え、300g3本14800円のタングステンだって? 夏休みの自由研究 夏の輪島でやって魚がかかりました。
300g3本14800円のタングステンだって?
本当は去年の8月ぐらいに”企画”はしていたのですが
ずーっと。魚が釣れなかったので
”ボツ”なるかと思っていましたが
やっと”記事にできるので投稿します。
ってことで、300g3本14800円のタングステン 買っちゃったじゃないかw
タングステンといえば、”秀吉”と”信長”で有名な
ボーズレス TG太閤ヒデヨシ 300g 135mm BOZLES TG太閤HIDEYOSHI タングステン メタルジグ流石に”この”値段の300gは
ビビって買ってません。
- カーペンター
- トランペット
- ビーコン
など、”マグロ”ルアーなら
”根がかりはないので1万越えはまだ、
いいですが
ジグで根がかり、刃物の魚が多い海域で
300gを落とすのは・・・
ってことで、
300gのタングステン買ってみました。
- 一本約 5000円
- 無塗装
- ワイヤーも通常の太さ
- 小型30-40gのシルエット
ってこと、
所感としては”釣れそう”普通に
300g3本14800円のタングステン セルロースディップ3回 下地&白色塗装
- セルロースディップして
- 白色塗装して
カラーはあとで一旦考えることに
グローが有利な”輪島”なら
このままでも普通に釣れそう。
300g3本14800円のタングステン 蛍光塗料塗布
ブルーライト当てると
最初の頃にやっていたのはこれぐらいで
マグロルアーの材料のあまりで
ほとほどにやっていました。
300g3本14800円のタングステン 初投入は”ビンチョウ”ジギング使ってきたが”塗装”が・・・
RedfishBluefish手巻き深海専門店のブログベースでの市場調査では
人気の300gということで シルエット小さくして
”マグロの食いをよくする作戦を実施してみました。
結局。マグロはノーヒット
- 2021年 12月 初旬
- 船中ノーヒット
確か、普通に”厳しかった” 日の気がしました。
300g3本14800円のタングステン ”塗装が”1釣行”でボロボロに・・・
1日数回、しゃくっていただけですが”
”塗装が”すぐ剥がれる”・・・
しかも、タングステンと下地の部分で綺麗に剥がれます。
これが、”タングステン”の特性ですね。
ジグバックに入れて、保管していただけでも
他のジグと擦れて、
”とんどん”ボロボロになっていきます。
- 下地
- 塗料
- コーティング
タングステン塗装は
”ノウハウ”が必要な材質だということが
よくわかりました。
300g3本14800円のタングステンをアカムツや近海で数回投入
剥がれたら、剥がれたで
地肌ゴールドだと、
緑と赤のマッキーで塗るだけで
ほどほどにいい感じになるのでよいですね。
ただ、300gは無地無塗装の販売のみだったので
ゴールドみたいに”表面処理”?で
地肌にメッキがあるだけでも
カラーリングの感じが変わってきますね。
- 300g3本14800円のタングステン
- 半分地肌無塗装
- 背黒ブルーイワシカラー
になりました。
お腹側にはまだ”ブル〜グロー”
は残っていそうだったので
輪島の”中深海”のシルエット小さく&ブルーカラーが強い時釣れそう
買ってから1年以上ノーフィッシュ
そこまで釣れなくて、
そのままボツになるかと思いましたが
やっと報われる釣果が上がりました。
300g3本14800円のタングステンのそもそもの動きは?
そもそも、300gでシルエットが小さいので、
- 沈降スピードがずば抜けて速い
- 潮抵抗も少ない
- 着底も速い
っていうメリットもありますが
- フォールが早すぎる
- 飛びすぎる
- アピールは弱い
これは、通常の同じ300gと比較しての話なので
状況によって、見方によって変わりますし、
自分自身の”動かし方”次第でカバーできるところもあるので
輪島で”使うパターンとしては
- 潮がめちゃ速い
- ライン抵抗で流されるから細くしたい
- ドテラで流される
- 重いジグがない。※450g以上
こんなシーンを想定して準備していました。
一番右側が0.6号 JM Super Star 3000 Plus spinning reel
SuperStar3000Plus spinning reel低負荷の領域のドラグはスピニングの方が優秀なので
細いとは”スピニング”で、しかもシルエット落としても300gタングステンなら
って考え方なのですが
あんまりおすすめはしません
5kgオーバーでも0.6号で取っている人もいますし、
みたこともありますが
- お祭り時のリスク
- 確率は減る
- 太い糸の擦れには勝てない
上記を理解した上で使うことをお勧めします。
ドキドキ感はめっちゃ楽しいですが
”輪島”前泊で夜遊び:港でサビキゲーム
お盆最終日:輪島8月度遠征日 ”4日目”最終日です。
先週も”いたはずなので、今週も能登半島にいる。
そして、僕も
土曜日は中止だったので、
少し早めについて”アジング”とサビキを落としてみました。
常夜灯周りは何やらベイトやイカ?フグがワサワサしているので落としてみると
アジがほどほどん入れ食い
餌はなにも まかずで釣れます。
1時間ちょっとで、バケツに”小アジ”がウヨウヨしています。
一匹サビキについたままちょっとだけ遠投してみると
イーターがいる。
多分。フグだと思います。
※このアジを使って”泳がせ”で
入れ食いだったことは”また今度の記事で書こうと思います。
300g3本14800円のタングステンを輪島・能登で使ってみた。
- 北風
- 北風
- 北風
能登沖の場合、北風だと、潮と喧嘩して
船の流れが悪くなって、”釣果”があまり良くないことが多い
っていうのを最近 実感することが多いです。
聞いてはいましたが、通うと実情がよくわかりますね。
船首から流れるか、船尾から流れるかも変わってくるので
または全然流れないか・・・
朝から、”ぽつぽつ”タヌキやフグは上がりますが
右舷側で、左舷側に流れていってしまい、
結構な確率でみんなラインが
お祭りしています。
船長が”少し”操舵から離れると、お祭りします。
最初は”いつものディープあたりを落としてみますが
反応があまり良くありません。
- グロー?
- ロング・ショート?
- カラー?
どれもパッとしない感じだったのと
ラインの流れて、流れてしまい、右舷側がやはり釣りになりにくい状態だったので
一旦500gに変えてみました。
底は取りやすくなって、垂直に落ちてくれますが、”あたり”は結局ありません。
船全体こん感じなので
時間を待ちましょう。
その間にちょっと遊ぼうかなとということで
を初めて、落としてみました。
- 投入 速い
- 着底 速い
- 流れにくい
0.8 号+300gやはり 強いなー
って思いながら、”MX7S”でジグを結構早めに飛ばしていました。
- ぽん
- ぽん
- ぽん
ラインも細いので、300gでも結構簡単に飛んでくれます。
5mぐらいまで飛ばしながら
誘っていると
ごん”
うお、来た。きた。
リールが、チリチリチリ
正直
- この深さと
- このジグとこ
- のラインで
かけたことなかったので
上がってくるまでは確信は持っていなかったのですが
あれ・・・叩いているぞー
大きくは、ないけど・・・もしかして
キタキタ、浮いてきたー
僕です。
サイズは”2kg未満1kg以上のサイズですが
なんだ釣れるじゃん。
こうやって、ディアモンと並べると
ほんと、”アラ”ってシーバスみたい。
その後も、300g3本14800円のタングステンで”タヌキメバル”
タングステン塗装
はがれまくってるやないかーい
なんか、ハゼっぽい何か
種類がわかりませんが、シルエットが小さいので
こんなのも釣れました。
- アラ※クエじゃない方
- タヌキメバル
- ハゼっぽい何か
ってことで ”一年越しの300g3本14800円のタングステン企画なんとかボツりませんでした”
結局”この日は”あとは、”タヌキ”ばっかりで、
終了となりました。
300g3本14800円のタングステンの販売場状況
現在販売しておりません。
入荷予定は未定です。
問題。発生
すでに、販売されていませんw
あんまり、売れなかったんでしょうねー
代わりに、250gのやつを出されているところはあったのですが・・・
通常が250gか
やっぱり300gほしいな。
1個 5900円 為替と昨今の情勢不安で”タングステン”市場も高騰してます。
というか、もとの
- 下地処理
- 塗装
- 仕上げ
って考えたら、
ボーズレス TG太閤ヒデヨシ 300g 135mm BOZLES TG太閤HIDEYOSHI タングステン メタルジグやっぱり安いって感じしてきます。
- 手間
- 妄想
- 達成感
を味わいたい人はぜひ タングステン 300g3本14800円
いかがでしょうか?