☑︎シーズン終盤 能登アラジギング

風がギリギリ
ただ。雨はちょうど晴れ間か
又はザーザー予報。


船長でますかー?

大丈夫です。04:30集合で
朝04:30に着くと誰もいない。
不安になり。
船長にSMS打ってみると

大丈夫です🙆♂️でますよー
ただ今日は人が少なく
釣り人4人。

個人的には少なくて嬉しい。
こんな雨の日に出る人いないですからね。
到着してから朝方まで
ザーザーでした。
☑︎朝一ポイント一投目は?

スルメイカ

私、実はイカメタルやったことないんですが、4ozで余裕で当たりが取れます。

しかも食べるのが実はすごい好きで
「なら行けばいいって」話なのですが
結構この中深海のイカ🦑で

満足している自分がいます。

同船の方がやっているのを初めて
見せてもらいました。
イカってこうやって締めるんですね。

頭を叩くと。真っ白に
ということで一投目は「スルメイカ」でした。
次のあたりは
- 当たって
- 重くて
- そのあとゴンゴン
- 叩き続ける。

これはまさか初めての・・・・
まきまき
まきまき
まきまき

初めてのマフグでした
(写真なし)
想像した通りの回収のヒキでした。
確かに重さによっては
アラと勘違いするかもしれませんが
- アラ:叩き方が不規則
- マフグ:叩き方がが規則的
そんな違いがあると思います。


調理して、食べれたらね。持って帰るのにね〜
☑︎アラ ルアーローテーションの重要性

- スピンドル赤系スポッドグロー300g
- ハーフフルグローハーフ油性グリーン300g
- スパイVグリーン系300g
- ナムジグ シルバー系380g
- スパイV500g ゼブラグロー(ロスト)
が今回の投入ジグです。


- 赤パターン
- 青パターン
- ロングフルグロー
いろいろなパターンを経験しましたが
今回は

ハーフフルグローハーフ油性グリーン300g
の相性が良かったです。
アラの極小サイズも釣れました。
(写真なし)
リリースサイズでしたが
片目フッキングだったで持ち帰り。
そのあと数投後に
着底後
- しゃくって
- しゃくって
- しゃくって
3巻ぐらい目で

ゴンって
久々に気持ちいいヒット!

最初の“あたり”は間違いなくっ”アレ“
ただ。そこまでは前回の5kgサイズほどの

重みじゃないあー
と思いゆっくり上げてくると

はい、来ました本命

正解

ハーフフルグローハーフ油性グリーン300g
これが裏面の緑色カラーです。
そのあと同じジグで
タヌキを追加

これね。地味に嬉しいですよね。

これもハーフフルグローハーフ油性グリーン300g
今回はブルー系を投入する前で
魚の反応が出たので試してはいませんが

ブルーも反応はあったかもしれませんね
カラー選択と判断の切り替えが
”アラ”ジギングは重要ですね。

☑︎少し重めのジグもあってもいいと思います。


人数が少ないとドテラで流すことが多いのですが
300gでもライン角度がつきすぎて
そこ取りがみ難しくなることがあります。
400-500gも本当はあったほうがいいと

思ってるのが個人的な感想です。
- 着底がしにくいことが出てくる
- どてら流しで風が強いことがある。
- 3号以上が必要な魚がいることがある。

普通はいらないですよ。
あとは何かわからない巨大な根魚もいるので
今度は本気で4号600g持って行こうかと一人で”妄想しています。
数本”1号〜1.5号だとどうにも上がらずに
ブレイクしている魚を見ています。
狙って3号以上で狙ってもいいかとおもます。
※ただ、その際はジグもおもめがいいと思います。
☑︎シビ、サバみたいに釣れる。全てリリース。

子供めっちゃ釣れました。
しかも、サバサイズ
ルールに準じなくてもリリースサイズです。
鳥山も多くてジグにも6-7匹ヒット。
底から中層までどこにでもいる感じです。
- リリースして生きていけるのか?
- 浮いてこないか?
- かかり方次第だな
正直リリース後は怪しい個体も多いですが
この子たちが数年後に
デカくなるのを本気で期待してます。

ぜひ釣りたい。本気で期待してます
☑︎ヒラマサキャスティング初めて



船長キャスティング持っていっていいですか?

いいですよ。フリドラグでお願いします!

ルアーのスイムテストも含めて

スイムテストは
- キャスト飛距離 ○
- 水がらみ △
- 浮姿勢 ○
- アクションのしやすさ △
- ただ巻きのS字スイミング ○
ブリトップなら問題なさそうです。
ちなみにヒラマサは出ることはなかったです。

とりあえず。本日の輪島釣行まとめは以上です。
今週いっぱいは”日本海”の魚を楽しめそうです。
以上