遠州灘ブリトップも伊勢志摩ビンチョウジギング現状”ボウズ”なのでMASTER VIP-2000XH reel (1:6.0) with Turbo Knobについて書きますね
MASTER VS-2000XH TI reel (1:6.3)- 11/13 伊勢志摩ビンチョウジギング シーズン初日
- 11.23 伊勢志摩ビンチョウジギング シーズン 2回目
- 12.18 遠州灘ブリトップ
すでにビンチョウシーズン2回外しています。
例年であればんそろそろ釣れるてくるころですが
今年は、まだ”爆超”ビンチョウはスタートしていない雰囲気です。
例年ビンチョウターゲットの新商品やビンチョウレースが
やられていますが、自然界”あいての勝負ですのでなかなか人間が
思うようには釣れてはくれませんね。
今年の初めの状況はよかっただけに、反動が大きいですが
”例年”にもどった感はあります。
どっかで”波は来てほしいですね。
まあ、もう少しきたらまた
爆超タイムくるかもしれませんが
MASTER VIP-2000XH reel (1:6.0) with Turbo Knobについて
- レベルワインダーあり
- 巻き取り量1.8-600m
- 実巻き取り量数値 1.5号SFL 900m は確認済み
- 実巻き取り量数値 4号300mはラインテンション機器使って確認済み
ですので深海キンメ〜マグロジギング
もちろんアカムツや近海まで結構万能なのが
VS-2000XH reel (1:6.3)のいいところです。
今回そのVS-2000XH reel (1:6.3)をベースにして変化点が2点
- ハンドルがT-bar が標準
- ドラグテンションノブにバーがついている
- カラーが新作
これが今回の変化点です。
男の子ってこういうのが好きなんですよ
一個レバーがついているだけなんですけど
レバードラグが好き。
そこのテンションノブに
さらにレバーがついたとなると
そりゃ好きですね
なんなんでしょうか、この一個の”棒”の有無ですごいそそりますね。
実際の使用レンジから約15度がドラグの調整範疇で使うことが多いです。
ドラグ調整の目安はこちらに。
ただ、実際の釣果の時に
- ちょっと硬くて動かない。
- 手が寒くて掴めない
- 滑る
などなど、テンションノブって調整がしにくいことがあります。
実際には一回いれてしまってからの調整はほとんどないですが
もう少しだけ”ドラグを”あげたい。
ってとこに、”こちらのturb Knobがあると最後の勝負でドラグを上げることができます。
ただ、テンションノブの特性を理解しないと
ラインブレイクの可能性もありますので
手にされる方は”一旦”自分でテンションのかかり具合は
確認してもらったほうがいいと思います。
- ハンドドラグか?
- テンションノブで数値をあげるか?
- ファイト時間を伸ばすか?
ターボノブが増ても魚を掛けるまでのプロセスは変わりませんが
かけた後の”ひと勝負”のツールが一つ増えた感じかと思います。
個人的にはチタンゴールドが好きなカラーですね。
通常のMASTER VIP-2000XH reel (1:6.0) with Turbo Knobの比較
- VS-2000XH reel (1:6.3)+ JM T-Bar NO.LT-091 T-bar
- PE5N
- MASTER VIP-2000XH reel (1:6.0) with Turbo Knob
3つならべて見ました。
VS-2000XH reel (1:6.3)にハンドルを変更しているものをよく
VS-2000XH reel (1:6.3)+ JM T-Bar NO.LT-091 T-bar- アカムツ
- キンメダイ
- アコウダイ
で使っていますが、
MASTER VIP-2000XH reel (1:6.0) with Turbo Knobに
関しては最初からPE5Nと同じハンドルが搭載されています。
PE5Nこのような感じでハンドルは”PE5N”と同じなんですよ
JMが好きな方はこのハンドが好きなことが多いです。
VS-2000XH reel (1:6.3)に標準にこちらが搭載されているのが
MASTER VIP-2000XH reel (1:6.0) with Turbo Knobになります。
数年前に、”オプション追加で作った仕様が
メーカーが作ってきてくれました。
MASTER VIP-2000XH reel (1:6.0) with Turbo Knobのカラーについて
今回入荷したのは
- ブラックオレンジ BKOR
- チタンゴールド TUGD
右利き 左利き
両方あります