伊勢湾にサワラを追いかけに投げてきた。ナブラ打って打って打ちまくるパターンとブラインドで信じてキャストするパターン。ジャクーベイトで誘って食わすってのもオシャレですね。
- 9/10 5キャッチ
- 9/30ノーキャッチ
- 10/20 2 キャッチ
ちまたで、ここ数年”流行っている
”伊勢湾のサワラっキャスティング行ってきました。
サワラって、”魚としては”大好きなのですが
- 青物キャスティング+サワラ
- 青物ジギングやっていたらサワラ
- 太刀魚やっていたらサワラ
みたいな感じで、
メインで狙うことがあまりなかったのですが
- 初めて釣ったのが・・・2013 年 ブラインド 1mごえのとろざわ
- あかむつと比較した サワラ
- 東京湾サワラキャスティング
- 伊勢湾キャスティング
- 大阪湾
- 山口
- 玄界灘
が、地域や詳細は
サワラは、日本全国の沿岸部を回遊し、湾奥にまで入ってくるため、基本的にはどこでも釣れる魚です。サワラが釣れる地域は次のとおりです:
- 北海道南部から九州南岸までの沿岸域
- 瀬戸内海
- 東シナ海大陸棚域
- 関西地方
- 中国
- 琵琶湖 南湖
サワラは、5~6月にかけて産卵のために瀬戸内海へやってきます。関西ではこの時期に多くのサワラを捕獲できたため、旬は春と認識されています。
サワラは、初夏の頃より湾内に回遊してきて翌年の2月頃まで湾内に留まるようです。夏から秋にかけては湾内の広い範囲を泳ぎ回り、イナダやサバなどの外道で釣れてきます。
グーグル先生
この”トロ”ざわら目指して、
バターざわらを目指して、
数回いってきました。
タックルについて in 遠州灘と伊勢湾の時で若干違います。
遠州灘のときは・・・(青物+サワラ)兼用って感じです。
- リール 5000XH / 7000S (1:5.6) #XH – with round knob 5000番台
- ロッド:9ft MX9S 9フィートロッド
- ライン:PE2から3号
- ルアー 130cm 前後のプラグまたはポッパー
- リーダーも50lbs
- ワイヤーセッティング
で結構ガッツリ。青物対応って感じの仕様です。
サワラとワラササイズが選べないのでこればっかりは仕方ない気がします。
普段:キャスティングでカツオのタックルとほとんど変わらない感じですね。
伊勢湾の時は・・・1.2から1.5号前後が理想※ただPE0.8でミノーなら戦える
- リール JM Super Star 3000H Plus Spinnin5g reel (1:5.2) 3000番台
- ロッド:7ft MX7S またRod : EDGERIDE SP702L+ (SOLDIRO)
- ライン:PE0.8 PE0.6
- ルアー サゴシチューン 110cm 前後のミノー ピンテールサゴシチューン
- リーダーも20lbs
- スイベル 「パワースピードスイベル」
結果 サワラキャスティング便2023年 初日
初日にしては”よくがんばりました”
前日まで、尾鷲で近海ジギング終了その後向かいます。
少し、時期が早いかと思いましたが・・・
結果としては、5キャッチ
- サバチ(鯖サイズ)
- サゴチ(サゴシのちいさいの)
- サゴシ
- サワシ(サワラの小さいの)
- サワラ ※目指すは、”1m 5kg越えのバターざわら
サイズ感でいうと、
このサイズの3から4ぐらいのサイズが多かったです。
前半、日が高い時は、厳しかったのですが
一瞬の鳥山で、一旦ブラインドでキャスティングをしていると
周りで、鳥や、騒ぎ出し。
ざわざわ
何かと思ったら・・・
シーバスでした。
超:極小サイズ
魚が”撮り方”によっては、だいぶ変わりますが、”何を隠そう”
極小シーバスでした。
ベイトは山ほどおります。
伊勢湾キャスティング 水深は3から20mぐらいの魚礁や地形などで
- 鳥山
- ナブラ
- ベイト
- 魚礁
- 地形
ですが、やはり、一番のチャンスタイムは
鳥山つき+ナブラ+魚のジャンプ
が、間違いなく、何よりも、
チャンスタイムになります。
あと、船が多すぎると、どうしても
ナブラが少ないとエンジン音も集中してしまうので
少ない”夕方”午後の方が良いのか?悪いのか?
やっぱり、ぶっ飛びなナブラ打ちがこの釣りものの”楽しい”ところですね。
伊勢湾サワラキャスティングのルアーについて
- ミノー
- 90 28g
- イワシカラーもチャートも釣れる・・・
こちらのサゴシチューン
こちらのサワラチューン
- ミノー
- 105mm
- 35g
強風時はサワラチューンが
長距離飛びますので都合がいいです。
DUOの130のジャークベイトも実績多い
ブレードジグでは???
- jackson メタルエフェクト30〜40g
- アクアウェーブ メタルマジック30〜40
水深が20m30mのレンジで魚探に移る場合や
魚が表面まで出てベイトを追いかけていないときは
流行り、キャスんティングの反対側で、
ブレードジギングを落とすのも
顕著に反応が良いです。
基本的にはどちらでも
対応できるようにしておくと伊勢湾では
都合がいいかと思います。
個人的には、サワラ・サゴシ・キャンスティングは
ナブラになげていたいので・・・
あまりジグは投げないのですが
やっぱり釣れるんですよね。ジグ
伊勢湾サワラアクションについて
ナブラ撃ちで、活性が高ければ、もちろんただ巻きでも釣れると思いますが
伊勢湾のサワラキャスティングのおもしろいところは
”ジャーク”して釣るというポイントです
カツオのような”高速”早まきのスキッピングというよりは
一定の水深を保ちつつ、逃げているイワシを演出するための
- 早まき
- ジャーク
- ブラインドキャスト
この、3拍子が、揃った時にくる
ルアーをひったくる感じが
”伊勢湾キャスティング”の
”面白い”ところ
ところなような気がします。
時期的には12月ごろまで一旦シーズンで
9月末から年内いっぱいは
楽しめるとのことですので、
ぜひみなさん”伊勢湾キャスティング
伊勢湾にサワラを追いかけに投げてきた。ナブラ打って打って打ちまくるパターンとブラインドで信じてキャストするパターン。ジャクーベイトで誘って食わすってのもオシャレですね。
今シーズンや、遠州灘ぶりトップの時に、
あえての
伊勢湾キャスティングパターンで
キャスティングやってみようかな・・・
狙いはもちろん。
バターサワラ狙いで!
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