”続編”タングステン 300g3本14800円を持ってシーズン2022 ”最後の輪島アラ” 最後も5kgオーバーしたので、生ハム作ったり、カラスミ作ったり、釣った”アラ”は新しいお店にもちこんだりしてみた。
前回の記事ですでになくなっていた
300gのタングステンの代わりに250gのものを
- 250g
- デザインは好み
- アイも付いている
購入してました。
こっちの方がイワシベイト感が
人間的には近いですね。
教えて貰った”ミッチャクロン”
- 材質を選ばない
- 金属もOk
- タングステンと記載ない
一旦買ってみました。
前回の塗装も全部剥がします
ナイフで削るとタングステンが硬いので
すぐ取れます。
剥がすのがきもちいぐらい
タングステンはよく剥がれます。
しかも固いので、ボディも傷が付かずに
綺麗に剥がれていきます。
全部剥がして塗装し直しです。
- ミッチャクロン
- 蛍光スプレーハーフ
- 片面さらにハーフレッド&ブルー塗装
ぼろぼろになると思ってると
十分な完成度です。
本来ならここにトップコートを
何かするべきなんですが今回はなしで
ミッチャクロン教えてもらって
突貫工事で作ったので
早速輪島で使ってみました。
早速投入スタートタングステン 300g3本14800円in 輪島
問題が起きました。
- まだ乾燥が甘かったのか
- ケースの相性が悪かったのか
- 温度の問題?
ケースとジグ本体塗装がくっついて
塗装がベリッと剥がれてしまいました。
やっぱり手強いタングステン
一旦剥がれていないタイプを投入します。
ミッチャクロンとトップコート要研究ですね
In 輪島 6:45 早朝から一投目でヒット
- 早速着底
- ヒット クンクン
- ほどほどの重さ
コアラか?タヌキか?
まだらに剥がれてるのが敗北あとです
今回学んだことは
- グローの塗装の方が強い
- 地肌面の荒さって感じでもなさそう
- やっぱりトップコートは必要
- 意外とシールは強い
次の流しで”スピンドル”を着底1-2mぐらい”フワっドン”
今回は、非常に精神的に楽な釣行でした。
前日の”クロマグロは完全敗北
前日は結果タイラバ便となっていましたが
本日朝方1投目でのタヌキメバル以降
8時ごろまで当たりが一瞬遠のきます。
選手の方が、”コアラ”揚げたかな?
ぐらいで、朝方8:40ごろ
- 着底
- あげて
- ぐわんぐわん
ぱくっと
- 重量感
- ロッド 6オンスの曲がり具合
- 弧を描いたロッドのたたき具合
船長、これは、朝からきちゃったかも
ニヤリ。
今季の経験で確信はしていましたが
5m離れるまでも
結構なヘッドシェイクしてくれています。
130mのドキドキファイト
- 巻き巻き
- 巻き巻き
- 巻き
- ぐわんぐわん
- まきまき
- ぐわんぐわん
- 巻き巻き
船の反対側の方と裏面で祭ってしまい
一瞬焦りましたが、
ちゃんと浮いてきました。
ぼっこん。
1mと2mの”スピンドル”って
やっぱり強いなー
って改めて思いました。
今日は”全然GOPRO準備と携帯の電池のほとんどなく
船長に撮影してもらいました。
やっぱり。いつでもGOPRO準備は怠ってはダメですね
アラのハムの作り方
こちらは、今回の5kgではなく、
前回の5kgです。氷漬けで
1週間ほど寝ていてもらいました。
- 日持ちもする
- 消費も分けれる
- 人にもあげやすい
ので、”大型”アラの食べ方で困ったら、この”アラ”の生ハム造り最高です。
捌いて、
- オリーブオイル
- バジル微塵切り
- 塩または醤油
で
食べたら
”最高のおつまみになりました。
アラのカラスミも作り方
こちらは、”2週間かけて、カラスミになってもらいました。
- 1週間の塩漬け
- 塩抜き
- ライフロイグウイスキーで香り付け
です。
- かなり癖のあるカラスミです。
- 正露丸の匂いのウイスキー
- 魚は アラ※クエじゃない方
ってことで、記事を書きながらかじってみました。
- 塩見も
- 香りも
思ったことキツくなく、”普通に”カラスミです。
- そのままつまみでもいいですし
- パスタにすりおろして入れてもいいですん。
- 炙って食べるのもいいです。
通常、ボラの卵でやる料理ですが
せっかくの”アラ”の魚卵 のラフロイグ風味。
アラの”生ハム”
&カラスミぜひお試しあれ
補足、 名古屋 in 持ち込み鍋に持ち込み
今回は2dayだったので、疲れてしまって、
お店に持ち込んで調理してもらいました
しかも、ここマフグも
やってくれるとのことで🤗
これからはマフグも”持ち帰り確定”になりました。