1日目 輪島アラ2Days in 2022 アラ夏
楽しい楽しい能登沖の
”中深海”ジギング行ってきました。
やっぱり当たりも多くて楽しかったです
今週、能登いくけど、いくよねー
”マグロ” 中止なら九州いくつもりです
数時間後
やっぱり能登”行きます!”
ってことで現地集合で
2022”アラ夏”
行ってきました
結果 ”備忘録”1日目”アラ夏”
- 07:59 タヌキ スピンドル240g ブルー
- 10:01 コアラ スピンドル240g ブルー
- <沈黙>
- 11:00ごろ一次カガミダイラッシュ
- 12:17 アラ2kg スピンドル300g グロー
- 12:54 沖メバル スピンドル 300g グロー
- 13:20 沖メバル スピンドル 300g グロー
- 14:08 沖メバル スピンドル 300g グロー
- 他合間にタヌキコアラが数匹 写真なし
- 終盤 二次 カガミダイ祭り 着ドン船中数十枚
※写真撮影時間をもとに抽出
朝まずめも特に反応薄く
11時以降に期待っていう感じでした。
初日”終盤” ずーっとっとカガミダイ
1日目は”ムシガレイ”も”スルメ”も
私はノーヒット。釣りたかった。。。
船中”カガミダイフィーバー”
カガミダイ味は”好み”が分かれますが
- カガミがいる
- ベイトがいる
- アラもいる
ってことで何も反応がない時より
好転してしていると
私は思ってるのですが
今回は多すぎw
- 船中全員
- 着ドン
- カガミダイ
着底しません。
”沈黙時間”朝から10:30過ぎまで
この時期は夜中に潮が動いて
明け方
”潮止まり”
朝方から11:00過ぎまでは
静かな時間がながれます
不思議と当たりも
ピタッと
止まります。
朝から”アラ爆”は
あまり経験がありません。
(※去年の5kgは朝08:22でしたが)
アラが朝からずーっと爆は経験ないなー
朝方あたりが少ないのは気にせず
午後に期待しましょう。
船中この時点で
- 船首から2番目
- 左舷
- アラ3-4kg
の方一本です。
※コアラは居たかも
船首の方はタヌキを
コンスタントに釣っていましたが
全体的にはまだまだ渋めです
”沈黙”→着ドンカガミ&アラ浮上の直後
- 沈黙
- 着ドン
- カガミダイフィーバー
の最中
急に目の前に
”泡がポツポツ”
現れる
あれ?アラやん
一本私の目の前に
4kgのアラが急に浮いてきました
どうやら後ろの人が直前でフックオフしたみたい。
一瞬自分が釣ったにでは?
と誤認するほど
目の前に上がってきました。
残念ながら私のジグがまだ海底にあります
誰かフックオフしてませんか?
アラ浮いてますよー
私です!残りちょっとで
フックオフしましたー
左舷の真後ろの方でした。
すぐ目の前で浮いてきて本当によかった
やっぱりカガミダイアラの前触れですね
- 着ドンカガミダイ
- アラ急浮上
- 沈黙の後
やっときました。
ドン
重くはないけどヘッドシェイクしてるー
横でいつもの彼もヒットしてる
ドン
手巻きさんきましたー
これはカガミダイじゃないー
首振ってるー
ってことでダブルヒット!
上振れてきましたねー
うわ、ライン切れたー
- デカかったのか
- カガミダイで痛んでいたか
- ラインブレイク
アラやったーきっと
アラだろうなー
- 巻き
- ぐわんぐわん
- 巻き
- ぐわんぐわん
- 巻き
- ぐわんぐわん
- 巻き
- 巻き
はい正解
”いつものタックルデータ”
- PE5N #Gold/Gold
- PSLJ603-6
- SFL 1.5号
魚の反応は良くなりましたが
”地合い”は短く、この釣れている間でも
2kgサイズが数本とコアラ
うわー完全地合いを逃しました
そのあとも着ドンカガミダイは終わらず
船長が
今日はさすがに終わりにしましょう
そうですね。からの納竿直前着底も
カガミダイでした。
1日目終了です。反省会は8番ラーメン
輪島に泊まりに来たら”定番”の
”8番ラーメン”
外食らしい外食が
”ほとんどない”ので
大体ここに行って反省会です。
カガミダイで遊びすぎました
2日行くと両方
いいことはないから
明日期待しよう
そうですね。
僕も2日遠征すると
どっちかだめです
ってことで”船長”連れて
8番ラーメン🍜で反省会です
明日に向けて栄養補給です
いつもの結果”備忘録”2日目 ”アラ夏”のご報告
いつもの 結果”備忘録”2日目
”アラ夏”をご報告です。
- 7:59 ムシガレイスタート
- ムシガレイ
- ムシガレイ
- 大タヌキ
- 大タヌキ
- ムシガレイ
- ムシガレイ
- 10:30ぐらいまでにタヌキが5本ぐらい
- また合間にタヌキ
- 12:43 アラ 2.9kg
- タヌキ
- 13:38 アラ 7.2kg
- タヌキ
※昨日のカガミダイは嘘のように
ノーヒット
能登沖 ”フィールド”岩礁と砂地と砂泥
130-150m
- 岩礁 タヌキ
- 砂地 ムシガレイ
- 砂泥 アラ
やっぱり産卵場付近に
大きな個体がペアリングしている。
5kgアラ
2本つりたいねー
っていう
いつもの”タラレバ”を話していたら
量型タヌキとムシガレイで
クーラーが結構埋まって
昨日の釣果は超えてしまいました。
ドン
やばい、これデカいのきましたー
- カガミダイでも
- フグでも
- タラでも
ないです!
ボッコんって
上がってきたのは
正解!
本命アラ4kgオーバー
やばい。6回以上通って
初めてまともに大きいサイズ!
次の次ぐらいで、
3kgサイズも連続でYくんあげています。
やりますね、おめでとう🎉㊗️🍾
いーなー。今日は彼のジグを見ながら
- インチク
- ロングジグ
- グローシルバー
って思いながらも
船首のからのヒットが増え始めてから
精神を集中して
底1mを丁寧に”ネチネチ”します
ドン
お、これは来たぞー
こういう時に限って自分のGOPROは電源切れ中
代わりに、Yくんの撮ってもらいましたが・・・・
ってことで浮いてっきました。
正解。僕です。
一旦。出遅れましたが、
””まあまあ”サイズでました。
血抜きしていると、脂がすごい浮いてきます。
”アラ夏”って感じですね。
めちゃくちゃ美味しそう。
メス個体でした。
二日間で使った”ジグ”まとめ
- スピンドル 240g ブルー
- スピンドル300g レッド スポットぐらー
- スピンドル 300g フルグロー 殉職 シイラにてラインブレイク
- スピンドル 300g ハーフグロー 根がかり高切れ
- スピンドル 240g 赤キン
- スピンドルN 300g フルシルバー
- スピンドルN 300g フルグリーン?
- オコジグ 220g ゼブラブローシルバー
- オコジグ 240g ゼブラグローシルバー
- タイラバ タングステン100g
- タイラバ 150g
- オシア 300g フルグロー 2本
グローを中心に、
反応が悪ければ、ブルーや赤キンで様子を見ながら
周りも釣れていなければ
”あえて”違う色を使ってみることが多いです。
- 迷ったらグロー
- イワシベイトはシルバーかブルー
- イカベイトもグローかレッド
- なんか赤キンがつれている時もある
あまりに、ヒットが遠のいている時に
少しだけ落としてみました。
巻いて落とす
巻いて落とす
150gでも底を取れますがギリギリ
一瞬、チリチリって
ドラグがでるヒットがありましたが
その後沈黙
”輪島”タイラバは
もうちょっと研究の余地がありそうです。
時期か個体か アラ”尻尾”が白い
6月に写真や昨日の写真見ても
白い時と白くない時があります。
ノッコミのタイミングはやっぱり
産卵場所確保しているのかなーと思いました
アラ ジギング 乗船時 船首が有利か?船中が有利か?船尾がいいのか?
理由は
- 船長と会話ができる
- 極端な流れ方でも2-4番目で群れに当たる
- 背もたれがある。
- 潮
- 風
- 船の立て方
- 0.7ノット 潮向き 風と一緒
- 風向き 北北東
- 2-3m/s
2日目限定で行くと
2kg以上が上がったのが
コアラを挙げるともっといましたが、
- 左舷二番目 1本
- 船首 1本
- 左舷三番目 1本
- 右舷三番目 2本
- 右舷四番目 2本
場所的な特性は”活性”状況にもよりますが
まだ自分もどこがいいのか?
と悩んでいるところです。
ドテラで流している場合などは
船が斜めになたりして
また状況も変わりますし、
スパンカー立てていても
潮が早ければ、あまり、
釣り座が”関係ないってこともあります。
なんだかんだ”胴の間”の方が大きのが
多い気がします
底から離す。PE5Nのドラグ設定
PE5Nのレバードラグで
- ストライク 1.5kg
- フル 2.5kg
結構”ゆるゆる”ドラグです。
”砂地”・砂泥ポイントだと、
結構ゆるゆるでもOKです。
根に”一気に”入られる
という感じでもないのかなーっていうのが
①年間通って感じている感想です。
能登沖 アラ 7.2kg ”ドラグ”が3段階で出された
最近はやっと”アラ”の反応と
他と区別できるようになってきました。
※コアラはたまに間違いますが
船長、なんか潮早くなりました?
そうですね0.7ノットぐらいです
朝と比べると倍ぐらい速くなってます。
ラインも少し船から流れて入っていきます。
底の砂泥にズポズポ
入っていくにを感じながら
底1mぐらいを浮かして
船長と雑談していると
咄嗟にヤバさを感じたので
ロッドに弧を描きながら
ストライクでとにかく巻き続けます。
- 巻ける
- 叩く
- 叩く
来ましたこれ確定です
※ニヤリ
- 最初っからヘッドシェイク
- ズルズル
- 重量感感じる
- ズルズル
- 重量感感じる
- ヘッドシェイク
- 5m浮く
大体ここまでくると他の魚だと
- 落ち着くか
- 軽くなるか
- 重いだけ
なのですが
今回は5m浮いた後も
ヘッドシェイクが止まりません。
うっわやばいのきた
思わず船長と顔を見合わせてました
怖いので浮いて10mぐらい巻き上げてからは
少しだけドラグを”ストライク”から
”1ノッチ” ほどゆるめました。
これでも十分上がってきます。
深海のアコウダイでもここまで
603-6は曲がりませんが
140mでヘッドシェイクで”カンカン”穂先が
叩いています。
やばいなーデカそうだなー
大きそうだと
すぐ手巻きさん ”黙る”
”急に”ヘッドシェイクが来るので
びびって、レバードラグを
1のっち下げてしまいました。
ロッドが曲がった状態で、
1kgぐらいの負荷でした。
- 巻き
- 巻き
- 巻き
- ラインが斜めに
- 5m先で茶色い個体が浮かび上がりました。
ここらへんで”勝負”ありですね。
ボッコン
はい、大正解
うわー、でっかー
- 顔
- 太さ
- 尾鰭
すべてが想像よりも大きいです。
船長が処理してくれていたので
自分は見ていないですが
精子吹き出したので”雄個体ですね。
深海用の、”むつばり”はみごと
折られてしまいました。
物撮り”しようにも
重くて手が震えます。
ほんとに
5kgを優に超えて
“7kg”オーバー
アラ 7.2kg 能登沖
- ※自己記録更新しました。
タラレバも言ってみるもんですね
”おけ”アラ”血抜きです
”ばっこん” 浮いた 7.2kg
輪島アラ2Days in 2022 アラ夏
今年、”マグロ”運は少し、
よくないのですが、反動が来たみたいです。
次の目標は”10kg”オーバーですかな