“アカムツ”坊主スタート秋2021
早く。ブリトップかサワラわかないかな。
MX7Sを早く曲げたい。
とりあえずストックはだいぶできましたが
現状5本目に差し掛かってます。
一本行方不明ですが。
今回の記事は2021秋の中深海アカムツから
スタートしたので記事にしておきます。
JM V.I.P PRO 6’0 #5S rod / PE2.5~4.0今日は東風が強いため
いつものキンメやアコウダイは回避
且つ“ジギング初めて君”もいたので
- カンパチ
- アカムツ
- 太刀魚
リレー便
リール早く巻くのも
初めてです。
いつも悩みます
- 現状のスキル
- 狙い魚種
- 道具の準備
- お土産の確保
- 達成感
そして自分の釣行時間が減る。
ただ釣らせてはあげたいので
今日は”スパルタ”で教えます。
とりあえずは朝方は魚礁ジギング
とりあえずは朝方は魚礁ジギング
- 魚礁
- 根魚カンパチ
- ワンピッチジギング
とりあえず朝一番で
- 落として
- 巻いて
- しゃくって
これがワンピッチね〜
昨日youtubeで見たやつ
って教えてる最中に
ぐいぐい
あれ、来ちゃった
釣れちゃった
完璧な成功例を多分披露したのですが
多分5%ぐらいがしか伝わってないと思います
JMGRIP教えるのが
下手ってことには
自信があります。
だって自分釣りしたいので
とはいえ
巻き方やスピードは見て真似てもらうと
なんか重いです。
ドラグがゆるすぎてジージー言ってます。
とりあえず巻いて巻いて
とドラグを強めてあげると
魚の反応
魚でした
巻き巻き
40mから上がっって来たのは
おめでとう。
- 初めてのオフショア
- 初めてジギング
- 初めてまともな魚
港でサビキなどはやっとことありますが釣れなくて終わりました。
ってところから
こんなの釣れると
感動しますよね。
本命のカンパチは残念ながら
ヒットしませんでしたが
船中3本。約1.5hの時間では
今回はタイミングが
ちょっと悪かったということで
次のターゲットを狙います。
次はアカムツ。
”アカムツ”は結論から言うと
私。1ヒット/ノーキャッチ
ただ
初めてのどぐろキャッチできました
と言うことで同行のY君も初めて
中深海でアカムツキャッチ
ヒットから浮上までに
時間の楽しみ方を
味わって貰っって
私は満足・・・・
いや、次回は“アカムツ便”確定です
船長に宣言しておきました。
結構170-250m
4ポイントぐらい回ってくれましたが
他の船もあげてる雰囲気なしでした。
11:00ぐらいまで粘りましたがノーキャッチ
といことで初めてくん太刀魚場へ
ついてみると
船の船団もすごいのですが
思った以上に周りの船が
釣れている感じがしない😅
少し不安でしたが、落としてみると
そんなこともなく
すぐにヒットしてきました。
ただ、今回1個失敗したことが・・・
ディープとSFCのジグしか持ってきていない
完全に忘れていました。
ただ、今日は
はい、
タチウオはじめてです”!
(やべ、絶対ロストするよね。。。)
ただ、ないものはないので、
用意してあげます。
- ディープライナー
- グロー
- 250g
とりあえず、これ使いない!
ないものは仕方ないのでセッティングしてあげました。
いや、タチウオやっぱり、
深いですね。
落とします
する
する
する
する
バックラッシュ・・・・・
あれ、なんか切れました。
すみません。
申し訳ない。
それが、ベイトリール
特有のバックラッシュだよ。
不安は、想定外のところで
早速ロスト先が思いやられます。
ほんと、すみません。
続きまして用意したので
- フルグロー
- SFC
- arc 290g
最近の遠州灘は”深い”ので
これぐらいがちょうどいいです。
落とします〜
する
する
する
する
する
あれ、なんか”
”重い”です。これ魚ですか?
タチウオが早速、ヒットしてくれました。
魚だよ、巻いて巻いてー
アカムツは”2hぐらい”
ノーヒットなのでなかなか修行で
何やっているかわからなかったと思いますが
やっぱり、”タチウオ”は
最初の練習にてちょうど、いいですね。
なんて思ってた矢先
あ・・・・切れました。
2本目のロストです。
続きまして。用意したのが
- SFC
- グロー+ピンク+ブルー
- arc260g
で用意しました。
練習の成果が出たみたいです。
3本目のarcはフロントにはタチウオの歯形でボロボロになりましたが
結果この3本目はロストなく。
詰まるところ、改めて振り返ってみると
タチウオロストは2本だけと”優秀”でした。
早い段階で、フォールを少なくして、
あたりに集中していた
彼のスキルの結果ですね。
多分、2本で収まったことのすごさ
も彼は気づいていないかと思います。
遠州灘の船長は”最近”
「10本持ってこい」
と言われるらしいので
今回試した”タチウオ”フックセッティング
- リア
- シングル
- 太軸
狙いは
- 魚体に傷を残さない(魚の品質視点)
- フロントにフックさせて切らせない
- 魚体へのミスフックもさせない
結果“リーダー”はやっぱり極太でないと
結果一回切られました。
一日やって、一個のロストで終わったので
概ね狙いは成功だったのかな?というのと
最初の写真のように
シングルフックが上顎と下顎どちらかに
綺麗にフッキングしてくれます。
- ジグの中央に噛み付いて、
- 上にあげた時に滑って
- 下のシングルフックにかかるイメージです。
あと、アクションも基本あげた後は
ほとんど落としません。
落とした際にリーダーに当たる
可能性があるので
- 上げて止める。
- 上げて止める。
- ヒット、ヒット
っていうパターンが非常に多いです。
それでも、気を緩めた時に
終盤カットされて持っていかれました。
今回2hで10本ぐらいでしたが
すべて、シングルフックが
上顎か下顎へ見事にフッキングしていました。
ここまで再現性が高いのであれば、
成功の部類だと思います。
これは、一つ
美味しく食べる、
セッティングとして
続けたいと思います。
最後“泣きのカンパチ狙いラストヒット”
太刀魚はほどほどに釣れたので
船長に
最後にまた“魚礁”寄れます?
太刀魚でワンピッチで
青物釣らせてあげたいので
いいですよ。
帰り道に魚礁ありますので
最後にまた“初めてくん”に
スピニングに変えてもらって
早まきワンピッチをやってもらいます。
容量掴んでいると
- ジグ投入
- するする
- 着底
- 巻き巻き
- 巻き巻き
あれ、あれ
FISH ON
大変恐縮ですが
根に潜らせていただきます
プッツン
初めての洗礼です
いや、もったいない
逃した魚はデカかった
その直後に私の竿にも戯れてきましたが
最後は抜けて終了となりました。
- スピニングの操作
- ベイトの操作
- アクション
- 初釣果
- お土産確保
- 最後の展開での余韻
業界的には次世代釣り人育成視点では
悪くない。釣行同行になったかと思います。
最後のカンパチは釣らせたかったですが,また次回!