”うまい人は狙ってダブル” 遠州灘キンメ2022年2回目
- キンメ 7:07
- 根がかり
- 空回収
- 空回収
- 大物ヒット
- キンメ 11:07
- キンメ 11:42
- アコウ狙いノーヒット
- キンメ 最後狙いノーヒット
記憶してる内容で大体こんな釣行でした。
- 風はほぼ無風
- ベタ凪
- 西から少し風波はあるかなぐらい
- 0.8-1ノットぐらい
今回の殉職ルアー
はー。また惜しい2本がいってしまいました
- スピンドルN 750g
- スパイV 800g
今日はいつもの
遠州灘のキンメで数回
釣行話をしていた師匠が行きたいということで2人で参戦してきました
- いつも誰よりも釣る
- うまい
- フットワークも超軽い
いつもアテンドしてもらっているので
今日は逆アテンドさせていただきましたー
07:07朝一からのヒットはやっぱり気楽
- 470m前後
- 着底
- 5-20mで魚が浮いています
ただ船長いわく
ちと反応も少ない
周りの船も探しながら🚢
回っているのであんまり定まっていない
パク
あれ、来た
450m超えると
あたりと潮の重みの差分が分かりにくくなるのですが
- ロッドの穂先を下ろす
- テンションを張る
- 振動を確認する
上記やったところ”重量感”以外の
反応が来たので回収スタートです。
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- ベタ凪
- 春の気候
- 朝一キャッチ
根がかり連続ロストの
緊張感がないので気楽です
JM V.I.P Titanium 6ft の750g480mロッドの曲がり方テスト
- 750g
- 480m
- 0.8ノット
でまだティップの反動で
戻ろうとしますので
さすが ”キハダロッド”
そう、これキハダの
ジギングロッドなんです
もともと
JM Ruby Special 58B rod
っていう深海ロッドもあるのですが
5.8ft
もう気持ち長いほうがいいなー
ってことで6ftの
JM V.I.P Titanium 6ft で最近キンメやっています
年始に新島でJM Ruby Special 58B rodで
やってみてあたりの出かたは問題ないことが
わかったので”ティップ”の強さが好きで
使っています。
深海でJM V.I.P Titanium 6ft を使う弱点は?
深海でも海老れるかもってぐらい
ジグへのインプットが大きくなります
ヒットから回収での浅場に
入ってからの吸収が少ないため
浅いところで吸収したり
出来ない分バレやすい
そんな感じはしますね。
ただ一日中上げ下げ
”アクション”のことを考えると
これぐらいガチガチロッドが”いい”ってのが
現状の使った上での感想です。
深海での着底時の”糸ふけ”出た瞬間画像
水深480mでも
はっきりとした着底は
この”いとふけ”の
出たタイミングです。
見逃すと、
- ”ジグ”ロスト
- 潮が早すぎてもわかりにくい
- PEだわからないことも
ちなみに、
レベルワインダー、500mでも
VS-2000XH reel (1:6.3)は余裕です。
元々、5000Hとかは
マグロでも100kgオーバーの
実績もあるぐらいですので
余裕ですね。
動画は、また落ち着いたら
youtubeでアップしておきますアップしました
船中は基本どちらかは当たっている状態
横で一回当たったキンメを
狙って落とす人もいれば
びびってゆっくりあげて来ても
途中でバラすこともたた
そんなことを”横”で
横で何か当たっているのに
まだアクションしているなって
”たんたん”を狙っている人がいる・・・
思ったら、
”狙って”ダブル
つっちゃうのがすごい!
11:07 ”横で連続でキャッチ”で私は若干空回り
- 根がかりしたり
- あたりを読み違えたり
- あたりはあるのに
キャッチが遠ざかる
”ヒット”はするので
GoPro電源ONしてみました
- 着底
- 巻き巻き
- しゃくり
あれ、もしかして
ラインクロスしてます?
くくん
って思ってたら
いや、魚でしたー
いろいろありましたが、
やっと”キャッチ”できました。
45cmぐらいの本キンメ
11:42 次もすぐヒットするが・・・
次の投入でも”即ヒット”でポポんと連続キャッチ
連続キャッチ
ヤッホー
次の投入にても
投入後
くくん
きたきた、調子あがってきましたー
もういっしょ
”ごん”
あれ、巻き上げて、20mぐらいで
また重さがさらにましたぞ・・・
おかしい。
この重みは今日一番の重みです。
- 最初のヒットはキンメ
- 20mでのヒットはキンメ?
- バラムツ?
- サメ?
バラムツほど、叩く感じもないし
タコみたいに、海底で”抱かれた”感じでもないし。
間違いなく、
一回乗った、魚の上に、
さらに何かが乗った感覚
ただ マグロジギングロッドのJM V.I.P Titanium 6ft結構な
負荷がかかって曲がっています。
船長も、Mさんもまったく”側から”見ているとわからないらしいですが
これ、ラインキレそうだなー
ドラグを緩めながら、ゆっくり巻いていきます
最初はドラグも少しずつ出しながら
ズルズルファイト
バラムツっぽくないし
ちょっと無理したらキレそうだし
潮の重みも結構ありますので
上流の流れが非常に怖い。
残り/50mぐらいでしょうか
プツン
やっぱ、キレたか
PE1.5号がSFLからプッツンです。
新品ではないですが、・・・
魚の姿だけでも見たかったな・・・
そしてさらばスパイV
終盤、”アコウダイ”ポイントは探しましたが、
今回はそちらの配当はなしでした。また行こうかと思います。
明日は、”シーズン”INのマグロCTキャスティング便です。
キンメから
帰宅後
明日、キハダCTに向けて
ライン巻きです。