“BCポッパー”
200mmサイズの自作
ポッパー8号を一日なげて2チェイスのみ
終盤6号に変えて130mmに落としたら

“ハイテイツモ”
#自作ルアーでマグロを釣りたいはまだ達成できません。
最後に、自作ルアーがなくなった後のBCポッパーなのでまだ
ノーカウントになります。
追加の木材手配しました。1本130円

先週130mmサイズを二本ロストしたので
急いで130mmサイズを作成します。

間に合うかわかりませんが・・・
☑︎夏キハダ解体

最近アドセンスでマグロの映像が引っ掛かります。
ベイトはイワシやエビやら

いろいろ入ってました。
ということで
目標「自木ダ」マグロ ”14話に”続きます


