JM V.I.P Titanium 6ft で深海を結果的に一日通してみました。
おはようございます。
３月早々に運良く”深海”便に出向することが出来ました。
狙いは
- キンメダイ
- アコウダイ
- 他美味しい深海魚
になります。
RedfishBluefishスタッフ
＝”手巻きの人”です。
先週と先々週は連続でビンチョウ釣行だったので
今シーズンはまだ”タネ”っていないのですが
２週連続”ビンチョウ”キャッチでマグロ類は結構満足していました。
家族からも”マグロ”族はほどほどでよいとのことだったので
今日は”Redfish”がメインターゲットになります。
本日の結果は？
ジグにて
- クロムツ
- キンメダイ
- キンメダイ
- キンメダイ
餌竿にて
- キンメダイ
- キンメダイ
- キンメダイ
- キンメダイ
ほどほどに、釣れました。
ただ、バラムツの反応も強く
ジグも仕掛けもロストロストが多い
”春”らしい釣行となりました。
第一等目は？PE5N andスピンドルN800g ヌードスポットを着底即切れ
朝一から800gのディープライナーヌードスポットを
投入しました。
- 着底
- １しゃくり
- ２しゃくり
下糸との安いPEとSFLの繋ぎで切れていきました。
前回の新島キンメで
”短くなっていた”のを忘れていたのと
やはり、この安いPEはした巻きにも
”危険”と言うことがよくわかりました。
SFLとSFLをFGで繋いでも、
こんな高切れそうそうにはありませんが
やはり、安いものは”深海”では
余計高くつくことがよくわかりました。
JM V.I.P Titanium 6ft にVS-2000XH reel をつけて800g/750gを400mに落とします。
“城野カツオ”はい、ロッド変更です。
JM V.I.P Titanium 6ft にVS-2000XH reel を
つけて800g/750gを400mに落とします。
ラインは1．5号になります。
800gが数分後に着底
- シャク
- シャク
- シャク
- っす
“城野カツオ”え、すっと、”切られた”
まじかー
仕方なく、回収します
浅くなるに釣れて、ラインテンションがなくなっていきます。
“城野カツオ”あ、スタート②回で
パイロットジグ
が即ロスト
新島ならまだしも、
遠州灘でこのロストは”いたい”です。
ほぼ、リーダーの根元で切れています。
フォールで”っす”っていかれた感覚
“城野カツオ”何か”刃物”系の魚っぽいです
- バラムツか
- バラムツか
- バラムツか
いやーな予感がします。
本日3回目のお色直しです。”JM V.I.P Titanium 6ft 6度はそのままリールはPE6
本日3回目のお色直しです。
”JM V.I.P Titanium 6ft 6度はそのままリールはPE6
JM V.I.P Titanium 6ft のロッドってもともとキハダや大型魚用の
結構ガチガチの６fのベイトロッドです。
なので今回PE6 2.5号とJM V.I.P Titanium 6ft なので
本来なら”坊主”が狙えるような
ガチガチのセッティングになります。
やっと、まともに釣りができるが・・・」
深海での鉄板カラー”紫”グロー
重いので、一旦回収します。
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- 巻き
重いのですが、魚振はありません。
“城野カツオ”うーん
やっぱりそうか
・・・・
“城野カツオ”単なるお祭りということです。
そんなこんなで
- 空回収
- 空回収
が続きます。
- 潮の重み
- 風の向き
- 潮の速さ
そんなに悪くなさそうな条件なのですが・・・
09:56 やっと、まともに着底後にあたり”
“城野カツオ”なんか気配を感じる
と思いながら、あげたロッドをゆっくり降ろして
ジグを海底近くでステイさせると
魚 不明”くんくん”
“城野カツオ”はい、きましたー
なんとも言えない。当たり方
ただ、はっきりと竿にあたる”ぽぽん”ロッドにあたりが出ます。
バラムツっていうほど叩かない。
“城野カツオ”なんだろうなー
と、巻き続けていると
- 巻き
- まき
- 巻き
- まき
- 巻き
- 430m
にてあがってきたのは
“城野カツオ”なんだー、
あ、
クロむつじゃん
久々の”まあまあ”サイズの
”ムツ”類にテンション上がります。
なぜ、撮影最中のGOPROの動画がフリーズして
まともな、浮上シーンはありませんが、
“城野カツオ”直前の”刃物”もこれだったのかも
まあ、とりあえず、
釣れたのでよしとしましょう。
一旦：ポイント移動で東、から西側へ
一旦：ポイント移動で東、から西側へ移動します
船長の知り合いでしたが、到着したタイミングで
2本早速あげていました。
どうやら、入れパク”みたいです。
クーラー満タンということですぐに早上がりするみたいです。
“城野カツオ”格好いい
そこからの反応は確かに”入れぱく”
船中で落とした、竿のどこかにあたりがでれば
すぐに連鎖する状態。
反応が出たら、確かに即”あたり”が出てきます。
“城野カツオ”ただ、ハリスぎれ、高切れ、などなど
結構ロスが多くなかなか魚が上がってきません。
11:43 やっとまともな”ヒット”
魚 不明パク
“城野カツオ”乗ったぞー
- しゃくって
- しゃくっって
- コン
- やっと乗りましたよー
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- キタキタきたー
まあまあの重量感です。
潮の重みは少ないのですが
やっぱりPE2.5はこの釣りには重いですね
赤い魚体の”あの”本命です
“城野カツオ”バレるなよー
特に暴れることもなく
キンメはい、僕でした。
魚のお腹部分にかかっていたので
重かったパターンでした。
iPhone 撮影
“城野カツオ”いやー、よかった。
とりあえず釣れて
- ジグも２個ロスト
- 仕掛けも３個ロスト
今日はやばい日かと思いましたが
最初の赤いのを釣るまでは”なかなか”安心できませんでした。
次の地合いは11:53分ごろ
着底後、船内全般にあたりが出ます。
そろそろきそうだなーって思っていたら
“城野カツオ”くるぞくるぞ＾
魚 不明ぱく
“城野カツオ”はい、乗りました〜
- ぱく
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- 巻き
プラナー 750g PE6 JM V.I.P Titanium 6ft
眼下の下に綺麗にフッキング
こちらもノントラブルで上がってきました。
フロントフックにかかっていると食わせた感があって気持ちがいいです。
そう言えば、ほったらかしの”餌竿には・・・春○○が。。。
さきほど掘っておいた竿にはまだあたりがあります。
魚 不明パク
- くんくん
- くんくん
結構な当たり方です。
とりあえず、ゆっくり回収ということで
電動リールのメモリを１１ぐらいで巻き上げます。
- ズー
- ズー
- ウィーン
- ズー
- ズー
- ウィーン
- ウィーン
- ズー
何やら異様に重そうなリールの音の鳴り方です。
ドラグもズルズルと定期的に出て
船の上下の動きの時に自動的にポンピングをしている状態です。
“城野カツオ”これは、あやしい。
リールの温度が高温になるのではないかと不安になりましたが
なんとかまだ外気温が低いからなんとか
上がってきてくれます。
残り30m
- 30m
- 20m
- 10m
- 5m
はい、見えました。
“城野カツオ”うわ〜しかも、仕掛けに巻きついている・・・
“城野カツオ”仕掛けを外す最中にしたを向いて作業をしていたら気持ち悪くなったので
次の流しは”ジグは”流すこともなく
納竿ととなりました。
“城野カツオ”もう少し小さい方が、持ち帰ってみたいのですが
食べ切れないので、その場でリリース
元気にもでっていきました。
海はもう”夏”の雰囲気が出てきています。
最近は真冬でも”キャスティング”でマグロが釣れるぐらい
特に3月中旬・後半の黒潮の状態が好転しつつあります。
“城野カツオ”楽しみです。
ジギングもキャスティングもみなさん準備バンタンで出向しましょう。
