遠州灘ではマハタを100gタングステンで釣る。おすすめは5月から6月ごろがおすすめ ”タイ”を釣らないタイラバ始めましたの続き
狙い通りに釣らせてくれる船長が一番すごい
今日のタックルは終日100gのタングステンに
+既製品の上記赤とオレンジ色のタイラバを組み合わせて
30から150mぐらいまでのポイントを狙います。
船長そういば、時期だけど船長まだマハタでていないですか?
そうですね。まだ個体が固まっている感じがないですね。
そろそろだと思うんですけど
基本的に、一ポイントで取れたら、
『同じところを流さないでポイントをあたためている船長」
”個体を”抜き過ぎずに、残しておくと、残った個体が他のマハタを
呼び寄せて、また一定すると元に戻るとのことです。
永続的に”遊漁”+楽しみを続けるには・・・
- 釣り人は釣りたい
- 船長も釣らせたい
- でも”ちゃんと”残す
このバランスが改めて誰が、取るのか、そもそも取れる範疇なのか・・・
自分ができる範疇がなんなのか。
- ポイント抜きすぎ問題
- そもそも海域の釣れる魚が変わっている問題
- クロマグロ漁獲高問題
- 外来魚輸入問題
目的は間違っていないけど、
手段ややり方に課題が多いことが多いんだろうな
資源も”有限”なので、一生全員が納得するルールはできるとは思っていないのですが・・・・
”スタンスは釣ったら食べるんですが・・・
エラ損傷の魚をリリースするのは非常に違和感を覚えるというのが
現状の心情です。
”タイ”を釣らないタイラバ始めました便2023-June 結果 船長と僕の釣果
6月は釣行も多く・・・リアルアイムでなくすみません。
そろそろ記事UPしてきます。
- レンコダイ
- マハタ
- レンコダイ
- 太刀魚
船長がアマダイ・ドンコ・マダイ釣ってくれて
船中6目釣りになりました。
遠州灘で、タイラバでこんな感じで釣れると
春から夏になってきたなと感じますね。
アマダイだけ、釣れずに、船長のオキアミでのヒット
この、甘鯛は、”本当に”うまい。
”松かさ揚げ” 鱗ごと、丸っと小麦粉つけて、揚げると
- サクサク
- じゅわっと
- 実は繊細
魚の揚げ物ランキングは1位でもいいんじゃないですかね。
遠州灘でのタイラバウェイトは160gMAXまたはタングステン100g
使用タックルは
- ロッド:JM Devil Snake Super Micro Jigging 63S #00 / Jig 20-60g, PE0.6~1.5
- ライン PE0.8
- リール JM Super Star 3000H Plus Spinnin5g reel (1:5.2) #Blue/Silver
- ヘッド:タングステン100g
- スカート・ネクタイ →タイノミ??の既製品そのままです
全然、タイラバ専用ロッドではないのですが・・・
最近このSLJのロッドでタイラバの満足が高くて、ずーっと使っています。
70mラインを100gで攻めることもあれば
120mラインでもタングステン100gでPE0.6ならば全然
そこを取れることもありますし、ライン角度とつけて流す場合も
成立するのが”タングステン”100gぐらいでちょうどいいかと思いいます
浅いレンジだと100gタングステンだと
・・・フォールが早すぎるかな?
これは人間の感覚なので、
問題何もないかもしれませんが、
気になる場合は浅いところだと
60gや80gで十分だと思います。
70m以上で、遠州灘で、タイラバやる場合は潮が1ノット以上で
流れている場合や、上潮だけ、ぶっ飛んでいる場合だと
100gの以上の通常のヘッドだとやはり大きすぎるので
そこは”100g”タングステンがちょうどいいサイズですね。
タイラバで取れるマハタの限界はいくつか・・・・
タイラバで釣れるマハの限界はいくつか・・・・
PE0.8やPE0.6で狙うことになるので
5kgぐらいまでは狙えるかもしれません、
最初の根に潜ろうとするアタックを回避して、
暴れている状態で、浮上させ泣けいけない。
って考えると、”タイ”を釣らないタイラバ始めましたで
釣れるまず目標はPE0.6で5kgっての目標にしてみたいと思います。
遊魚船の船長や地域によっては怒られそうですね。
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