☑︎”新島キンメ” JM Ruby Special 58B rod使ってきました。
さすが新島キンメ7-10mぐらいでも
出船濃厚で早めに船長に聞いても
でますかー?
出船ですよー
4時集合です!
海に出たら安定の“荒波”です。
朝一は恒例の船酔いになりましたが
白波が経つほどでもなく
新島だと凪の部類です。
現地に早めに着いたので
25分ほど時間を待ちます
わくわく、なんか懐かしい
- 真っ暗
- 船の音
- 荒れている
The “新島の感”がしてワクワクします
残り30秒で投入ですー
- イルカ・サメ横取り情報
- 潮は普通
- 前日もそこそこキャッチ情報あり
去年は新島キンメゼロ回だったので
ひさびさにワクワクです。
☑︎実は最近、3回連続ボウズ釣行続きです・・・
RUBY JM V.I.P Titanium 6ft輪島のアラ以降、
”釣行は行っていましたが
全然釣れていなかったので
だいぶ記事が開いてしまいました
特に先週に関しては
土曜と日曜で尾鷲から志摩沖
ビンチョウ(キハダ)ジギング
自分自身は
かすりもしなかったです
- シーバス
- キハダジギング
- キハダジギング
3回連続坊主続いてます
今日こそは本職の”手巻き深海”ですので
なんとかキャッチしたい。
☑︎新島キンメ 2021 第1投スタートです。
はい投入ですー
340mです
最初は800gスタートです
- SFL1号
- 潮の速さも普通
- そこ取り容易
と言うことで着底しました。
そこから0-10mぐらいを
ワンピッチで早めに動かしますが
無反応
すると
おっも、来ました。!
新島”初参戦” のYくん
- ヒラマサ大好き
- ドラグは出さない派
- パワフルファイト大好き
の彼。
メルカリで買った
DAIWA900gのジグで
ヒットを連発しています
ただ”なかなか”上がらない
☑︎ 新島キンメは”ドラグ”はズルズル派
- 多分魚はかかっている
- 潮は中層で早いので逃げ易い
- かけるのはうまい
3回ぐらい連続で
上がったと思ったら
魚はついてないパターン。
それ中盤
ふと思って伝えてあげました
ドラグはもっと
ズルズルでいいよ
そう言うのもっと
早く言ってくださいよーw
釣りものが違うとこうもスタンスが
違うものか、特性って面白いですね。
ということで
私は、最初の投入ではヒットなしでした。
- ルアーチェンジ
- ルアーチェンジ
- ルアーチェンジ
- ルアーチェンジ
☑︎新島キンメ 2021 10:30ゴロまで船中3匹
いつも釣る方が連続ヒット
私はまだノーヒットです。
残り時間コンスタントに
かけて釣れて5匹かな〜
直前スピンドルNのゼブラグローで
連続ヒットの師匠がいたので
またスピンドルNに変更。
寝がかり覚悟でそこを責めると
グワン
はい、やっと来たー
しかも結構重い。
新島船首で波もあるので
大分慎重に巻き巻きします。
5.8ftロッドでロッドでのクッションは少ないので
- 人の巻量の調整
- 巻くタイミングの調整
- 体の重心移動
上記でだいぶ慎重に巻き上げました。
重い
見えてきた
見えてきた
思ったよりもでかいぞー
今日の目標達成!
新島キンメ
4回連続坊主はこれで逃れました。
はい、また食べます。
このあともヒットが続いて
はい、またきました〜
- まき
- まき
- まき
- まき
- まき
- まき
- まき
さっきほどの重さではないですが
こちらも慎重に巻き上げて
はい、二匹めです。
そのあともヒット
3回ありましたが、
バラしたり、
リーダー切れたりで
- 結果5ヒット
- 2キャッチ
- ジグ2ロスト
久々の”新島キンメ”として
個人的には満足できました。
3hかけても来る価値ありますね。
☑︎JM Ruby Special 58B rodで新島キンメチャレンジしてみた
JM Ruby Special 58B rod 特徴仕様は?
- *JM Ruby Special 58B rod /
- PE2-4, Jig 300~600g ( Pro Type )
- with spiral guide
- suitable WIKI 3000~5000 reel.
上記がメーカー仕様です
JMの深海ロッドって感じですね。
最初に持った感覚は
- 5.8ftって短そう
- ブランクやっぱり太い
- こんな太いグリップいるか?
特徴①ブランクが太い JM Ruby Special 58B rod
手巻きの人のキンメ常用ロッドです。
- FULLDEPTH 200g
- JM Ruby Special 58B rod 300g
- PSLJ603-6 130g
ジグ回収が重いので
実際に使ってる時は気にもしなかったですが
意外と、ロッド自体の重さて”深海”だと
気にしていないことがわかりました。
- ジグの重み
- ラインの重み
- リールの重み
次にやっとロッドの重さなのかな?という印象です。
特徴② スパイラルガイド JM Ruby Special 58B rod
最近国内のロッドだと見ない&少ない。
スパイラルガイドです。
- 安定した操作が可能に
- 等速巻きがしやすく糸がらみ低減
特に、系絡み関しては格段に減る感じがあります。
特に私、ガイドに絡めてよく飛ばしているので
ここのストレスが減ったかと思います。
手間がかかる部分のコストUPがネックぐらいで
個人的にはスパイラルガイドおすすめです。
特徴③ ダブルフット JM Ruby Special 58B rod
先端までダブルフット
- FULLDEPTHはTOP以外先端5個はシングルフット
- PSLJ603-6はTOP以外はダブルフット
自分の扱いだとシングルフットは
少し強度面で弱いかもしれません。
ジグも重いことが多いのと
ちょっとかけてしまった際の重みは
シングルだと少し不安です。
そういった意味でダブルフットで、
130gで作れている603-6ってすごいですね。
特徴④ ロッドエンドが選択できる JM Ruby Special 58B rod
ギンバルに当ててあげるようなロッドエンドまたは
キャップを当てれば通常の丸型形状になります。
日本国内で”ジギング”でギンバル使うような”ターゲット少ないですが
- キハダジギング
ぐらいかな”手巻き人”狙いに行く範囲での使う用途としては
そして、
たまにこのキャップ無くします。
特徴⑤ リールシートの上に掴むところがある
リールシートの上につかむところがあります。
ロッドを曲げて取る
って時にここを持って根元まで曲げてリフトする際には非常に便利
ただ、そんなことする魚がどれだけあるか・・・
- キハダ
- 根魚
- 青物
ロッドのバットで魚をリフトする際にはこの箇所が使い勝手いい感じですね。
特徴⑥ ディップで飛ばすのが”めちゃ楽” じゃん
みての通り、他のキンメで仕様しているロッドとしては
5.8ft短い分
- 重いルアーもよく飛びます。
- 800gのルアーもロッドディップのパワーで飛びます。
- 1日動かしても筋肉疲労が少ない
っていう利点があります。
ロングフォールが苦手という観点を
フリーフォールや操作でカバーしてしまえば
短いロッドで狙う”新島キンメ”もありでございました。
特徴⑦細かいところがかっこいい
リールシートを出てくると
JMのロゴが出てきます。
こういうところがJMっぽさですね。
ただ、今のところ、販売予定はありません。
以上の7個の特徴を総合的に踏まえて、
今のところ、販売予定はありません・・・(今のところ)
理由上記の特徴と日本ではターゲットが少し偏りすぎるので・・・
いつか”コロナ”が落ち着いたら行きたい
”South china sea” のハマダイ
このロッドの名称の”元になている
”RUBY SNAPPER”大きさが違いますね。
赤い魚の中ではもしかしたら”最大魚”のターゲットのような気がします。
・・・・ああコクハンアラとかなら20kgオーバーもありえますが
深海ではTOP of TOPじゃないかと思います。
RedfishBluefishスタッフの趣味レベルで
取り寄せて見ました。
JM Ruby Special 58B rodで
- 5.8ft
- ベイトリールです
- メーカー仕様は300g600g
* JM Ruby Special 56B rod /
はPE3-5, Jig 400~800g ( Deep+) with spiral guide / suitable WIKI 5000 reel.
現状 もっと深めのDEEP+はショップ在庫ありますので
ニッチなニーズありましたらご検討ください
RedfishBluefish手巻き深海専門店 RedfishBluefishスタッフ