ポッパーの加工方法をまとめて見た。自作ルアーでマグロを釣りたい。18話目

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ポッパーの加工方法をまとめて見た。自作ルアーでマグロを釣りたい。18話目

“城野カツオ”

ポッパーの加工方法をまとめて見た

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そろそろ夏のマグロ支度を始めようかと思います。

今日のは話はマグロ用のホッパーの木材加工のプロセスをまとめます。

ポッパー今回用意した道具は?これ超重要

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過去のブログで穴あけ加工についていろいろ書きましたが

“城野カツオ”

この道具には本当に早く出会いたかった。

15本入っています。

10〜50mmの穴加工ができます。

通常の細いドリルで少しずつ加工するプロセスをすることなく

一発で10mmの穴加工が綺麗に開けることができます。

この時の流れよりも格段に早く処理ができます。

ポッパーの穴加工プロセスの概略

  1. 穴あけポイントにした穴
  2. 先端カップ形状
  3. フロントフック穴
  4. リアフック穴

上記までに内容をまとめて見ます。

①ポッパーのカップ形状の加工方法について

まずは、した穴を開けます。

おすすめは、このように 定規に穴を開けておけば、

毎回同じような穴を開けたい場合はもう

”ものさし”に穴を開けてしまいましょう。

φ28mm でカップの外枠の目安を入れます。

した穴を開けて

そこにセンターを合わせて

軽く当てると綺麗に輪っかの目安ができます。

あくまでも目安を作るための加工です。

こんな感じで綺麗なセンターに対して”円”ができます。

次に

φ22mmのドリルでカップの穴を開けます。

22mmの穴でカップ形状を開けます。

円筒の穴加工でOKです。

6mm差で約これで3mmカップ形状の下地が完成します。

円筒の穴ですが、最終はコーティングで

カップ形状にしていく方法で作成しています。

もちろん。この段階で綺麗にカップ形状加工を作ってもいいですが

色々試した結果

  • 木材加工での再現性のしやすさ
  • 加工のしやすさ
  • 実際の水のまとい方

この方法が今の所”ちょうどよい”ということで選択しています。

②ポッパーリア側の加工について

φ15mm

リアのした穴は15mmで”円”の跡をつけます。

φ10mm

中穴は10mmのドリルで穴あけをします。

完成後はこのような感じです。

実際にペンや鉛筆でした書きするの手間なのでこの手法を採用しています。

③ポッパー フロントフック穴の加工と貫通穴はいつもの要領

フロントフック穴も10mmドリルで穴を開けます。

・・・・そうそう、

万力かって本当よかった。

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  1. ”自作ルアー”で「マグロ」を釣りたい。
  2. →ルアー加工用に万力が欲しい
  3. →万力を固定する机がほしい
  4. →万力を固定するための作業台から作りました。

まだ今回は万力自体は机に固定はしていませんが

色々な方向に連続で穴をあける場合のスピードと簡単さは

“城野カツオ”

もっと早く買っておけばよかった。

今まではやれて①日3本ぐらいかなって感じでしたが

スピードがグッとあげれました。

一旦カップ〜フロントフックの貫通をおこないます。

リア側は貫通穴はいつものこのロングドリルですね。

一旦今週末のこの3本で楽しもうかと思います。

ポッパー木材加工:木材の筋や合成の具合で加工不良も・・

夏までの加工予定 予備7本

7本中1本が加工中にずれたり、

どうにもならなかったので不良一本です。

一本素材、無垢の材料でも筋はありますので

木の木目の方向とかどうにもならないところは諦めましょう。

加工中のどこかで失敗する可能性も早いので

諦めるのも綺麗な加工をするには重要かと思います。

”自作ルアー”で「マグロ」を釣りたい。4年目です。

  1. 作成スタート
  2. バイト
  3. ヒット→ラインブレイク
  4. 4年目突入です。

今年こそは ””自作ルアー”で「マグロ」を釣りたい。”

RedfishBluefishスタッフ

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